2025年12月25日、SKY-HIさんが年内の活動を辞退すると発表しました。
これは深夜に未成年女性アイドルを頻繁に呼び出していた件を受けての対応ですが、年末まで1週間を切った今日になっての「年内の活動辞退」ということばに「ギャグなの?」という声が出ています。
SKY-HIの未成年女性アイドルスキャンダル
2025年12月19日、女性セブンがSKY-HIさんが深夜に未成年の女性アイドルを複数回呼び出していたと報じました。
女性が15歳の頃からの関係で、LINEのやり取りの中には〈かわいすぎる死ぬ〉〈タイプすぎて辛いまである〉〈だぁいすき〉という言葉も。
BMSG社は謝罪した上で「相手方保護者の方のご承諾を得ていたと認識していたとはいえ、未成年の方に対して不適切な時間帯に面会を行うなど、一般社会の常識とは乖離(かいり)した軽率な行動でありました」と釈明しています。
…たった6日間くらいの活動辞退も一般社会の常識とは乖離してますけどね。
SKY-HIが年内の活動辞退、違法行為はない
2025年12月25日に発表されたところによると、違法行為はなかったが、再発防止のためBMSGは経営体制の抜本的な見直しとガバナンスの強化と、SKY-HIこと日高光啓さんの年内のアーティスト活動を辞退するとのこと。
内部調査の結果、違法行為はない
当社では今回の報道を重く受け止め、記事中で指摘された東京都青少年健全育成条例の違反を含め、代表取締役日髙光啓による何らかの違法行為の有無について、複数の弁護士等の専門家の指示を仰ぎつつ、内部調査を実施いたしました。
弊社において、関係者へのヒアリングや各種情報開示等を経て慎重に調査した結果、違法行為に該当する事実は確認されなかった旨の報告を受けております。
BMSGというと、元BE:FIRSTの三山凌輝さんがRちゃんと婚約期間中に1億をもらっていたことにも「法令違反はない」と断じていました。
年に110万円を超えた贈与は贈与税がかかるはずなのに?と話題になっていましたが、三山凌輝さんは修正申告していたといい、税務調査が入る前で良かったね、という話でした。
今回のSKY-HIさんは、密室のことなので淫行の有無はお互いの証言で、未成年の深夜の外出も、両親で言い分が違いましたが、子どものためを思えば「外出は了解していた」とするしかなかったでしょうね。
SKY-HIが辞退する活動
具体的には以下の仕事を辞退するとのこと。
【ライブ出演】
●2025年12月27日(土)COUNTDOWN JAPAN 25/26
【TV出演】
●2025年12月29日(月)日本テレビ系列『発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2025~』
年内って、今が25日であることを考えるとほんの6日のことです。
SKY-HIさんが現在はプロデューサーメインであることを考えれば自身がパフォーマンスすることもそりゃ少ないだろうとは思いますが、6日間、たった2つの仕事を終えたら禊は終了というのはさすがに…
青少年保護育成条例に触れるわけでもなし、そんなもんでしょ?ということなのかもしれません。
活動辞退が年内の理由
それでも青少年保護育成条例に触れる可能性があるのに、複数のコンプラ違反というぼんやりした理由で番組降板となった国分太一さんと比べてもどうなんだという中での今回の「年内の活動辞退」です。
SKY-HIにはどれだけ強いバックあるのやら、と言われていますが…
SKY-HIには強力なバックがいる?だからお咎めなし?
SKY-HIさんの会社BMSGの資本を見ると、SKY-HIさんの2000万円のみで、外部から資本は入っていません。
そういう意味ではバックはないことに。
でもSKY-HIさんAAAでもあり、AAAはエイベックスでもあり、と思うと、後ろ盾は強そう。
加えて、SKY-HIさんがBMSGのトップだから、まあ好きにできるのでしょうね。
活動辞退が短いのはSTARGLOWの売り出しか
SKY-HIさんは今、オーディション 『THE LAST PIECE』で結成した新グループ「STARGLOW」の売り出しという仕事があります。
デビュー予定は2026年1月26日。
このためのプロモーションという大きな仕事がSKY-HIさんにはあるはず。
そう思うと、年内の活動辞退が精一杯なんでしょうかねえ。
とはいえ、SKY-HIさんは2019年にも未成年や二十歳そこそこのアイドルとのセフレ疑惑がありました。
世間の目は厳しくなってることを自覚しないといけませんね。



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