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今年も日テレ『24時間テレビ』が終了しました。

 

視聴率は昨年を上回り、募金額は最終的な額はまだ発表されていませんが、放送終了時点で昨年を上回っているのでおそらく昨年を超えた額になっていると思われ、日テレはホクホクでしょう。

 

そんな日テレ『24時間テレビ』の司会について宮根誠司さんが言及したことで、局内には不穏な空気が漂っているんだとか…

 

 

※こんな感じ

 

 

目次

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『24時間テレビ』の司会に意欲を見せた宮根誠司

 

『24時間テレビ』放送翌日、『ミヤネ屋』では『24時間テレビ』の内容を振り返るコーナーがありました。

 

そこで宮根さんは羽鳥慎一さんの前に長年『24時間テレビ』の総合司会を務めていた徳光和夫さんに対し、「お前に(総合司会を)譲る、って言われてもう8年経ったんですね」とクレームを言い「なぜ羽鳥なんですか」と自虐まじりにぼやき笑わせました。

 

徳光さんの答えは、羽鳥さんも自分もすぐ泣けるが、宮根さんは涙が出せないからダメ、ということ。それには宮根さんも納得しながらも「来年の総合司会を狙う」と宣言し、全体にただの冗談でまとまった感じで終了。

 

ネットでは「好感度がないからじゃない?」「愛人に子ども産ませてるからだ」「羽鳥も嫌いだけど宮根はもっといや」「ミヤネ屋の間もムリなのに24時間も宮根見てられない」等々拒絶の言葉がありましたが、日テレ局内でも「宮根さんは冗談か本気かは分かりませんが、オンエア後、社内には不穏な空気が流れ」たんだとか。

 

◆実はみのもんた以上の嫌われ者なんですけどね。

羽鳥慎一の真実→ geinou ranking geinou reading

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日テレでは宮根による恫喝説も

 

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「来年は24時間テレビの総合司会」なんていうちょっとした軽口が日テレ局内で深刻に受け止められたのには理由があります。

 

それは、宮根さんと羽鳥さんが「テイクオフ」という同じ事務所に所属していること。

 

これは2010年に設立されたバーニング系の事務所で、宮根さんは第1号の所属タレントであると同時に設立の共同出資者であり、さらに宮根さんは「羽鳥は俺が引っ張ってきた」という自負を持っているそう。

 

確かに羽鳥さんが日テレから独立して移籍した当時、そんな話があったような。

 

で、このところ『ミヤネ屋』の視聴率が低迷しており、社内で「番組の勢いが衰えているのではないか」という声が出ているそう。

 

日テレとしては、そうした伏線があった上での宮根さんの「なぜ羽鳥なんですか」発言ということで、神経質にならざるを得ないとか。

 

[以下引用]

日テレ内では「半分は本気で、半分は編成への脅じゃないか」と分析する声があるという。「もし『ミヤネ屋』を終了させたら、何が起きるか分かっているな、俺が羽鳥の生殺与奪を握っているんだ」という言外のメッセージが込められているという見立てだ。

 

「この日の『ミヤネ屋』は視聴率が6・2%で、決して悪い数字でなかったのも、日テレとしては複雑な心境になりますね。宮根さんが総合司会を担当する可能性はかなり低いと思いますが、羽鳥さんを人質に取られているようなもの。宮根さんの発言が冗談だったとしても、日テレの社員にとっては思惑含みの発言だなと思ってしまいますよね」(同・日テレ社員)

[デイリー新潮]

 

 

考えすぎじゃないかと思いますけど、圧力に見せずに圧力をかける、それが芸能界なんでしょうか。

 

※この人たちでも話題になりました。

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羽鳥さんにとって『24時間テレビ』総合司会というのは2011年に日テレを退社してからの仕事です。

 

放送翌日から夏休みを取ってテレ朝の『モーニングバード』を休むのが恒例となっていますが、これは『24時間テレビ』の総集編やら特集やらを放送する日テレの邪魔にならないようにという配慮だとか。

 

ギャラは少なくとも、こういう番組の総合司会というのは時にイメージアップに繋がりますからね。

 

 

24時間テレビの超高額ギャラに批判殺到!嵐は5000万円、マラソンランナー大島美幸は1000万円、羽鳥慎一は500万円!

 

「羽鳥さんって実は…」なんて言われることもあることを思うと、簡単に手放せないのでは。

 

 

 

もしかして羽鳥慎一?DVが原因で離婚した人気アナウンサーのヒントが過去報道と一致するも…

 

『ミヤネ屋』の視聴率が低迷する理由は…自業自得

 

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とはいえ、ミヤネ屋の視聴率低迷は深刻です。

 

同じ時間帯に放送されているのはTBS系列の『ゴゴスマ―GO GO! Smile!―』と、フジテレビ系列の『直撃LIVE グッディ!』で、当初圧倒的な勝者だった『ミヤネ屋』が最近は弱体化し、番組開始当初は2,3%しかとれずもう終わると言われ続けた『グッディ』が7月の吉本興業の闇営業問題で8%台を記録、『ミヤネ屋』を抜く日がありました。

 

そして『ミヤネ屋』が『ゴゴスマ』に負ける日もちらほら。

 

ずっと7,8%を獲得し独走状態だった『ミヤネ屋』がここまで落ちたのは、ひとつはやはり二股の末の愛人隠し子問題。女性を敵に回しただけでなく、自分が不倫しているだけに、他人のことに厳しく言えないのは弱いです。

 

隠し子問題が報じられたのは2012年ですが、2017年に隠し子の母が、宮根さんと現在の妻が隠し子の母の実家に怒鳴り込み理不尽な主張をした際に、宮根さんはそれを止めなかった、さらに宮根さんはウソばかりついていたという報道があったので、再度イメージダウンしたというのもあるのかも。

 

 

宮根誠司の妻がしでかし隠し子母が激怒した「ある事実」!嘘で固めた自己保身もついに限界。しかし「2年で復活」と舐めてる様子

 

もう一つの要因は、『ミヤネ屋』自体、特定の大手事務所を気遣うあまり、ネタの切り口が甘いという指摘も。

 

なんとなく、悪はいつか滅びるのかなあと、そんな気がします。

 

日テレさん、切ってしまったほうが評価が上がるのでは。

 

◆ジャニーズにも隠し子の噂

え、そんなに大きい子が?!→ geinou ranking geinou reading

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