2025年3月31日、中居正広さんの女性トラブルに端を発したフジテレビの企業体質に関わる諸問題を調査した第三者委員会の調査報告書が公表されました。
そこにはB氏(=元編成局幹部、中嶋優一氏)が行っていた重要な類似事案が2つ紹介されており、そのタレントは誰だと話題になっています。
一人はグランドハイアットの「スイートルームの会」に参加したタレントU氏で、こちらはほぼ特定されています。
もう一人は10年以上前に地下のバーでフジ女性社員を前に下半身を露出したという番組出演者。
こちらは一体誰なのでしょうか。
B氏が女性社員を置き去りにした結果起きた下半身露出事件
調査報告書の重要な類似事案2をまとめると次の通り。
- 10年以上前、B氏から女性社員に対して電話があり、有力な番組出演者と会食をしており、女性社員に来て欲しい連絡があった
- なお、女性社員と「有力な番組出演者」はこれが初対面
- 女性社員が店に着くと、番組出演者、B氏のほか男性が3、4名おり、個室で飲んでいた
- しばらくは普通の飲み会だったが、女性社員がトイレに立ち、部屋に戻ったところ番組出演者以外が不在に
- 女性社員は番組出演者から場所を変えようと言われ応じた
- タクシーで移動した先は一軒家の隠れ家的な店で、地下の部屋に通された
- 注文した飲み物が届いた後、番組出演者が突如としてズボンと下着を脱ぎ下半身を露出した
- 女性社員は、「私はそういうのだめなので」と帰宅した
- 番組出演者は引き止めるということもなく、ぼかんと見ていた
- 女性社員にはB氏から「先に帰らざるを得なくなって申し訳ない」という趣旨のメールがきていた
- 誤解を避けるため、「申し訳ないが、番組出演者を置いて出てきてしまった。今後番組制作の上で迷惑をかけるかもしれないが、後はよろしくお願いします」 という趣旨のメールを送付した
この「有力な番組出演者」は第三者委員会のヒアリングを拒否。
郵送で質問状を送るも受取拒否され、電話しても多忙を理由に断られたとのこと。
なお、調査報告書の文脈から言ってもタレントU氏とは別人であることは確実です。
週刊文春が報じた「番組出演者」
この「重要な類似事案2」について、2025年4月3日発売の週刊文春は以下のように触れています。
また、第三者委はA氏の「置き去り」の常習性を炙り出す証言を得ている。ある日、A氏は、フジの番組には欠かせない番組出演者との飲み会に女性社員を勧誘。深夜、女性がトイレに行っている間に脱出し、初対面の番組出演者と2人になる状況を作り出し、「置き去り」にしたという。
週刊文春
「有力な」が「フジの番組には欠かせない」と言い換えられており、イメージがしやすくなりました。
有力な番組出演者って誰?ネットの声
下半身露出ということで、テレビでポロリしたことのある大御所芸人を連想する人が多いようです。
また、10年以上前、有力な番組出演者、ということから、交友関係が原因で引退した昔の大物MCを連想する人も。
何しろ特定できるような情報が少ないので憶測の域を出ません。
しかし週刊文春が追加した「フジの番組には欠かせない」を考慮すると大御所芸人は違う気がしますし、中嶋優一さんの担当していた仕事を考えると昔の大物MCも違うような。
なぜアルファベットではなく「番組出演者」?
調査報告書には以下のような注釈がありました。

気になるのが、なぜこの下半身露出人物は「有力な番組出演者」という表現なのかということです。
中居正広さんやフジテレビの上層部は港社長、大多氏など実名で、被害女性は「女性A」、中嶋優一元プロデューサーは「B氏」、その他登場人物もアルファベットが振られており、もうひとりの「重要な類似事案1」の人は「タレントU氏」です。
このアルファベット表記は二次被害を避ける目的であり、調査報告書の実名版はをFMH代表取締役社長である金光氏とCX代表取締役社長である清水氏のみ一部ずつ配布したとのこと。
もしかすると「有力な番組出演者」は実名版でも「有力な番組出演者」なんですかねえ。
10年以上前のことであり、ヒアリングをしていない以上女性社員の言い分だけでは調査報告書に残せなかったとか?
はたまた、もう引退状態で今後オファーすることが絶対にないから敢えて名前は残さない、とか?
B氏はこの出来事を忘れていたという事実
この件についてB氏は「全く記憶にない」と述べる一方で「あってもおかしくない」と回答したとのこと。
10年以上前でも女性ははっきり具体的に覚えているのに、置き去りにした方はこの程度というのがなんとも言えません。
同じようなことを何度もやっていたのか、被害者は覚えてるけど加害者は忘れるの典型なのか。
「有力な番組出演者」も、聞かれてもどのことかわからないよ、だったのかも。
調査報告書にはスポンサーや広告代理店に関係する事案もありました。
対応すべき課題が多いですね。



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