中居正広が語る「不同意性交」報告書の真相!フジテレビ第三者委員会との対立構造とは? | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

中居正広が沈黙を破る!フジテレビ報告書への70分証言とその衝撃

女性セブンプラスが2025年8月18日朝7時に国民的スターがフジテレビ第三者委員会報告書について70分にわたり語り尽くした記事を公開すると予告しています。

シルエットからも、状況からも、これは中居正広さんがついに事件について語ったと思われます。

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女性セブンプラスの予告

話題になっている女性セブンプラスの予告がこちら。

フジテレビの第三者委員会というと、中居正広さんと元フジテレビ女子アナウンサーの間で起きた深刻なトラブルをきっかけとした、フジテレビのコンプライアンス部分を検証するために設けられたものです。

中居正広さんは国民的スターと呼ばれていました。

シルエットからも、中居正広さんが激白したものと思われます。

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事件の背景と報告書の概要

2023年6月に発生し、2024年12月に表沙汰になった元フジテレビ女子アナウンサーA氏とのトラブルを受け、フジ・メディア・ホールディングスは第三者委員会を設置しました。

2025年3月に公表された報告書では、中居正広氏による「不同意性交等」の可能性が高いと認定されました。

国民的アイドルグループのリーダーであった中居正広さんの思いも寄らない裏の顔が認定され、衝撃を与えました。

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中居正広の反論まとめ

この調査報告書に対し、中居正広さんサイドは5月になり反論を開始しました。

以下にその要点をまとめます。

報告書の認定への異議

  • 「性暴力」認定はWHO定義に依拠しすぎており、日本の法体系と乖離している
  • 「不同意性交等」の認定は、具体的な証拠が不十分で、伝聞証拠に偏っている

証拠開示の要求

  • 委員会が用いたヒアリング記録・証拠資料の全面開示を要求
  • 認定の根拠と証拠の対応関係を明示するよう求めている

守秘義務解除の経緯

  • 中居氏は当初、守秘義務解除を提案していたが、委員会側が「密室の出来事は調査対象外」と回答
  • 約6時間のヒアリングに誠実に応じたが、発言内容が報告書に反映されていない

委員会の中立性・公正性への疑義

  • 委員会が企業向けの調査機関であるにもかかわらず、個人(中居氏)に対して断定的な認定を行った
  • 日本弁護士連合会のガイドラインに反する可能性を指摘

法的・社会的影響への懸念

  • 「性暴力」という表現が刑事的断罪のように受け取られ、社会的制裁を生んでいる
  • 「意に反した」という主観的感情だけで性加害と認定するのは法的にも危険と主張

第三者委員会の回答まとめ

これらの中居正広さんサイドの反論に対し、第三者委員会は委員会としての立場を明確にしつつ、報告書の信頼性と公益性を強調しました。

回答を簡単にまとめると以下の通りです。

性暴力認定の妥当性について

  • 「事実認定は適切」と明言し、報告書の内容に自信を示した
  • WHOの定義に基づく「性暴力」認定は国際的な基準に則った判断であると説明

証拠開示請求への対応

  • 中居氏側が求めたヒアリング記録や証拠資料の開示は拒否
  • 理由:報告書の編集権限は委員会にあり、引用の有無は委員会の裁量範囲内とした

中居氏の証言反映について

  • 約6時間のヒアリング内容は「重要な証拠として十分に吟味した」と説明
  • ただし、報告書にどの程度反映するかは編集方針によるとした

守秘義務と情報開示のバランス

  • 被害者側のプライバシー保護と二次加害の懸念を理由に、詳細な証拠開示は控える姿勢
  • 委員会は「公共性・公益性の観点から報告書を公表した」として、社会的説明責任を優先

委員会の中立性に関する批判への反論

  • 委員会は企業から独立した立場で調査を行っており、中立性・公正性は確保されていると主張
  • 中居氏側の「GL違反(ガイドライン違反)」指摘には、「調査対象は企業だけでなく、関係個人も含まれる」と反論

報告書公表後、中居氏のファンクラブ閉鎖や引退報道が相次ぎ、ブランド価値の毀損が進行。SNSではファン心理と被害者擁護の対立が激化しています。

70分証言の意味と今後の展望

中居正広さんは2024年12月に事件が報じられて以降、ほぼ何も語らぬまま2025年1月に引退しました。

5月から始めた反論でも弁護団を通じての発信でまったく表に出なかったため、反論するたび中居さん本人が会見するか訴訟を、という声が上がっていました。

それが、8月18日午前7時に公開される内容ではついに中居さんが顔出しで報告書の論点を詳細に語るとのこと。

現時点では被害女性の周辺にいた人物が、被害女性から中居さんに宛てた通知書を暴露し中居さんが事件当日何を行ったかが判明し「これで性暴力じゃないと言うなんて」という空気になっています。

これまでの反論では筋が通らない部分が多かったですが、本人が語ることで世論に新たな視点を提供することになり、今後新たな展開につながることになりそう。


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