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本日3月28日14時30分、松本人志さんが文藝春秋ほか1名を被告として起こした約5.5億円の損害賠償請求等訴訟の第1回口頭弁論が東京地裁にて行われます。つい先ほどその抽選結果が発表されましたが、その関心の高さから歴史的な倍率になると見られています。

 

 

この裁判の重要人物であるA子さんが本日発売の文春に手記を寄せており、その中に、スピードワゴン小沢さんに対し底知れない恐怖を与える一文がありました。

 

 

 

 

第1回口頭弁論を前にXでコメントした松本人志に賛否両論

 

 

本日の裁判を迎えるにあたり、松本人志さんはSNSで次のようなコメントを発表しました。

 

 

を笑わせることをしてきました

 

たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され、受け入れられない不条理にただただ困惑し、悔しく悲しいです。

 

世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです。」

[松本人志さんのXより]

 

 

これに賛同し同情の声を寄せる人もいます。

 

 

松本さんを擁護し一躍有名になった霜月るなさんを始めとして、吉本の一部後輩芸人や、これまでも一貫して松本さんを支持してきた人たちです。

 

 

しかし疑問の声を投げかける人もいます。

 

 

たとえばロバートキャンベルさんは以下のように述べています。

 

 

 

「芸人としての志として、みんなを笑わせたいのに、それができない。すごく悲しいというのは思いとしてはあるかも知れないんだけど、民事裁判として問われていて、このことと今まで松本人志さんがお笑いの中で成功を収めた、たくさんの人たちに幸せを運んだということは、まるっきり違うことだと思う」

 

「むしろ、お笑いの志ができなくて悲しいということを抑えておかないと、今までの彼のすごくいい仕事だったものがすごく残念なものになってしまう気がするんですね」

 

もう一つ、自分の言い分がかき消されたことが悲しいと言っているけど、言ってないですね、自分の言い分を。どこでかき消されてるかってことは我々の目にも耳にも全然触れてないので、それはちょっと違うんだよねとは思います」

 

 

一応松本さんも言い分は言ってると思うんです。

 

 

松本さんは文春の直撃時に「ちょっと待ってよ!」「証拠見せてよ!」と言っており、さらにXで

 

 

 

「いつ辞めても良いと思ってたんやけど…やる気が出てきたなぁ~。」

 

「事実無根なので闘いまーす。 それも含めワイドナショー出まーす」

 

「とうとう出たね。。。」

 

 

とポストしています。

 

 

要するに「事実じゃない」「やってない」ということですよね。

 

 

でも具体的な主張はしていないので「何も言ってない」感が強いのは確かで、それは当初から裁判で争う姿勢を見せていたことも関係するのでしょうけど、かき消されたというほど何かを言ってたか?という疑問は当然かも。

 

 

また、ふかわりょうさんははっきりと失望の意を表しています。

 

 

 

「このツイートに関して言うと、私は見たくなかったです」

 

「場所にこだわらなければ、松本さんのお笑いをたくさんの人が待っていると思います、はい。今はこのくらいしか言えないですね」

 

 

 

 

たしかに人を笑わせるのは何もテレビでなくてもできて、今はYouTubeでもインスタでも自分で発信する方法はあるんですよね。

 

 

 

A子さんの文春手記でスピードワゴン小沢が震える

 

 

一方で、裁判で被告サイドの立場になるA子さんは文春に手記を寄せています。

 

 

ざっくりした内容はこちら。

 

 

 

 

・「金目当て」というが、文春からは一円ももらったことがない。今後もそのつもり

 

・被害に遭った2015年当時は芸能活動を始めたばかりで、とにかく人脈作りに勤しんでいた

 

・スピードワゴン小沢さんとはそのころ出会い、VIPとの飲み会に誘ってもらえて、大きな仕事につながるかもしれないと嬉しく思っていた

 

・飲み会当日に場所がホテルの部屋と聞いたが写真を撮られないために大物はそうするのだろうと思い、携帯を没収されたのも、そういうものなのかと学んた気分だった

 

・松本さんが部屋に現れた瞬間、ドッキリなんじゃ、リアクションを見られてるのかも、と、気丈にふるまってしまった

 

・「君らは俺の子ども産めるの?」とあまりに唐突で意味不明なことを言われ、なおさらドッキリであると確信した

 

・それが間違いだと実感したのは部屋に二人にされ松本さんが服を着ないで迫ってきたとき

 

・解散後お礼のLINEを送ったのは、三人中二人が性行為に応じず、松本さんが激怒し男性陣が謝罪していたため、自分に非があるように感じてしまったから。小沢さんや松本さんに嫌われてはいけないと思ってしまった

 

・この時のLINEが同意があった証拠かのように流出して驚いた。あれが同意の証拠になりえるなら、私が友人に送ったLINEは不同意の証拠になるのでは

 

〈ここだけの話だけど昨日の会はマジ○○ちゃん(友人の名前)は来なくて良かったよ!危なかったよ〉

〈強制的にそういう流れになって私はやんわり対応して最後のところはギリギリ守れたけど、断れなくて最後までって人もいたから〉

 

 

・被害を忘れることができず人に相談するうちに、自分が沈黙することで被害者が増える恐れに気が付いた

 

・警察は痴漢被害を訴えても頼りにならなかったため最初から頭になかった

 

・文春は当初信用してなかった。記者がダウンタウンのファンだったらどうしよう、吉本と繋がってたらどうしよう…

 

・そんな中、文春が映画界の性被害、ジャニーズ問題を繰り返し報じていく様子を見、世の中の声が変わっていくのを実感し、腹をくくることができた

 

 

 

ドッキリとはまた唐突なと思いましたが、そのくらいあり得ない展開で、慣れない業界に背伸びしてでも慣れようとした、そんな感じのことだったのかもしれません。

 

 

この手記の中で恐ろしいなと思ったのが以下の部分です。

 

 

[以下引用]

ちなみに、私はこの飲み会があった後も、小沢さんとは連絡を取り合い、別の飲み会に呼ばれて顔を出したこともあります。でも、それは松本さんから受けた性的被害を許していたからではありません。人脈の広い小沢さんに嫌われたら芸能界で仕事が出来なくなってしまう。そんな思いに加え、いつか告発するときのために、情報収集を続けようと思っていたからです。

小沢さんは一体なにを考えているのか。どうやって女性を集めているのか。私以外の“被害者”に会うことは出来ないだろうか――。

[週刊文春]

 

 

小沢さんがA子さんからのお礼LINEを出してきたとき、なぜそんな前のものを、と思いましたが、A子さんとはその後も交流があったならまだわかります。

 

 

A子さんがこの情報収集に成功したんだとしたら…。

 

 

松本さんサイドにとってはかなり脅威なのでは。

 

 

 

松本人志が裁判に全力でテレビから消えた今

 

 

松本さんがテレビから姿を消し2か月以上が経ちました。

 

 

数々の冠番組を持ちプロデューサーとしても忙しかったあの島田紳助さんが突然引退しても問題なくテレビは回っていったのと同じく、松本さんがいなくなってもやはりテレビは回っています。

 

 

つい先日も、「クレイジージャーニー」についてTBSは松本さんがいなくても視聴率に問題ないと明言していますし、「まつもtoなかい」は「だれかtoなかい」になってからの方が好調です。

 

 

「水曜日のダウンタウン」だけは、予算がなくなったとかで何度も同じ放送をするという不思議な動きを見せていますが。

 

 

これから裁判が結審するまでには2年、3年かかると言われています。

 

 

終わったとき、松本さんが戻る場所はあるのでしょうか。

 

 

…やはり、初動を間違えたように思います。

 

 

いきなり「事実無根なので戦いまーす!」でしたからね。

 

 

報道後、ひとまず被害を訴える女性に対して不快な思いをさせたことを謝罪した上で、強要したつもりはなかった、記事の内容には悪意がある、という流れで進めたら、まだ風向きが違ったかも。

 

 

 

◆関連情報

 

 

松本人志白旗か!ワイドナショー出演報告もキャラ変しトーンダウン

 

 

出禁多数の松本人志、常習犯疑惑も浮上!被害内容は完全に犯罪で遂に警察沙汰[文春砲]

 

 

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3月に入りSNSで脚光を浴びているのがセクシー女優の霜月るなさんです。

 

 

霜月さんは文春が報じたリッツカールトン大阪での飲み会に参加していたとし、「たむけんタイムなんてなかった」「携帯没収なんてなかった」「最初から松本人志さんが参加すると聞いていた」「J子は私の友だち」と文春は嘘ばかり!とかみついていました。

 

 

しかしそれに対し文春が反論しています。

 

 

霜月るなとたむらけんじが否定した文春報道

 

まず口火を切ったのは霜月るなさんでした。

 

 

それにたむらさんが感謝する形で同調。文春の報道は大ウソだ、と、文春への逆風に乗る形で松本さん擁護を繰り広げていました。

 

 

2人の具体的な主張をまとめます。

 

 

<霜月さん1度目>

・霜月さんは以前から友人で飲み会はたむけんに誘われた

・グラビアアイドルJ子と霜月さんは友だちで、J子はたむけんではなく霜月さんが誘った

・事前に松本さんが参加することは「私は」知っていた

・携帯は没収されていないし使用禁止も言われていない

・たむけんタイムはなかった

 

 

<霜月さん2度目>

・誘ったのはJ子さんだけ

・J子さんの名前は今でも覚えてる

・J子さんは部屋飲みなら行かなかったと言ってるが嘘。なぜならリッツカールトンで飲むことを知っていた

・LINEを送っても未読でSNSはブロックされており、今はもう連絡が取れない

 

 

<たむらけんじさん>

・セクシー女優の友人は霜月さんだけ

・霜月さんを誘った飲み会はその時1度だけ

・J子さんの連絡先すら知らなかった僕がJ子さんを誘うことは不可能

・携帯を取り上げたり使用禁止にした、ということはない

・J子さんにLINEしたが未読のまま。

・LINEを送った直後にJ子さんのインスタが全削除された

 

 

文春の反論

 

これらについて、文春の反論は以下の通り

 

・「たむけんタイム」は書いていない

→文春が「たむけんタイム」を指摘したのは第二弾記事であり、D子さん、E子さんが参加した飲み会。霜月さんが参加したという飲み会は第六弾記事でJ子さん参加の飲み会であり、ここでは「たむけんタイム」は書いていない

 

・J子さんはリッツカールトンで飲むことは知っていたと記事にも書いてある。ただ場所を聞いておらずレストランだと思っていた

 

・J子さんとたむけんは以前より知り合いだった

 

・J子さんはSNSの削除はしていない。たむらの投稿は、まるでJ子さんが情報を削除して逃げたかのように印象付けるウソ

 

 

[以下引用]

こうした投稿について、改めてJ子さんが語る。

 

「そもそも私はホテルでの飲み会以前から、たむけんさんとは別の飲み会の場で同席したり、テレビ番組でご一緒しています」

 

その上で、こう言って首を傾げるのだ。

 

「私は現在、芸能活動をしていない一般人で、インスタのアカウントはプライベートなもの一つしかない。そのインスタは一つも削除していません。たむけんさんのコメントは明らかにおかしいと思います」

[週刊文春]

 

 

記事ではJ子さんと霜月さんの友人関係については触れていませんでした。

 

 

大事なことだと思うのですが、文春はなぜ触れていないのでしょうか。

 

 

記事にははっきり、J子さんが部屋に入ると面識のない女性が3人いたと書いてあるんですよね。

 

 

双方の主張に悪意がないのであれば、考えられるのは、文春で証言した「J子さん」は霜月さんとたむけんさんが思う「J子さん」ではなかった、勘違い、ということなのでは。

 

 

たむけんさんは

 

・セクシー女優の友人は霜月さんだけ

・霜月さんを誘った飲み会はその時1度だけ

 

と言い切ってはいますが、実際にはセクシー女優の友人が複数人いるか、または霜月さんと飲んだのは複数回だったんじゃないでしょうか。

 

 

もしも記事になったのがそこまで限定された飲み会で、たむけんさんの記憶もそこまではっきりしてるなら、記事が出た時点でJ子さんが誰かわかったはずですから、その時に「たむけんタイムの嘘」以外にも言えたでしょうに。

 

 

 

たむらけんじが文春に取材の謝礼要求?

 

 

ちなみに文春がたむらさんと霜月さんに取材を申し込んだところ、さっぱりと断られたようです。

 

 

それでもたむらさんに「自身が開いた飲み会で、これまで松本と肉体関係を持った女性が一人もいないのか」と改めて聞いたら、

 


「これって取材でしょうか? お答えしたら、謝礼はいくらいただけるのでしょうか?」

 

 

と答えが返ってきて、その後は一切返信がなかったとのこと。

 

 

たむらさんはまったく答えるつもりがないのと、証言して謝礼をもらっているであろう女性にあてこすったんでしょうが、文春も記事に「あの女衒芸人は小誌取材に『謝礼は?』」というタイトルを付けるのは煽ってるんでしょうか。

 

 

まあでも、今はSNSで自分の言葉で発信し周知できますから、わざわざ敵陣でコメントすることはない、という気持ちもわかるような気もします。

 

 

ただ、それはたむらさんや霜月さんの気持ちですよね。

 

 

他人からすれば、その証言で文春の記事に疑問を持つことにはつながります。

 

 

しかし、じゃあその証言を100%信じられるかといったらそうでもありません。

 

 

何か明らかな証拠があれば別ですけども。

 

 

たむらさんや霜月さんの主張がテレビで大々的に報じられないことを「忖度だ」という声もありますが、おそらく報じられないのは間違っていた場合ウソの情報を拡散することになるからでしょうね。

 

 

実際、霜月さんは証言の投稿にお酒が飲めないと書いていたのに、過去の投稿を検索すると、お酒を楽しんでいる様子が何度も出てきます。

 

 

 

 

 

文春は、裁判に負けても数百万円の損失にしかならず書き得だ、と言われることにも反論していました。

 

 

確かに金額としての損失は数百万かもしれないけれど、確証なく書き散らした結果読者の信頼を失うことになれば金額では表せない損失になる、そうならないよう、費用をかけて取材を重ねている、とのこと。

 

 

たむらさん、霜月さんは文春には断固として応えないようですから、他メディアの方々、ぜひ取材してみてほしいです。

 

 

◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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霜月るなさんが文春記事に掲載されたリッツカールトン大阪の飲み会に関する描写が事実と異なると訴えている件について、たむらけんじさんも本格的に参戦しました。

 

 

その結果、信憑性に疑問が浮かぶことに。。

 

 

 

霜月るなが主張する文春記事の矛盾…本当に矛盾?

 

霜月さんが最初にSNS上で文春の記事に異議を申し立てたのは3月4日。

 

 

長いのでまとめると、

 

・霜月さんはたむけんに誘われた

・グラビアアイドルと霜月さんは友だちで飲み会に誘ったのは霜月さん

・事前に松本さんが参加することは知っていた

・携帯は没収されていないし使用禁止も言われていない

・たむけんタイムはなかった

 

 

さらに昨日追加したのがこちら。

 

 

[以下引用]

私が参加したリッツカールトンの飲み会の時に居た元グラビアアイドルのJ子さん。

 

私が誘ったのはこの子だけです。

J子さんの名前、今でも覚えています。

 

記事には、

 

部屋飲みと知っていたら絶対に付いていかなかった。と書いてありましたが。それも嘘です。なぜなら、

私は事前にJ子さんに リッツカールトンで飲み会やけど大丈夫かな?っと事前に聞いてます。それもJ子さんからOKもらってましたし。

 

私はJ子さんに話を聞きたくてLINEをしましたが。未読。SNSを見つけましたが私はブロックされていました。

[霜月るなさんのポスト]

 

 

まとめると、

 

・誘ったのはJ子さんだけ

・J子さんの名前は今でも覚えてる

・J子さんは部屋飲みなら行かなかったと言ってるが嘘。なぜならリッツカールトンで飲むことを知っていた

・今はもう連絡が取れない

 

 

色々書いて、全部違う、嘘だらけ!!みたいな感じになっています。

 

 

がしかし、実際に文春記事と比較すると明らかに違うのは以下の3点だけです。

 

 

・J子さんと霜月さんが友だちだった

・J子さんを誘ったのはたむけんではなく霜月さんだった

・事前に松本さんと飲むことを知っていた

 

 

他は、文春には書いてないことだったり、解釈違いレベルのことだったりします。

 

 

例えばJ子さんはたむけんタイムに言及してないし、携帯は「自撮りもあかんで」と言われて出しづらくなったと言ってるだけであり、リッツカールトンで飲むことは知っていたけどレストランだと思ってた、など。

 

 

それでもなんで友だちだったなら他の女性3人とは面識がなかったなんて言ったのか、J子さんの件は裁判とは関係ないとはいえ、少しでも嘘があるなら全体に響くと思うので、非常に大事な証言です。

 

 

そのため、この件については明らかにしてほしいところなのですが…

 

 

※↓こちらには元の文春記事をまるっと貼ってあります。

 

 

 

決定的矛盾あり!霜月るなの新証言と松本人志文春報道記事との相違点

 

たむらけんじが参戦することでビミョーになる理由

 

霜月さんの数々の指摘にたむらさんも反応し、ポストしています。

 

 

 

長いので途中ですが、J子さんと連絡が取れなくなってることが書かれています。

 

 

でも、でもですよ。

 

 

たむらさんはなぜ今これを公表してるんでしょうか。

 

 

いくら海外にいるとはいえ、たむらさんは自分が女衒と言われた記事を、出たときに全部読んでいなかったんですかね?

 

 

たむらさんによると、大人向け女優の友人は霜月さんだけで、霜月さんが参加した飲み会はこの1回だけだとのこと。

 

 

ならば、たむらさんはすぐにあ、あの時の飲み会だ、と分かったのでは?

 

 

8年も前のことですが、本当に細かくよく覚えているようですから。

 

 

対象の記事が2月8日に発売されていますが、霜月さんが買ってまでは読んでいない、無料公開された記事を見て言わなきゃと思った、というのはわかります。

 

 

でもたむらさんまでそうだったとしたら、記事の全貌を知らずに「たむけんタイムなんて言ったことない」とか言ってたんでしょうか。

 

 

さらに、霜月さんも嘘をついていることが発覚しています。

 

 

 

 

 

霜月さん、「私はお酒が全然飲めない」とわざわざ書いてるのに…自ら「お酒のみたーい!」と言うくらいにはお酒が好きだと。

 

 

J子さんが参加した飲み会は2016年なので、2013年には飲めていたんですね。

 

 

その後飲めなくなったのかと思いきや、Xの投稿を見ると霜月さんのお酒ネタはその後も最近まで続いており、決して飲めないということはなさそうです。

 

 

霜月さんとJ子さんが友だちだったということで文春記事の信憑性に疑問が生じるのと同じで、霜月さんのちょっとした嘘で、霜月さんの主張にも疑問が生じます。

 

 

霜月さんについては、飲み会で被害に遭ったという女性に1月の時点で噛みついている投稿もあります。

 

 

 

 

本当に飲み会に参加したことがあるならば、ここで「私も飲み会に参加したことがあるけどまったくもって健全でした!」と言っていてもおかしくないのにそうではない、それもちょっと疑問です。

 

 

この真偽がはっきりすることはあるのでしょうか。

 

 

◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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今月末に裁判が始まる松本人志さんの性加害問題について、文芸春秋の総局長であり、元週刊文春の編集長だった新谷学さんが「刑事事件として立件するのは不可能」と明言しました。

 

その結果、文春への逆風が大きくなっています。

 

 

 

 

文芸春秋総局長新谷学氏が刑事事件は無理と言った理由

 

[以下引用]

新谷氏は番組内で、松本からの被害を訴えた女性・A子さんに警察への相談を促したかを問われ「『何で被害を受けたのなら、警察に行かないで週刊誌に行ったんだ』という方がいますけど、これを刑事事件として立件するのははっきり言って不可能だと思うんですよ」と回答。その理由を「彼女の証言だけで、客観的なそれを裏付ける証拠もないわけですよね。それで被害届を出して警察で事件にできるかと言うと、不可能」と話した。  

 

さらに、警察の幹部クラスと話したことも明かし、「『うちのこの記事に書いてるこれ、事件化できますか?』って聞いてみましたが、『100%無理ですよ。絶対ならないよ』って、やっぱり言われてしまうんですよ」とも明らかに。「刑事事件として立件しようと思うと、本当に強制したと、合意じゃないのに無理やりやったということを裏付けるような客観的な証拠、音声なのか、写真なのか、しかも性行為をされてしまったということを裏付けるような証拠が必要なわけで、それをそろえるというのは基本的には非常に難しい」と主張した。  

 

一方で、週刊文春で報じた事情については「事件にはなかなかしづらいけれど、われわれからしてみると、警察に事件にすることができないならば、彼女は泣き寝入りしなければいけないのか?と言えば、そのことはないよなと思っていて」とコメント。「われわれは捜査機関でもなんでもありませんから、警察と同じような、条件が全て整わなければ記事にならないわけではないので」と、掲載に踏み切った経緯も口にした。

[デイリースポーツ]

 

文芸春秋総局長の新谷さんというと、以前は文春の編集長もやっていた方ですね。

 

 

客観的証拠がない、刑事告訴は無理。

 

 

それはそうですよね。だって、客観的な証拠というと、記事にあるように、音声や写真などだったり、医師の診断書などでしょうが、まず事前に携帯は取り上げられていたわけですからね。

 

 

また、直後に医師の診断書はかなりハードルが高いのは周知のことです。

 

 

A子さんは弁護士に相談して文春に話したわけですから、弁護士も警察ではムリだと判断したわけです。

 

 

ただこれを言い切ったことで、一部ネットでは

 

 

「文春とA子を切り捨ててる」

「私刑目的か」

「それらしい奴がそれらしいこと言うてきたので記事にしましたってこと?」

「名誉棄損の裁判に負けたとしても数百万円とたかをくくっているからできること」

「客観的証拠がなくても報じていいっていう判断が怖い」

「誤報だったらその人の人生狂わせるって考えないのかな?」

「敗訴に向けて言い訳始めてる」

 

 

等々、非難の声があがっています。

 

 

このところ、文春やりすぎ、思いあがってるといった声も上がっていましたし、ちょうど報じられた飲み会に参加した女性が実名(霜月るなさん)を明かして記事には嘘がたくさんあると告発したタイミングです。

 

 

そのため、新谷さんの「客観的証拠はない」という発言は、さらにそれに燃料を投下した形になっています。

 

 

文芸春秋は本当に文春とA子さんを切り捨てたのでしょうか。

 

 

第一告発者文春のA子さんの事情

 

結論としては、動画を見ればまったくそういうことではありません。

 

 

以下は松本さんが5億5千万円を求めて訴訟を起こしたとき、文春が公開したのが3年半前から取材を始めたというA子さんへのインタビュー記事ですが、動画でもこの女性の覚悟があったから、と明かしていました。

 

 

[以下引用]

前述した通り、小誌がA子さんと初めて接触したのは三年半程前。当時、なぜ小誌の取材に応じたのか。その理由を改めて聞いた。

 

「松本さんから一五年の冬に性被害を受けて以来、私は自分を責め、何度も忘れようと努力してきました。でも、未だ毎晩のように思い出してしまうんです」

 

そんなときA子さんの目に飛び込んできたのが、二〇年六月に小誌が報じた「アンジャッシュ」渡部建の“テイクアウト不倫”のニュースだったという。

 

「これで世間から糾弾されるなら、私が松本さんから受けた行為はもっと問題じゃないか……」

 

A子さんの心の中で、今まで以上の怒りが湧き上がった。

 

「様々な人に相談するうちに『私が被害を公にしなければ、さらなる被害者が増え続けてしまう』と思うようになりました。それで、知人の弁護士先生から文春の記者さんを紹介してもらったのです」

 

つまり、A子さんの告発は、長い年月を経た上で醸成された覚悟のもとに行われていたのである

[週刊文春]

 

加えて、ジャニーズの性加害問題が大々的に報じられ、何年前のことでも一人で抱えなくていいんだとわかったということも、A子さんの覚悟を固めたといいます。

 

 

こういう気持ちを汲むために、客観的証拠はないけれど、それを補えたと言えるだけの取材を行い、文春は報じた、ということでした。

 

 

該当の動画で、新谷さんはメディアは弱者の立場に立つべきであるという前提でいるという話をしているときに、今、弱者と強者が入れ替わってるんじゃないか、という指摘がありました。

 

 

例えばジャニーズの性加害問題を考えても、強者はジャニーズであり、文春が裁判で勝ったところで世間には届かない、というものがありました。

 

 

しかし今はSNSの発達で文春が報じれば報じられた芸能人は社会的に葬られてしまうというようにバランスが変わっています。

 

 

文春もそれは理解しており、それを踏まえた取材の仕方を模索中で、まずは全ての取材経緯を世間に公開できるということを指針にしているとも話していました。

 

 

もちろん相手方にも同じくらい長時間をかけて取材したいが、看板タレントの大ピンチに吉本がまともに対応していないことも明かしています。

 

 

文春の質問状の回答期限は27時間と正直短いですが、否定どころか「確認するから時間をくれ」すらも言っておらず、毎回「期限までに回答がなかった」を回答にしてと連絡があったそう。

 

 

つまり、吉本は少なくとも誌面で闘う気はゼロだったんですね。

 

 

相手の土俵に上がっても勝てないという判断もあったのかもしれませんが…

 

 

ネットでは、霜月るなさんのポストに続き、松本さんの飲み会に参加したことがある人の知人が飲み会の様子は健全だったと話す動画が拡散されています。

 

 

確かに一般人にも拡散力ができて、いろいろと変化がありますよね。

 

 

霜月さんの話した内容はしっかり検証して文春が間違っていたならそう公表してほしいです。

 

 

 

決定的矛盾あり!霜月るなの新証言と松本人志文春報道記事との相違点

 

動画は長いですが興味深いものでした。

 

 

 

 

ただ、結局のところ、A子さんのような状況の人が、時効など関係なく頼ることができる公的機関がない、というのが問題なのかなと思いました。

 

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