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ジャニーズ性加害問題を巡り、大手企業や官公庁から次々と契約を切られるジャニタレが続出する中、なぜか1人だけ”無風状態”の嵐・櫻井翔さんに対し、ネットでは疑問の声が多く上がっています。
[以下引用]
生命保険大手の「アフラック生命保険」は櫻井について、「所属タレント個人に非があるとは思えない。彼らの活躍の場が奪われてしまうことは遺憾」として、事務所との契約から個人契約に変更することを検討している。
また、ラグビーW杯開催地フランスの有力紙「ル・モンド」が開幕前、櫻井起用について疑問を呈した。しかし、日本ラグビー協会は15日、櫻井を「ジャパンラグビーアンバサダー2023」の起用したことについて、「事務所の社会的責任と櫻井氏個人の活動は切り離して考えている」と継続を発表。
日本テレビも10月期改編説明会で、「news zero」の月曜キャスターを務める嵐の櫻井翔のキャスター継続に「変更はない」としている。
「嵐としてCM出演していた日本航空やジャニーズ事務所のタレントが複数出演していた森永製菓などは同事務所との関係を見直しましたが、櫻井さんが単独でやっている仕事はほとんど支障がありません。キャスターとしても、性加害問題について歯切れの悪い回答しかできないし、ラグビー協会もアフラックも芸能界に代わりがいないわけではない。なぜ、櫻井さんだけ無風なのか。父親の影がチラつきます。
日本郵政はアフラックと長年に渡って資本提携をしています。父・俊氏は東大卒業後、旧郵政省に入省し、その後は総務官僚、電通グループの副社長などを歴任。テレビ局との関係は深く、妹も日テレ社員、弟は電通勤務で大手百貨店の社長令嬢と結婚したことが報じられたエリート一家です。ジャニオタの間でも、多くのタレントが仕事を失うなかで、櫻井翔さんの”一人勝ち”かのような状況にモヤモヤの声が上がっています」(女性誌ライター)
実際、SNSなどでは
《なぜ翔くんだけ特別扱いなん?父親が元官僚の上級国民だからか?》
《上級国民 櫻井翔か…確かに今回の忖度で より浮き彫りになったかもね》
《常に勝ち組の櫻井翔。上級国民のパパと電通のパワーは不滅だね》
といった声が多く挙がっている。
[日刊サイゾー]
櫻井さんといえば、故・中曽根康弘元首相と交流があったのは有名な話。
お父様が総務官僚トップの事務次官まで務めたことからも分かる通り、
「上流国民だ!」
と見做されても仕方ないと思います。ちなみに、中曽根元首相と言えば、
「人類史上最悪の性加害者!」
とヒガシ社長などから糾弾されてしまったジャニー喜多川氏とは、同じような趣味趣向を持つお友達だったことでも知られています。
もちろん、それを信じるかどうかは人それぞれですが、そういう関連性を考えていくと、櫻井さんが何かとてつもない力が働いているのかも?
嵐周辺には、なにやらキナ臭い陰謀論も漂ってますし・・
最大のタブー? 嵐4人と“男女の仲”報道のあった大人女優の死
ただ、「news zero」に関してはこんな報道もあります。
また、アフラックの個人契約についても、他のジャニタレの良い先例になるだろうと、期待する声も多く見られます。
芸能界が大きく変わる!櫻井翔のCM個人契約で芸能事務所が超警戒態勢に
今後、ジャニタレたちは大きな変化の波に飲み込まれていくこと必至ですが、そこでどうやって生き残っていくのか、芸能人としての腕の見せどころかもしれません。
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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