週刊文春が宮根誠司さんが来年3月にミヤネ屋を降板しフジテレビの夕方の報道番組に移籍することになったと報じています。
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[以下引用]
「今年8月に『ミヤネ屋』はスタジオをリニューアルしたばかりですが、去年頃から『ミヤネ屋』に対する宮根さんのモチベーションがなくなってきています。 元々ほとんど台本なしの進行ですが、マンネリを感じている。所属事務所と本人は『視聴率が下がり追い込まれるまでに辞めて、 キャスターとしての商品価値をキープしたい』と考えています」(番組関係者)
そんな宮根に接触したのが、フジテレビだった。
「来年4月から宮根さんにはフジテレビで放送される月~金の夕方帯の新たな報道番組の司会を務めてもらう予定です」(フジテレビ関係者)
[週刊文春]
ミヤネ屋はもともと関西地方のローカル番組でしたが、宮根誠司さんがフリー転身後全国放送になり、独り勝ちが続いていると思われていました。
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しかし、今年3月、関東地区では7~8%の視聴率をキープしているものの、本拠地の関西地区では3月中に4度も5%台に降下し、裏番組のフジテレビ『直撃LIVE グッディ!』を下回る日もあったことが明らかに。
その後、また6~7%台に上昇したものの、3月30日には4.7%に急落。『グッディ!』は3.1%、TBSの『ゴゴスマ~GO GO!Smile!~』は3.6%と、全て大差ない状況に。
今年4月からはNHKも『ごごナマ』を始め、初回が3.0%、その後は2.0%台で、松居一代さん騒動のときには船越英一郎さん目当てで視聴率が上昇したもののまた落ち着いているといいますが、まあもはやミヤネ屋独り勝ちじゃないんでしょうね。
宮根さんには自分が二股交際の末一方と結婚、一方は愛人として不倫関係にもちこみ、結果愛人女性に子どもが生まれるというとんでもないスキャンダルをバーニングの力でスルーした過去があります。
これはワイドショーを担当するには致命的なスキャンダルですよね。
昨年来不倫が多く報じられ、厳しく追求される傾向がありますが、宮根さんは自分もそういう過去があるだけに不倫ネタを断罪できません。
歯切れ悪い宮根さんなんて魅力半減ですし。
その点、夕方からの報道番組なら不倫を扱う機会もそうないでしょう。
宮根さんになったからといってフジに視聴者が戻ってくるかというと微妙ですが、まあやってみればいいのでは。
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