宮根誠司さんの隠し子の母Aさんが、宮根さんが自己保身のためについた嘘の真相を週刊文春に激白しています。
Aさんがこれを暴露するきっかけになった「ある事実」とは、Aさんの父親に対して行った非道なことでした。
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宮根誠司がついた自己保身の嘘
2012年に女性セブンが報じた宮根さんの二股交際・隠し子騒動の詳細はこちら
当時の記事で宮根さんが主張したことを時系列で整理しました。
Aさんが隠し子の母、Bさんが現在の本妻です。
- ’93年1月 :元モデルと結婚
- ’04年7月 :元モデルと離婚。この時期までにBさんと知り合う
- ’04年以降 :Bさんと交際開始
- ’04~’05年頃:Aさんと出会い親密に。結婚を約束した女性(Bさん)がいることは告げていた
- ’06年8月 :Bさんと結婚しAさんとはたまに会う仲に
- ’07年春 :Aさんに妊娠を告げられた。Aさんの実家で土下座し「仕事を頑張りなさい」と言われた。Bさんに告げるまで1ヶ月くらいを要したが、Bさんは許してくれた
今回Aさんが週刊文春で告白したところによると、赤線部分は全部嘘だとのこと。
Aさん(隠し子の母)から見た真実
まずBさんの存在は’06年8月に「君より前から付き合っている人がいる」と言われるまで知らなかったそう。
Aさんは何度も何度も「もし、その人と結婚する気があるなら、私はすぐに別れます」と伝えたり、二股の状態が耐えられなく別れ切り出したこともあったそうですが、それでも、一週間くらいすると宮根さんから「どうしてる?」「元気?」と連絡があり、結局続いてしまったとのこと。
会う頻度が減ったというのも嘘で、週に一度は会っており、その結果’07年6月に子どもができて喜んで報告したところ、宮根さんは沈黙、4日後に「実は結婚している」と返ってきたといいますから、Aさんにはかなりの衝撃だったと思います。
また、妊娠を知って1ヶ月くらいで妻に伝えたというのも嘘で、子どもが生まれてからも伝えていなかったそう。
ある日、宮根さんが結婚を公にし、テレビで祝福されている姿を見たAさんがいたたまれなくなり、島根の宮根さんの母のところに10ヶ月の赤ちゃんを連れて押しかけ、いつまでも奥さんに言わないなら奥さんのところにも行くと言ってやっとBさんに告げたといいますから、Aさんが黙っていたらどこまでも秘密にしたんでしょうね。
ちなみにAさんは宮根さんのお母さんとは良好な関係を築いているそうです。
Aさんが激怒した「ある事実」
Aさんはこれらの宮根さんの嘘に女性セブンが報じた時に気付いたものの、相手に迷惑をかけずに丸く収まるならと沈黙することを選択。
お子さんにも宮根さんのことは隠さず、嫌わないよう気遣い育ててきたといいます。
それなのに今回すべてを明かしたのはBさんと宮根さんの理不尽な行いのせいです。
[以下引用]
娘が一歳になった頃のことです。実は、彼と奥さんが、私に黙って四国の父親の元に訪ねてきたそうなんです。二人は父を近くのホテルに呼びつけた。そして、彼の奥さんが「こんなことになって、どうしてくれるんだ」と詰問口調で父を責め立てたそうなんです。彼(宮根)は横で何も言わず黙り込んでいたらしいです。コーヒー一杯も出されなかったといいます。その話を聞いて、私は怒りが込み上げてきました。騙されたのは私の方なのに……。
突然のことで父も困惑したと思います。その時、父は二人を前に強気に出ることもできず、ただ「孫が大きくなるまで守っていくだけです」と答えるのが精一杯だったそうです。奥さんはこちらが訴えて裁判を起こすことを危惧している様子だったとも父から聞きました。
[週刊文春]
これをAさんが知ったのはつい先月、10月のことで、宮根さんに奥さんは事実関係を知っているのかと確認したが説明したと答えたことで我慢の糸が切れたそう。
騙されていたのはAさんなのに、奥さんも宮根さんに騙された同じ被害者だと同情していたのにと、事実を知ってもなおAさんを責めるのか、しかもAさん本人ではなく父親に言うのかと、あまりのことに激怒し、宮根さんと奥さんに謝罪を求めたものの応えてもらえなかったために、今回のことに至ったと。
週刊文春を読むと、たびたび調子よく都合の悪いことは流してなあなあにしてきた宮根さんにも腹が立っていたんだろうなと思います。
叩かれても2年で復活すると宣言した宮根誠司
整理すると、
宮根さんの主張
Aさんは元から日陰の存在であることを不倫とわかっていながら交際を続け子どもを生んだ女性、Bさんは妊娠発覚後Aさんの存在を知り、怒りはしたが許してくれた理解ある女性
Aさんの主張
二股だと知ったのは、宮根さんがBさんと結婚したころ。しかも、「妻」ではなく「恋人」として知った。二股を嫌がり別れを告げたが別れなかったのは宮根さん。Bさんは理解ある女性どころか、理不尽な怒りをAさんの父にぶつけている
AさんがBさんと父親の件を知り、宮根さんと話し合った際、真実を公表すると伝えたところ、宮根さんは「僕は全然、腹を括るので公表しても良いです。仕事がなくなって、社会的に叩かれるかもしれないけど、甘んじて受け入れます」「でも、二年後くらいにはまた復帰する」、別れ際には「僕のことが嫌いなの?」「僕と戦うんですか?」と高を括ったような態度で聞いてきたとか。
宮根さんはバーニングですから、叩かれても残ることはできそう。
でも、世間を敵にすれば今以上に視聴率がとれなくなり、お金を生み出せなくなれば、バーニングも見放すんじゃないですかね。
そうでなくても宮根さんは嫌いな芸能人の常連です。
正直なところ、宮根さんがAさんとの事実関係を正確にBさんへ伝えていたか微妙ですし、宮根さんが自分に都合の良いようにBさんへ説明していたなら、怒りの矛先がAさんへ向かったとしてもBさんを責められないのでは。
せめて自分のしたことを、そのたびきちんと整理できていれば、こんなことにならなかったんでしょうね。
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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