西川隆宏がドリカムを脱退した真相と現在のバー経営・音楽活動 | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

元ドリカム・西川隆宏さんの脱退理由と現在の活動

2025年7月、西川隆宏さんが肺気胸の再発について投稿しました。

西川隆宏さんといえば、DREAMS COME TRUE(ドリカム)の元メンバーとして活躍していた方。

2002年にグループを脱退して以降、彼はどのような道を歩んできたのでしょうか。

脱退の背景や現在の活動について詳しくご紹介します。

スポンサーリンク

ドリカム時代の西川隆宏さん

ドリカムは、1988年1月中村正人さんが吉田美和さんの歌唱力に惹かれ、バンド結成を提案。

吉田美和さんが高校時代から親交のあった西川隆宏さんを誘い、3人で「CHA-CHA & AUDREY’s Project」を結成。

その数か月後に「DREAMS COME TRUE」に改名し、1989年3月21日にメジャーデビューしています。

西川隆宏さんは作曲にも一部関わり、ライブやイベントでもファンに親しまれる存在でした。

※『笑顔の行方』『決戦は金曜日』など収録[関連商品]


一時、吉田美和さんと結婚してたのでは?という噂もありましたが、それは単なる噂だったようです。

スポンサーリンク

西川隆宏の脱退の理由とは?

西川隆宏さんは2002年3月21日にドリカムからの独立を発表。

公式には「音楽性の違いによる独立」とされていますが、背景には複数の要因があると考えられています。

  • 音楽制作への関与が限定的だったこと
  • 自身の音楽スタイルを追求したいという思い
  • 1996年の交通事故による活動自粛

西川隆宏さんは1996年に都内で人身事故を起こし、被害者の女性に重傷を負わせてしまいました。

脱退は2002年ですし、これが直接の原因ではないものの、グループ内のバランスや本人の精神面に影響を与えた可能性も指摘されています。

スポンサーリンク

脱退後の逮捕、薬物使用発覚と再起

ショッキングだったのが、脱退した年の2002年10月7日に暴行事件を起こして逮捕されたことです。

西川隆宏さんはドリカム脱退後、実兄と音楽ユニットを立ち上げようとしました。

しかし音楽性の違いにより口論となり、義姉への暴行事件を起こしてしまったのが逮捕の理由でした。

この件は不起訴でしたが、勾留中に受けた尿検査で覚醒剤の陽性反応が。

2002年10月17日には覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで再逮捕され、同年12月19日に懲役1年6か月・執行猶予3年の有罪判決を受けています。

しばらく活動は休止していましたが、2008年には北海道・帯広でDJイベントを主催し、音楽活動を再開。

2009年には札幌・すすきのにバー「reboot」をオープンし、実業家としての道を歩み始めました。

西川隆宏の現在の活動とファンとの交流

現在、西川さんは北海道・すすきのの「bar reboot SECOND STAGE」の店長として活動しています。

ドリカムの楽曲が流れる「ドリナイト」などのイベントも開催されており、ファンとの交流の場となっています。

SNSではドリカムの話題を積極的に発信。

2019年には中村正人さんとのイベント共演も果たしました。

心配なのが、肺気胸の再発というお知らせです。

若い痩せ型の男性がかかりやすいと言われていますが、西川隆宏さんは2025年7月現在は61歳。

無理せず治療に専念してほしいものです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました