タレントU氏は干される!同席の中居正広はセクハラ認定。R氏に何が | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

タレントU氏は干される可能性大!中居正広と同列でセクハラ認定の意味

2024年12月、中居正広さんが示談金9000万円と言われる重大な女性トラブルが明らかになりました。

それがフジテレビの元編成局幹部主導で行われていた疑惑をあきらかにするためにフジテレビと親会社フジ・メディア・ホールディングスが第三者委員会を設置。

その調査報告書が2025年3月31日に公開されました。

その中で、元編成局幹部が関わったとされる「重要な類似事案1」中居正広さんとタレントU氏が接待された「スイートルームの会」がセクハラ認定されています。

これはつまり、タレントU氏は干され決定なのでは…

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重要な類似事案1:スイートルームの会

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B氏=元編成局幹部=中嶋元プロデューサーが、2021年CX(フジテレビ)にとって有力な番組出演者であるタレントU氏、中居正広さんとともに食事をした際、タレントU氏から

最近仕事に対するモチベーションが上がらない、コロナであまり飲みに行けていないため、楽しい飲み会がしたい

と言われ企画した、外資系ホテルスイートルームでの接待です。

当日はB氏の部下3名が会場を設営し、支払いはB氏。

つまりフジテレビが会社として行ったと思われて当然の飲み会で、経費もフジテレビが払っています。

途中、中居正広さんが他のメンバーの退室を促しタレントU氏、中居正広さん、女子アナであるQ氏、R氏の2人が残されたといいます。

そしてQ氏は中居正広さんに体を触られたり顔を近づけたりされるも機嫌を損ねないようにしながら回避したとか。

B氏は退室を受け入れた後も、何かあったらと近くで待機していたといいますが、2対2で置き去りにした結果が中居正広さんによるセクハラにつながったと認定されていました。

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タレントU氏と女子アナR氏に何があったのか

報告書では、タレントU氏、R氏ともにヒアリングを拒んでおり、Q氏の記憶として、R氏がトイレに行った後をU氏がついて出ていき、しばらくして戻ってきたとありました。

つまり、第三者委員会の調査報告書では何があったかはっきりしません。

これだとタレントU氏とR氏の間に「なにか」があったように誤解する人もいるでしょう。

ただ、2025年1月の週刊文春ではこの会と一致する内容が報じられており、そこではR氏だと思われる現役女子アナからの情報が報じられていました。

それによると、4人で残された後の水谷アナからの状況は以下の通り。※記事ではR氏は水谷アナ(仮名)でした。

  • 中居正広さんはもう一人の女子アナ(Q氏)に完全にロックオンしていた
  • 自分の隣に座ったタレントが太ももを触ってきて、これを断ったら干されるのではと怖くなった。一旦トイレに逃げた
  • トイレから戻ろうとしたら、途中の部屋のドアが空いており、タレントが全裸で手招きしていた
  • 圧は感じたが「私、こういうのできない。無理です!」と拒絶して中居さんと女子アナのいる部屋に戻った
  • この後、中嶋元プロデューサー関連の仕事は来なくなった

ちなみにこの会には中居さんの被害女性も途中参加・途中退出しており、週刊文春には証言を寄せていて、タレントU氏は「女なんてやっとけばいいんだから!」と言っていたとのこと。

タレントU氏の行動は「全裸で手招き」と「女なんてやっとけばいいだから!」みたいな発言だと思われます。

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タレントU氏は干される

当然ですがフジテレビには実名表記された調査報告書が提出されているとのこと。

調査報告書では中居正広さんの行動がセクハラ認定されていますが、U氏R氏ともにヒアリングを拒否したため何があったかは不明です。

しかし、週刊文春でU氏が全裸で手招きしていたと報じられている以上、フジテレビは怖くてタレントU氏を起用できないでしょう。

そして他の局も無理では。。

U氏だけでなくR氏がヒアリングを拒否したのは、文春報道後にU氏が謝罪するなりして今後は口外しないよう約束したのかも。

タレントU氏は誰なのか

タレントU氏は松本人志さんだと思われます。

長谷川豊さんが堀江貴文さんとの対談で中居正広さんと松本人志さんについて語っているときに、

「週刊文春が報じていた、グランドハイアットで2対2にされて全裸で手招きされたのも本当」

と話していたんですよね。

調査報告書も週刊文春もこのタレントをフジテレビを支える存在としており、確かにそうかなと。

それでもう直近の表舞台復帰を諦めて大阪万博のアンバサダーを降りたのかなと。

それにしても、第三者委員会の報告書は読み応えがありました。

社内のハラスメントについても厳しく取り上げられていたし。

ただ、社外については中居正広さん、U氏以外はB氏が起こした「重要な類似事案2」の、10年ほど前にあった「番組出演者」のみなのは残念でした。

絶対に他にもあったでしょうに。

問題はスポンサーと、外資の株主がこれをどう見るかです。

フジテレビ消滅の危機から復活できるのでしょうか。


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