藤原紀香さんとの結婚が近いと噂される片岡愛之助さんの言動に異変が見られると芸能記者の間で話題になっているそうです。
これまではメディアの質問には常に真摯に答え謙虚な姿勢で笑顔を絶やさなかったのに豹変したというのですが…
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最近の愛之助さんは、「このタイミングでこのコメントは不謹慎でしょ」というようなことや、メディアへの不満を口に出したりするようになったそうです。
[以下引用]
今月16日に愛之助は自身のブログで、阿藤快さんの急逝を受けお悔やみのコメントを載せた。その中で阿藤さんとの最後の電話を振り返り、「先日、久しぶりに電話がかかって来てプライベートなことを話していたら『良かったなぁ、今度、紹介してくれよ』と言われたので、喜んでと言ってましたのに、約束、果たせませんでした…」と、藤原を紹介する約束を果たせなかったという内容。お悔やみの文章でありながら、ノロケを感じさせるこの内容に対し、否定的な意見が寄せられている。
さらに今月24日に行われた歌舞伎の製作発表会見では、報道陣から同日発売された「女性自身」(光文社)記事で、熊切あさ美と交際中に飼った愛犬の“親権”(所有権)争いの末、熊切が勝ち取ったと報じられたことを尋ねられると、「面白いこと書くね、ウソばっかり書くからね」と不快感を露わにキッパリと批判した。
「これにはショックを受けました。しかもこの会見中には、2度も自身に関する報道記事の表現を真似て『にっこり笑顔で』『と、笑顔で語る愛之助』と発言。本人はジョークのつもりかもしれないが、報道陣をバカにしているとしか思えません。私たちにケンカを売るような言動に、他社の記者も不快感を示していました」
[ビジネスジャーナル]
阿藤さんのお悔やみの件はありがちな内容な気も。
以前の愛之助さんならこういったことはしなかった、というのですが、ちょっと思い出したのは、愛之助さんが肖像権に厳しいジャニタレの写真をブログに載せたことがあったなということ。
ルールを知らない、守らないという点では似たようなことに思えますが、とにかく穏やかだった愛之助さんが刺々しなったことについては、それなりに理由があるようです。
[以下引用]
こうした愛之助の“変化”について、歌舞伎関係者は語る。
「梨園では、御贔屓筋のご機嫌は取らなければいけませんが、隠し子がいようが愛人がいようが、まして浮気ぐらいのスキャンダルはまさに“芸能肥やし”にしか思われず、まったく仕事には影響しない世界です。その代わり、CMなどのスポンサーを大事にする芸能界のように、メディアのしつこいバッシングや報道から手厚く守られることもないです。今回、藤原さんと交際されたことで、愛之助さんは芸能界の権力を知ったんじゃないでしょうか。藤原さんの所属事務所の親会社は芸能界では強い影響力を持っていますので、その力で報道なんてどうにでもできてしまうということを知ってしまったのではないでしょうか。もともと愛之助さんは報道陣をはじめ誰を相手にしても常に謙虚な人でしたが、最近の言動をみていると少し変わってしまったように思います」
[ビジネスジャーナル]
つまり、これまでは報道を操作するようなことはなかったけど、熊切あさ美さんとの破局から藤原紀香さんとの交際までの報道の中には、藤原さんの事務所パワーで事実ではないことも事実として報じられているものもある、ということでしょうか。
それを知ったらいろいろ馬鹿らしくなっちゃったということですかね、43歳にして。
たとえそうだとしても、記者の人には愛想よくしていた方が、いずれ身を助けることになると思うんですけどね。
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コメント
海老蔵さんに言わしたら幸せを満喫しているようだから、こっちが本当の愛様。猫被ってたんだね~