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スピードワゴン小沢さんは松本人志さんの性加害問題で女衒の役割を果たしていたと報じられ、当初は「何ら恥じることはしていない」と活動継続予定でした。

 

 

しかし後に体調を崩し休止しています。

 

 

それから3か月が過ぎ、近々復帰するのではないかと報じられています。

 

 

 

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週刊女性が報じたスピードワゴン小沢現在の姿

 

4月22日発売の週刊女性が報じた小沢さんの近影がこちら。

 

 

 

 

 

 

この写真は、4月中旬の午後3時ごろ、都内の自宅付近で週刊女性の記者が目撃したときのものだとのこと。

 

 

レジ袋の中には炭酸水やスナック菓子のようなものが入っており、3月末に会ったという相方・井戸田さんの言うとおり、ほとんどひきこもり状態の様子だったそうです。

 

 

 

スピードワゴン小沢の写真への違和感2つ

 

違和感一つ目は、

 

 

「痩せてないじゃん!!」

 

 

ということです。

 

 

騒動直後のころから「飯も食えないし眠れない……」と言っていたと報じられた上に、4月上旬にはとろサーモンの久保田さんが「いい例えか分からないですけど、木の枝くらい細くなってる」と話していたんですよね。

 

 

マスクなのでよくわかりませんけど、この写真で見る限りあご周りは「枯れ木」ではないです。

 

 

ただ、そこまで痩せてなくてよかったと思いますし、マスクを取ったらまた様子が違うのかもしれませんし、なんとも言えませんが。

 

 

もう一つの違和感は、週刊女性さん、よくこの写真を撮れたなぁということ。

 

 

井戸田さんが引きこもってると話していたことを思うと、まず外に出てこない可能性が高いわけです。

 

 

実際、この買い物の量を見ても、ひとりで食べるとしたら少なくとも4,5日は外に出ないつもりなのでは。

 

 

いつ出てくるかわからない小沢さんを張るほどの価値があると。週刊女性は判断したんですかね?

 

 

正直なところ、小沢さんのこの近影はそこまで話題になっていないので、お疲れ様、と思っていたのですが。

 

 

 

スピードワゴン小沢復帰への観測気球説

 

実はこの写真は復帰を見据えて撮らせたものではないか、という見方の記事がありました。

 

 

[以下引用]

さて一部の芸能関係者からは、“この記事は観測気球じゃないのか”という声が上がっています。

近影を撮らせた裏に小沢の所属事務所である「ホリプロ」のサポートがあったか否かは私には知る由もありませんが、“3ヶ月しっかりと謹慎したのだからそろそろ…”という慈悲ある報道ではないのか…というわけです。

この記事で、一般大衆の反応を見ようという意味も込めて。

[まぐまぐ]

 

 

これは当たりでしょう。

 

 

というのも、言われてみたら最近小沢さんに言及する人が増えてるんですよね。

 

 

まずは3月終わりの井戸田さん、4月初めのとろサーモン久保田さんなど芸人仲間です。

 

 

そして4月24日に「バラいろダンディ」に出演した渡辺正行さんも、報道直後から何度か連絡を取ってること、先日も食事に行ったことを明かし、次のようにコメントしています。

 

 

 渡辺正行 

 

「小沢は自粛しなくていいんじゃないかと思う」

 

「アイツ、今、音楽やっているって。『音楽、勉強してるんですよ』って。あと料理しているって。『リーダー、僕、料理ができるようになりました』って話してた」

 

 

 

なんでいきなり渡辺さん、と思ったのですが、渡辺さんはホリプロと業務提携をしています。

 

 

これはもう、ホリプロのサポートありで、復帰の流れを作ってるのではないでしょうか。

 

 

 

スピードワゴン小沢の復帰はありえるか

 

復帰があるかないかで言えば、表舞台に出てくることはあり得るでしょう。

 

 

松本さんの裁判が結審するまでには2年、3年かかってもおかしくないと言われていますから、それは待てないでしょう。

 

 

いずれ気づいたらテレビに出てる気がしますし、YouTubeもあるのでは。

 

 

ただ、ずーーーっと言われるでしょうね。

 

 

文春の記事の真偽は現時点ではわかりませんし、裁判の過程でどの程度明らかになるのかもわかりません。

 

 

だからこそ、グレーのままいつまでもそのイメージが残るのでは。

 

 

ネットでは文春報道前から松本さんと小沢さんらしき人の行いが確認できています。

 

 

 

 

 

これを書き込んだのがA子さんやB子さんなのかもしれませんし、ほかの被害者関係の方なのかもしれません。

 

 

が、妙に信ぴょう性があるというか。。

 

 

裁判の結果がどうであれ、松本さんや小沢さんのイメージがクリーンに戻るのは難しいんじゃないかと思います。



 

というのも、小沢さんはわざわざ携帯を回収していたという点で、「使用しないでね」というお願いだけだったというほかのアテンダーよりもあくどいイメージがついています。

 

 

相方・井戸田さんが「繊細中の繊細」という小沢さんにとって、それでもテレビに出続けることはつらいんじゃないでしょうか。

 

 

◆ここまで読んで頂きありがとうございます。こちらもどうぞ◆

 

出禁多数の松本人志、常習犯疑惑も浮上!被害内容は完全に犯罪で遂に警察沙汰[文春砲]

 

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元吉本芸人の藤森慎吾さんがヒカルさんのYouTubeに出演、アテンド飲み会の存在を認め、自らもアテンドしていた時期があること、それは吉本だけの文化であることなどを明かしました。

 

 

また、吉本のフィクサー中田カフスさんがその文化を認めてるのか認めてないのか不明ですが言及しています。

 

 

 

 

藤森慎吾が認めた自らのアテンド歴

 

 

[以下引用]

藤森は「ダウンタウン」の松本人志に触れ「サンジャポに出た時も松本さんの件も振られて、話さなきゃいけない機会もあったんで単純に思ったことを言いました」と話した。自身も「女性に対して認識が甘かったところもあったという前提の上で話しますけど。ありましたよ、僕もそういう経験は」といわゆるアテンド飲み会を認めた。


その時の心境について「この人と飲みたいし、気に入られたいかなって思いが(ある)。そこって特殊なんですよ」と説明。しかしアテンド飲み会に抵抗を感じるようになり「いつの日か気付きましたね。何やってんだろ虚しいなって。まやかしだと思って。そんなもんは幻想。そんなことしたからって、売れた芸人見たことないし、先輩に寵愛を受けた人見たことないから。そこはないんですよ」と熱弁した。

 

カジサックが「吉本?」と質問すると藤森は「ん?俺、元吉本ですから、そらそうでしょ。逆に聞いたことないもん。吉本以外でそういうの」と認めていた。

[東スポ]

 

 

吉本だけ、というのは、最初に「女衒」と報じられたスピードワゴン小沢さんはホリプロなのでなんとも言えません。

 

 

カジサックさんは現在も吉本ですからこんな感じなんですかねえ。

 

 

女性に対して認識が甘かった、と敢えて言っているのはつまり、飲みだけじゃない目的で女性を集めたことがある、ということですよね。

 

 

相手が松本さんだったなら、オリエンタルラジオはもう少し吉本で居心地よかったのかもしれませんし、相方の中田敦彦さんがたびたびかみつくようなことはなかったかも。

 

 

となると、吉本以外で聞いたことがないというアテンド文化は、吉本内では松本さん限定ではなかった可能性が高いです。

 

 

実際、プラスマイナス岩橋さんは今田耕司さんに女性を紹介したと明かしていました。

 

 

やり方はいろいろでも、後輩が先輩に女性を紹介するというのはアリアリだったのでしょう。

 

 

藤森慎吾が松本人志問題後サンジャポで語ったこと

 

 

ちなみに藤森さんはサンジャポではこう発言していました。

 

 

 1/28サンジャポでの藤森慎吾 

 


「普段から何か常習化してたこういう遊び方だったりが、不誠実で少し格好悪い部分があったなという風にはすごく思いました」
「(自らのチャラさが原因で週刊誌に報じられたりする中で気づいたのは)やっぱり当時、僕も仕事が調子良くて、人気者だって勘違いして、どこか女性に対しておごりがあったりとか、認識の甘さみたいのが実際あったなって思うところもあるし、そういうところが、だんだんだんだん気付かずに麻痺して大きくなって、こういう形で露見してしまったのかなっていう風には思う」

 

 

 

当時、今田さんやたむけんさん始めとする後輩芸人が、飲み会はあったけどただ楽しいだけのもので、下心ある飲み会は聞いたことないと口をそろえて言っていた中で、藤森さんはあっさり認めていました。

 

 

藤森さんにあったおごりはほかの人にもあって、全体的に女性は雑に扱っても大丈夫、という認識になっていたということなのかなと思います。

 

 

どうも、世の中にはとにかく芸人ならだれでもいい、どうなってもいい、というタイプの女性もいるようですし。

 

 

そういう人ばかりと遊んでいたならまだよかったのかもしれません。

 

 

「松本さんは変わってる」(byスピードワゴン小沢、文春より)

 

 

文春報道が正しいなら、松本さんはそうではなかったようです。

 

 

スピードワゴン小沢さん曰く、

 

 

「松本さんの性癖って本当に凄く変わっているの。AV女優とかプロの女性はダメで、ファンの子もダメなのよ。そこに価値を感じないわけ」

 

 

ですからね。

 

 

そして、求めていたのは派手な女性ではなく、関西的なノリのいい女性でもなく、黒髪で司書や教師のようなマジメそうな女性だったと。

 

 

ここは強要があった、なかったの話とは関係なく、松本さんの筆跡で綴られた好みの女性について書かれたメモの話なので事実だと思われます。

 

 

芸人であるだけでキャーキャー寄ってくる女性に飽きてしまい、求めたのがそういう堅そうな女性だったのかもしれません。

 

 

中田カフスの苦言

 

 

藤森さんが体感した女性に対する認識の甘さは気のせいではなかったことを示したのが、吉本の重鎮中田カフスさんです。

 

 

中田さんは裁判が始まったばかりのタイミングで

 

 

「松本はアウトやて。本当に客、素人に手をつけたのであれば」

 

 

とはっきり言っています。

 

 

 中田カフスさんの発言 

 

・芸人は確かに人気があり、自分も次から次へと女性が寄ってきた過去がある

 

・でも自身のファン=客である、客に育っててもらってるという認識があれば手を出す気になるはずがない

 

・しかし芸人たちの「ファン食い」は当たり前の出来事に。

 

・師匠制じゃないのが原因だと、14、5年前からNSCで講師をし、ファンを大事にするよう教えるようになった

 

 

 

ここまで言いながら、最後の最後で松本さんの件については「知らない」「聞いたこともない」「本当にあったのか?」と言っていました。

 

 

要するに若手がファンを喰ってるのは知ってる、同じことを松本がやってたならアウトだよ、でも自分は知らないよと。

 

 

まあ立場的に中田さんが知っていたなら会社全体の問題になりますから、それはそうなのでしょう。

 

 

ちなみにフライデーの中田さん紹介文がこちら。

 

 

[以下引用]

性加害疑惑騒動で渦中の松本人志(60)にそう苦言を呈する男。かつて吉本興業の特別顧問を務め、“吉本のフィクサー”とも呼ばれた中田カウス(74)である。’67年に相方の中田ボタン(75)とコンビを組んでデビューし、これまで57年間にわたって吉本で漫才に関わり続け、’14年には上方漫才協会の会長に就任。時には「カラダを張って吉本を守った」という人物が、騒動続きの事務所と松本の問題について、本誌に口を開いた。

[フライデー]

 

 

「時にはカラダを張って吉本を守った」

 

 

闇社会とのつながりが散々噂されたことを思うと意味深です。

 

 

今回の裁判が「吉本興業」ではなく松本さん個人名義で行われ、吉本の弁護士がつかなかったのは、もしも吉本が松本さんと対立することになった場合、利益相反になるからだと言われています。

 

 

中田さんはフライデー本誌で元社長の大崎さんや闇営業問題の裏側も触れています。

 

 

吉本のフィクサー中田さんがこうやってコメントを出したのは意味があることなんだと思います。

 

 

◆関連情報◆

 

中田敦彦が松本人志の存在感に苦言を呈するも、「中田の笑い」を解説し台無し

 

 

スピードワゴン小沢干され決定!松本人志は逃げ切りか。しかしスポンサーは文春続報次第か

 

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自身の性加害問題を巡り文藝春秋を訴えた松本人志さんが裁判を前にXでコメントを発表し賛否両論飛び交いましたが、その結果、Xで指原莉乃さんのフォローを外していたことが話題になっています。

 

 

※指原莉乃さん、ですか?

 

 

指原莉乃のフォローを外した松本人志

 

 

[以下引用]

「松本は自身についての記事だけでなく、Xの投稿も逐一チェックしているようです。松本は76人をフォローしていますが、久保田などの後輩芸人をはじめ、ミュージシャンのASKAやセクシー女優の霜月るな、村西とおる氏、高須克弥氏などの松本を応援している著名人たちをフォローする一方で、指原莉乃をフォローから外していることが話題になっています」(芸能ライター)

[ゲンダイネット]

 

 

松本さんは指原さんを気に入っていたと思うんですけどね。

 

 

指原さんの卒業コンサートに内田裕也さんに扮して駆けつけています。

 

 

 

 

 

内田さんが亡くなったのは3月でこの卒コンは5月だったので、ネタにするにも早すぎるという声もありましたけど、話題にはなりました。

 

 

なんせ、松本さんはそういうキャラではありませんでしたからね。

 

 

それだけ指原さんが特別だったんだろうに今回フォローを外したウラには、当然「ワイドナショー」での指原さんの発言があったからだと思われます。

 

 

 

指原莉乃は「松本人志を擁護」で終わらせなかった理由

 

 

松本さんに性加害問題が報じられた直後、「ワイドナショー」では避けずにこの話題を取り上げました。

 

 

そこでコメンテーターとして参加した人たちの発言内容がこちら。

 

 

ロンブー淳さん

 

「今の段階で何か僕たちがコメントすることは実はなにもない」

 

「どうなのか分からないじゃないですか、真実が」

 

「ネットを見るとすごいひどい言葉も飛び交っている」

 

「今の段階では耳を傾けることしか僕たちにはできないんじゃないかな」

 

 

今田耕司さん

 

「僕が知ってる松本さん、小沢(一敬)くんがとても言うとは思えないですし、僕は聞いたことがないです、松本さんから、記事に書かれているようなコメントを。合コンとかしたこと、何度もありますから。そこで何度もそういう発言をしているのを、生で見て、聞いたことがないです」

 

 

ヒロミさん

 

「今の段階で何を言うのは違うのかな」

 

 

指原さん

 

「じゃあ女性がついていったのが悪いんじゃないかっていう話をネットが今してるじゃないですか。それがそもそも一種のセカンドレイプなんじゃないかって私は思うので。そういうのが早くなくなればいいなというか、裁判するかもしれないってことなのでその辺は、やったやってないはそこでお話しするべき」

 

 

「8年前のことっていうニュアンスも私はすごくよくない風に感じていますね。時間が経っても同じように扱うように思うので。被害者とされる方に常に寄り添ってもらえるような雰囲気になったらいいのになって思います」

 

 

 

前半だけで終わってれば虹色でしたが、後半が松本さんにとっては厳しいですよね。

 

 

ただこれは、ジャニー喜多川氏の性加害問題で被害者たちが被害を口に出せるようになるまで非常に時間がかかった、ということを明かし、周知されていたことです。

 

 

これをスルーしては、それはそれでダメだったと思います。

 

 

なにより、指原さん自身がやっと口に出せたんじゃないかという指摘もあります。

 

 

 

指原莉乃自身へ向けられていた松本人志の「蔑視」「名誉毀損」

 

 

指原さんが松本さんへ寄り添い切らなかったのには理由があるのでは、というのがこちらです。

 

 

[以下引用]

2019年1月13日の『ワイドナショー』。この日番組ではNGT48山口真帆暴行事件について取り上げていました。

 

この事件の背後には運営の脆弱さがあると力説していた指原に、社会学者の古市憲寿が「(運営を)指原さんがやればいいのでは」と提案。

 

それに対し「トップに立つのは……現状おじさんたちっていうかそのえらい人たちが仕切っても何もできない状況じゃないですか。ただ私が(トップに)立っても何もできないとは思うんです。あんだけの大人数で少ない運営なので」と返した指原に当時番組に出演中だった松本人志が言ったあの一言。

 

 

「それはそのお得意のカラダを使ってなんかするとかさ」

 

 

一瞬自分が何を言われたのかよくわからないといった、戸惑いの表情を見せた指原。ようやく見つけた「何……何言ってるんですか? やば」という言葉に、ただただ笑う松本人志。

[文春オンライン]

 

 

当時大炎上しましたよね。

 

 

指原さんは番組で無難にまとめましたが、後に当時のツイッターでこのようにツイート。

 

 

 

 

 

松本さんは「指原様~」とリツイートしていました。

 

 

指原さんは、最後までうまくまとめたなという感じです。

 

 

しかしこれが、指原さんにあとからじわじわときていたのではないかと。

 

 

 

[以下引用]

あの時の指原はどんなことを思っていたのでしょうか。番組中にダイレクトにぶつけられた、自分を毀損するような発言。そしてエンタメとして笑いとしてどう終わらせるか、試されなくてもいいテストを世間が自分に仕掛けているような圧。バラエティに特化すること、世間の空気を読み当てることに尋常ならざる才能を見せつけ、大人数アイドルグループから独自のスタンスを築き上げてきた指原莉乃。5年前につきつけられた刃に動揺し、しっかりと受け止める前に「大人な対応」をしてしまったこと。5年経った今も、きっとあの時の感情は今しがた起きた出来事のように己を苛むのではないかと思います。その後悔のようなものを、29日の放送の指原発言に感じるのです。

 

性被害だけでない、あらゆるハラスメントの被害者たちは、すぐにそれを受け止めることはできない。なんなら加害者におもねったり、自責の念に取りつかれたり、「自分は被害者ではない」と思い込もうとしたり、自らの心を守るために一見矛盾があるような行動をとることは既に広く知られています。「自分は悪くなかった」ことに気づくまで、信じられない時間を費やすことがあることも。彼女がMCの声を遮ってまで「8年前とか関係ない」と私見を述べたことの意味は重いと思うのです。

[週刊文春オンライン]

 

 

悔しくて後から思い出しても悔しくて、ということ、ありますよね。

 

 

自分は対応を間違えたんじゃないか、次に何かあったらちゃんとする、と心に決めるような、そんなことです。

 

 

そんな指原さんは指原さんで、この「8年前~」の発言を機に、10年前のHKT総監督時代にメンバーにしていた過剰なスキンシップである「サシハラスメント」が再注目され、厳しい立場にいます。

 

 

松本さんの怒りを買ったことが明らかになった今、松本さんが復活したら、と思うと、また引退が現実味を帯びてきたように思います。

 

 

 

◆関連情報

 

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松本人志さんが自身の性加害問題を報じた文藝春秋を訴えた裁判の第1回口頭弁論が3月28日東京地裁で開かれました。

 

 

傍聴席19席に691人が集まり、倍率は36倍と注目の高さを物語る中、松本さん本人は出廷せず。

 

 

代理人がA子さん、B子さんの素性を求めた異例さが話題になっています。

 

 

 

 

松本人志がA子B子の特定を求める

 

 

3月28日14時半から開廷した松本さんの裁判は、初回という事もありほんの5分ほどで閉廷。

 

 

松本さんの出廷はありませんでした。

 

 

そこで松本さんサイドが求めたのが、訴訟対象記事にあるA子さん、B子さんを特定する情報ということで…

 

 

[以下引用]

松本側は、性被害を受けたとされる「A子」と「B子」の名前、住所、生年月日、携帯電話番号、LINEアカウントの提出を文春側に要求。この理由を、松本側の代理人弁護士は「相手が誰だか分からないと、いつ、どの酒席のことを言っているのか分からない」「誰なのかはっきりしてもらわないと答えようがない」と説明した。  

 

松本による性的行為の強要については「相手が誰だろうと、ない」ときっぱりと否定。その上で、問題の酒席が存在したか、2人で寝室に入ったかどうかなど、文春記事のどの部分が間違いかどうかについて「そこは争点じゃないのでは」と指摘。裁判の争点を「文春記事が松本さんの社会的評価を下げたかどうか。その上で、下げたことについて公共性、公益性、真実性があるかどうか」と主張した。

[中日スポーツ]

 

 

これは松本さんの代理人の主張です。

 

 

名前、住所、生年月日、携帯電話番号、LINEアカウントの他に、容姿のわかる写真も提出を要求した上で、実際に何が起きたのかは争点ではない、記事の公共性、公益性、真実性を問うと。

 

 

何が起きたのか、それが大事で告発したA子さんB子さんに対し、それは争点にせず本人の特定を求める。。

 

 

これに対し文春側の代理人である喜田村弁護士は、

 

 

「(A子やB子を)分からないなら分からないでいいけども、(提出要求は)名前だけじゃなくて5つですよ。これだけのものがないと、記事の内容が事実かどうかを認否できないと言っているわけです」

 

「そんなアホなことあるかいなという感じ」

 

「週刊誌に書かれているような行動は1回もやったことがないと言うんだったら、全部否認で、AさんもBさんも関係ない」

 

「『まるっきりのウソです』と言えばいいだけ」

 

 

 

と驚きの声をあげています。

 

 

ちなみに喜田村弁護士は47年のキャリアがあり数々の有名事件、例えばジャニー喜多川氏の性加害問題時の訴訟にも携わっているベテランです。

 

 

そんな弁護士さんがここまで驚くとは。

 

 

確かに、名前や携帯電話番号、LINEアカウント、写真はまだわからなくもありません。

 

 

でも、住所、生年月日って。

 

 

個人の特定に必要なのはわかります。

 

 

でも松本さんが女性を特定するために必要なんでしょうか?

 

 

つまり、松本さんは飲み会で会ったくらいの相手の住所と生年月日をすべて把握しているのでしょうか

 

 

むかーしテレビで松本さんは、女性と飲んで番号を交換しても誰が誰だかわからないから、「ヒョウ柄」「ちち」とか特徴を入力してると言っていましたが、それはネタで、本当は住所生年月日を含めすべて登録していたのでしょうか。

 

 

「とうとう出たね」との整合性。目的は…脅迫?

 

 

松本さんにまったくもって覚えがないなら確かに「誰がそんなことを言ってるの?」というのが正直なところでしょう。

 

 

当初「事実無根なので戦いまーす」と言っていた、そのままならこうやってA子B子の素性を問うのもわかります。

 

 

でも、松本さんは報道後流出したA子さんのお礼LINE画像に「とうとう出たね。。。」とコメントしてます。

 

 

つまり、少なくともスピードワゴン小沢さんはA子さんが誰か把握しているわけです。

 

 

把握していたとしても、間違いがないか確認したいというのはわかります。

 

 

でもA子さん本人も、そのLINEはA子さん本人が送ったことを認めています。

 

 

そもそも、なぜ小沢さんが最初の記事一つでA子さんが誰か特定でき、A子さんからのお礼がコレだとわかったのか、もしかして適当に出した?と思ったのに、A子さんは認めたんですよね。。

 

 

松本さんは証言者を特定できないなら信憑性がないという展開にしたいのかもしれませんね。

 

 

または、匿名で告発することへの警告なのかも。

 

 

A子さんは出廷する覚悟はあると何度も言っています。

 

 

しかし、これまでの事例から、証言といってもそれはあくまで衝立の向こうや別部屋からの証言を想定していたのでは。

 

 

さすがに名前、住所、生年月日、携帯電話番号、LINEアカウント、写真を証拠として提出を求められるのは情報流出の恐れもありプレッシャーなのでは。

 

 

A子さんは第一弾が発売された後から、誹謗中傷の声や個人を特定しようとする声に震え、自宅が特定されたんじゃないか、外でいきなり襲われたりするんじゃないか、とおびえていたようですし。

 

 

ということで、ネットにはこれは証言者に対する脅迫なのでは、という声もあります。

 

 

今後新しく証言者が出たとしても、裁判で証言することに対し壁ができますし。

 

 

狡猾ではありますが、それが裁判なのでしょう。

 

 

しかし、裁判所自体がA子B子の特定は求めないようなので、このまま進むのではないでしょうか。

 

 

◆関連情報◆

 

 

松本人志のA子が文春手記で語る内容でスピードワゴン小沢が震撼か。裁判への影響は

 

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