有吉弘行がレギュラー半減のピンチ！ヒロミの台頭に戦々恐々

一度は一発屋芸人で姿を消したものの、あだ名と辛口で再ブレイク以降人気が続く有吉弘行さんがピンチだと噂になっているんだとか。

最近芸能界に復帰したヒロミさんにポジションを奪われつつあるというのですが…

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有吉さんは最ブレイク後着々とレギュラー番組を増やし、現在「有吉反省会」（日本テレビ系）、「有吉ジャポン」（ＴＢＳ系）など計12本のレギュラー番組を抱えています。

しかし、この順調に見える仕事っぷりに異変が起きているんだそうです。

[以下引用]

「来年３月までに今のレギュラーが半減する可能性も出てきました。有吉本人も、そのへんは十分に意識しているらしく、有吉の前で“ヒロミ”の名前を出すことは絶対タブーとなっています」（芸能プロ関係者）

テレビマンが先を争うようにして有吉からヒロミに乗り換える理由もあるという。とにかくテレビに出すぎて視聴者に飽きられている。そんな中で登場したのが同じ毒舌キャラのヒロミ。毒のスパイスが圧倒的に効いている上に、有吉以上に経験豊富。しかも、話芸はヒロミの方が一枚も二枚も上手と評判とか。有吉は心中穏やかではないだろう。

[ゲンダイネット]

この話の流れ、有吉さんがいやーな顔をするのがみえるようです^^;

有吉さんとヒロミさん、よく比較されますよね。

『櫻井有吉のアブナイ夜会』(TBS系)にヒロミさんがゲスト出演した際、「また芸能界のトップに立ってやろうっていう思いはないですよね？」「そんな本気じゃないですよね？　ぼくらの邪魔をしないですよね？」と話したことなような。

その後、有吉さんがヒロミさんを共演NGにしている？と取材した週刊誌があり、それに対して「いや、別に何もないんですけど」と答えたところ、謙遜した様子だったと書かれたことに不満を持ち、今後は突撃取材は全て事務所を通すように言うとグチってましたね。

有吉さんがヒロミさんを本当にどう思っているのかわかりませんが、まあ、比較したくなるのはわかります。

毒舌キャラ、一度芸能界から遠ざかっていた、という共通点もありますしね。

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そして、ヒロミさんを脅威に感じる理由も。

[以下引用]

ヒロミ人気が根強い理由もある。それは、出演料、ギャラの安さ。有吉の３分の２から３分の１の金額でヒロミは仕事を受けるというのだ。

「ヒロミはスポーツ関連事業が軌道に乗っているため、お金にはそれほど困っていない。実情はゴールデン・プライム帯３０万～４０万円が相場。有吉はこの金額の３倍ですからね」（放送作家）

ヒロミの武器はそれだけではない。人脈が広いのだ。それこそタモリやとんねるず、ダウンタウン、ウンナン、ビートたけし、所ジョージ、藤井フミヤ、中井貴一、佐藤浩市らとプライベートでゴルフをする仲。ヒロミが出演するとなれば、これらの大御所も格安で番組に出てくれる可能性が高い。

[ゲンダイネット]

一方の有吉さんは、大物芸人たち番組では絡むものの、プライベートではダチョウ倶楽部を中心とした『竜兵会』や、ビビる大木さんなど中堅芸人ばかりなため、「“ヒロミさんに本気で営業活動されたら、とても敵わない”と自覚しているんです」（テレビ局関係者・女性セブン）だそうで。

同じ毒舌キャラでは坂上忍さんも思い出されますが、坂上さんの本業は俳優なので、あまり気にならないんだとか。

ヒロミさんは有吉さんと同じ芸人ですからねー。

って、芸人って何なんでしょうね。

ふたりとも特にネタをするわけでもないですしね。

こういう記事の存在を知ってるのかなんなのか、ヒロミさんは復帰のきっかけを聞かれて「有吉とか忍とか見てて“俺はあそこまでヒドくない。俺も出られるかも”って思ったのは確か。高校生の息子に『将来何になるの』って聞いたら『有吉みたいになる』って言って、オレいるのにって（笑い）」と答えています。

なんだか余裕なヒロミさんですが、実業家としても成功しているヒロミさんには逃げ道があり、有吉さんはこの世界で生きていくしかないという覚悟がある、さらに洞察力がずば抜けているというのが業界の人の見方です。

さて、今後露出を増やしていくのは有吉さんなのかヒロミさんなのか。気になります。

有吉弘行のツイッターが