タレントUは誰？松本人志だと証言！絶対にウエンツ瑛士ではない理由

2025年3月31日、中居正広さんの重大な女性トラブルと関連し、フジテレビと親会社フジ・メディア・ホールディングスが設置した第三者委員会の調査報告書が公開されました。

その中で、元編成局幹部が関わったとされる「重要な類似事案」が2件報告されています。

このうち2021年に開催された「スイートルームの会」に中居正広さんとともに接待された「タレントＵ氏」が一体誰なのか、SNSで話題になっています。

「スイートルームの会」は特徴的に週刊文春も報じていた内容と一致しており、当時も中居正広さんとともに接待されたタレントは誰だと話題になっていました。

そして、「バットマンビギンズ」と元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんが誰であるか示唆していました。

調査報告書の重要な類似事案１：スイートルームの会

スイートルームの会の概要をまとめると次の通り

＜開催まで＞

開催の経緯：2021年7月~8月頃、B氏は、部下であるi氏及びj氏と企画中の番組の打合せも兼ねて、CXにとって有力な番組出演者であるタレントU氏、中居氏とともに食事をした際、タレントU氏より最近仕事に対するモチベーションが上がらない、コロナであまり飲みに行けていないため、楽しい飲み会がしたいなどという話があった（第三者委員会より引用）
参加者：中居さんの希望で女性は女子アナとなり、女性A、S氏、女子アナR氏、Q氏と決定。
開催場所：コロナ禍で人目を集めてはまずいため外資系ホテルのスイートルームとなった。なお、参加者には前日または当日まで会場を知らせていなかった

＜当日の様子＞

当日の準備→i氏、j氏、k氏がセッティング
女性AとQ氏は遅れて参加。また、女性AとS氏は途中で帰宅。
22時ころ、中居さんがQ氏とR氏を残してほかは帰るよう促す
B氏らが退室した後、しばらくはタレントU氏、中居さん、R氏及びQ氏の4名で会話（中居・Q氏、タレントU氏・R氏が同じソファに横並びに座っていた）
タレントU氏及びR氏がそれぞれ席を立ち、一定時間の離席の後再度リビングに戻る。Q氏によると、先にR氏がトイレに行くために席を立ち、その後、後を追うようにタレントU氏が席を立って離席した
Q氏はタレントU氏及びR氏が離席している間、中居さんと二人だけになり、その間中居さんがQ氏の膝や肩、鎖骨付近に手を触れる、Q氏の顔に自身の顔を近づける等の行動があったため、中居さんの機嫌を損ねないように手をどけたり、身体を離すなどしながら会話を続けることでやりすごした

この「スイートルームの会」の経費は会社に請求され支払われており、フジテレビは返金を求める方針とのこと。

2025年1月の週刊文春に掲載されていたのはフジテレビ現役アナウンサーの「水谷さん（仮名）が語る形式で、次のような内容でした。

2021年冬、フジテレビ幹部A氏に呼び出されたグランドハイアットにいたのは、中居正広とフジの番組に多数出演しているタレント
中居とタレントがA氏に目をやり、冗談交じりに言う。
「Aは、次の次の社長だからなぁ」
フジのバラエティ番組を担う二人から「将来の社長」と太鼓判を押されたA氏は満更でもない様子で笑みを浮かべていた。
被害女性は途中参加、途中退出しており、タレントが「女なんてやっとけばいいんだから！」と言っていたことを覚えてる
最初は大勢でいて、徐々に「仕事で抜けます」と人が減っていき、中居、タレント、女子アナ2人が残された
気づいたら中居がもう一人の女子アナにロックオンしてた
タレントが自分の太ももを触ってきて「断ったらAさんの仕事はできなくなるのかな」と怖くなる
水谷アナはトイレに一旦避難。しばらくして部屋に戻ると、寝室に移動したタレントが全裸になって手招きしていた。
必死に無理だと断り中居・女子アナと合流
タレントが服を着て戻ってきた
しばらくして中嶋氏が戻り解散
あの事件以降、Aさんから彼ら二人に関わる仕事に呼ばれたことはない