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3月に入りSNSで脚光を浴びているのがセクシー女優の霜月るなさんです。

 

 

霜月さんは文春が報じたリッツカールトン大阪での飲み会に参加していたとし、「たむけんタイムなんてなかった」「携帯没収なんてなかった」「最初から松本人志さんが参加すると聞いていた」「J子は私の友だち」と文春は嘘ばかり!とかみついていました。

 

 

しかしそれに対し文春が反論しています。

 

 

目次

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霜月るなとたむらけんじが否定した文春報道

 

まず口火を切ったのは霜月るなさんでした。

 

 

それにたむらさんが感謝する形で同調。文春の報道は大ウソだ、と、文春への逆風に乗る形で松本さん擁護を繰り広げていました。

 

 

2人の具体的な主張をまとめます。

 

 

<霜月さん1度目>

・霜月さんは以前から友人で飲み会はたむけんに誘われた

・グラビアアイドルJ子と霜月さんは友だちで、J子はたむけんではなく霜月さんが誘った

・事前に松本さんが参加することは「私は」知っていた

・携帯は没収されていないし使用禁止も言われていない

・たむけんタイムはなかった

 

 

<霜月さん2度目>

・誘ったのはJ子さんだけ

・J子さんの名前は今でも覚えてる

・J子さんは部屋飲みなら行かなかったと言ってるが嘘。なぜならリッツカールトンで飲むことを知っていた

・LINEを送っても未読でSNSはブロックされており、今はもう連絡が取れない

 

 

<たむらけんじさん>

・セクシー女優の友人は霜月さんだけ

・霜月さんを誘った飲み会はその時1度だけ

・J子さんの連絡先すら知らなかった僕がJ子さんを誘うことは不可能

・携帯を取り上げたり使用禁止にした、ということはない

・J子さんにLINEしたが未読のまま。

・LINEを送った直後にJ子さんのインスタが全削除された

 

 

文春の反論

 

これらについて、文春の反論は以下の通り

 

・「たむけんタイム」は書いていない

→文春が「たむけんタイム」を指摘したのは第二弾記事であり、D子さん、E子さんが参加した飲み会。霜月さんが参加したという飲み会は第六弾記事でJ子さん参加の飲み会であり、ここでは「たむけんタイム」は書いていない

 

・J子さんはリッツカールトンで飲むことは知っていたと記事にも書いてある。ただ場所を聞いておらずレストランだと思っていた

 

・J子さんとたむけんは以前より知り合いだった

 

・J子さんはSNSの削除はしていない。たむらの投稿は、まるでJ子さんが情報を削除して逃げたかのように印象付けるウソ

 

 

[以下引用]

こうした投稿について、改めてJ子さんが語る。

 

「そもそも私はホテルでの飲み会以前から、たむけんさんとは別の飲み会の場で同席したり、テレビ番組でご一緒しています」

 

その上で、こう言って首を傾げるのだ。

 

「私は現在、芸能活動をしていない一般人で、インスタのアカウントはプライベートなもの一つしかない。そのインスタは一つも削除していません。たむけんさんのコメントは明らかにおかしいと思います」

[週刊文春]

 

 

記事ではJ子さんと霜月さんの友人関係については触れていませんでした。

 

 

大事なことだと思うのですが、文春はなぜ触れていないのでしょうか。

 

 

記事にははっきり、J子さんが部屋に入ると面識のない女性が3人いたと書いてあるんですよね。

 

 

双方の主張に悪意がないのであれば、考えられるのは、文春で証言した「J子さん」は霜月さんとたむけんさんが思う「J子さん」ではなかった、勘違い、ということなのでは。

 

 

たむけんさんは

 

・セクシー女優の友人は霜月さんだけ

・霜月さんを誘った飲み会はその時1度だけ

 

と言い切ってはいますが、実際にはセクシー女優の友人が複数人いるか、または霜月さんと飲んだのは複数回だったんじゃないでしょうか。

 

 

もしも記事になったのがそこまで限定された飲み会で、たむけんさんの記憶もそこまではっきりしてるなら、記事が出た時点でJ子さんが誰かわかったはずですから、その時に「たむけんタイムの嘘」以外にも言えたでしょうに。

 

 

 

たむらけんじが文春に取材の謝礼要求?

 

 

ちなみに文春がたむらさんと霜月さんに取材を申し込んだところ、さっぱりと断られたようです。

 

 

それでもたむらさんに「自身が開いた飲み会で、これまで松本と肉体関係を持った女性が一人もいないのか」と改めて聞いたら、

 


「これって取材でしょうか? お答えしたら、謝礼はいくらいただけるのでしょうか?」

 

 

と答えが返ってきて、その後は一切返信がなかったとのこと。

 

 

たむらさんはまったく答えるつもりがないのと、証言して謝礼をもらっているであろう女性にあてこすったんでしょうが、文春も記事に「あの女衒芸人は小誌取材に『謝礼は?』」というタイトルを付けるのは煽ってるんでしょうか。

 

 

まあでも、今はSNSで自分の言葉で発信し周知できますから、わざわざ敵陣でコメントすることはない、という気持ちもわかるような気もします。

 

 

ただ、それはたむらさんや霜月さんの気持ちですよね。

 

 

他人からすれば、その証言で文春の記事に疑問を持つことにはつながります。

 

 

しかし、じゃあその証言を100%信じられるかといったらそうでもありません。

 

 

何か明らかな証拠があれば別ですけども。

 

 

たむらさんや霜月さんの主張がテレビで大々的に報じられないことを「忖度だ」という声もありますが、おそらく報じられないのは間違っていた場合ウソの情報を拡散することになるからでしょうね。

 

 

実際、霜月さんは証言の投稿にお酒が飲めないと書いていたのに、過去の投稿を検索すると、お酒を楽しんでいる様子が何度も出てきます。

 

 

 

 

 

文春は、裁判に負けても数百万円の損失にしかならず書き得だ、と言われることにも反論していました。

 

 

確かに金額としての損失は数百万かもしれないけれど、確証なく書き散らした結果読者の信頼を失うことになれば金額では表せない損失になる、そうならないよう、費用をかけて取材を重ねている、とのこと。

 

 

たむらさん、霜月さんは文春には断固として応えないようですから、他メディアの方々、ぜひ取材してみてほしいです。

 

 

◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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