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伊勢谷友介容疑者が逮捕されたとき、業界では「え、他の人なはずじゃ」と騒然となったんだとか。
伊勢谷容疑者よりも先に逮捕されるはずだったハーフタレントとは…
[以下引用]
俳優の伊勢谷友介容疑者(44)が8日、大麻取締法違反の疑いで警視庁に現行犯逮捕された。「彼は捜査当局にずっとマークされていたので“今さら感”が強い」というコメンテーターの解説もあったが、伊勢谷の逮捕直後、別の意味で驚きが広がったという。
「クスリなど警察周辺を取材する担当記者の間では、少し前まで別の女性タレントの薬物疑惑が囁かれていました」(捜査事情通)
[ゲンダイネット]
きっかけは8月28日発売の月刊誌「実話ナックルズ」の「ハーフタレントX ガサ入れされていた」という記事だったとか。
[以下引用]
さて今回、ナックルズが報じた女性タレントは誰なのか。同誌は〈20代のハーフ〉〈モデル出身でデビュー直後からグラビアを席巻し、バラエティーにも出演〉〈語学堪能の才女というイメージ〉〈マジメ〉など、いくつかヒントを書いている。
「女性のハーフタレントは何人もいますが、これだけヒントを並べられると、ある程度は候補が絞られます。スキャンダルどころか熱愛報道すら出たことがないマジメなタレントですから、驚く人は多いでしょう。しかし、女性タレントの所属事務所の関係者が完全に否定している。そもそも、ナックルズ自体が捜査は空振りに終わったと報じているため、週刊誌も沈黙しています」(前出の捜査事情通)
[ゲンダイネット]
真面目で語学堪能な才女、熱愛すら報じられたことがないハーフタレント、と言ったら、たしかに思い浮かぶ人はいます。
7月にもハーフタレントがガサ入れされたという話がありましたが、その他条件がまるで違うので別人だと思われます。
一応、ダレノガレ明美さんは、熱愛が報じられたこともありますし英語力に自信がないためハリウッドも後回しになっていますし、なにより薬物に関して全力で否定しているので絶対にあり得ないことは確かでしょう。
今回のハーフタレントも、捜査が空振りに終わったならそれはもうシロということですからね。
クスリの使用が疑われたというのは不名誉なことでしょうが、シロだったことが証明されたなら、今後は疑われるような交友関係や言動を控えるよう注意しつつ、それでも根拠のない疑惑記事が出たら、ダレノガレ明美さんのように全力で否定すべきかも。
ナックルズは「これホント?」と思うような記事も多いですが、新井浩文被告や元TOKIOの山口達也さんの事件を事前に報じていたこともあり、こういう薬物関係はガチな印象ですが、最近はちょいちょい外しているような…というか、薬物は逮捕という結果になるまでが長いのかもしれませんが。
伊勢谷友介のヤバさ
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それよりも気になったのが、伊勢谷容疑者について「彼は捜査当局にずっとマークされていたので“今さら感”が強い」というコメンテーターの解説があったという件。
これは『バイキング』での元週刊文春記者の中村竜太郎さんや放送作家の山田美保子さんのコメントかと思われますが、ネットでは、それならなぜ通報しなかったのか、そしてなぜ制作サイドは起用し続けたのか、という疑問の声があります。
中村さんはこれについて文春オンラインで触れています。
きっかけは1999年に広末涼子さんとの交際が報じられた頃、藝大在学中の伊勢谷容疑者が西麻布のクスリの巣窟のような店に出入りしているという噂を聞きつけ取材した結果、大麻疑惑が浮上したとのこと。
かなり確度のある話だと感じたものの、「私たちはあくまで記者に過ぎず、警察のような捜査ができるわけではないので、結局は売人や周辺人物の証言以上の証拠が手に入らず、この話は“疑惑”のままで立ち消えになってしまったのです。」と中村さんは話しています。
その後も伊勢谷容疑者についてクスリの噂は浮かんでは消えていたが、NHKの大作ドラマにいくつか出演するようになったために、「もうやめたんだろう」と解釈していたと。
今はピエール瀧さん、沢尻エリカさんと大河出演中、または撮影中の俳優が次に逮捕されすっかりそんなイメージはないですが、昔のNHKは出演者に対する身体検査がきっちりしてると言われ、NHKに出てるなら大丈夫、みたいな感じがありましたからね。
しかし、驚いたのが中村さんとNHK関係者の会話です。
[以下引用]
その頃、とある飲みの席で、私は冗談交じりに「伊勢谷を使って大丈夫なんですか? 薬物疑惑もあるのに」とNHKのドラマ関係者に聞いたことがあるのですが、そのとき相手は「そんなのただの噂でしょ」と答えたんです。そんなやり取りもあって、彼の薬物疑惑は時間とともに薄れてきた……というのが私の実感でした。
[文春オンライン]
「そんなのただの噂でしょ」
その噂をしっかり確認しているのかと思っていました…。国民から受信料としてお金を回収して番組を作ってるのに、その程度なんですね。
まあ、記者同様、NHKも警察ではないので…ということなのかもしれませんが。いろいろクリーンでもないようですし。
伊勢谷容疑者も沢尻さんもピエール瀧さんも皆役者として評価されていましたし、NHKに限らず、噂レベルで排除するのは損失、または、噂レベルで排除していたら起用できる人がいなくなってしまう、みたいな感じだったのでしょうか。
その結果、出演作がお蔵入りという、制作に関わった人、作品を楽しみにしていた人、誰も望まないことにもなるわけです。
大麻に関しては解禁を主張する人も多くいて、伊勢谷容疑者も根本のところはそうだったんじゃないかと言われていますが、今後の展開はわからないにしても、今は法律で禁止されているんだから、それを遵守するのが義務なはず。
加えて、自分の立ち位置が理解できていれば、違法なことなんてできないと思うんですけどね…。
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