24時間テレビの超高額ギャラに批判殺到！嵐は5000万円、マラソンランナーは1000万円、羽鳥慎一は500万円！

日テレの夏の風物詩『24時間テレビ』が今年も24、25日の2日間に渡り放送されます。

チャリティー目的のこの番組に出演するタレントにギャラが支払われていることを疑問視する声は以前から上がっていましたが、今年、具体的な金額が報じられ、さらにその声が強まっています。

やはり24時間テレビ出演者にはギャラが支払われていた！

2013年7月30日、FLASHが24時間テレビ出演者にはギャラが支払われていたと報じました。

そちらをまとめると以下の通り。

記事中の“事情を知るプロデューサー”によると、嵐のギャラについて「1人1,000万円はむしろ安いぐらい」だそう。

一方で、徳光和夫さんが外れた理由は「ギャラが1,500万円もしたため」とのこと。

恒例のカラオケコーナーについては、

「本業の歌ではあまり姿を見せなくなったサンプラザ中野くんなどは、毎年出てきますよね」

と。

売れなくなった人にとっては久しぶりの晴れ舞台で、チャリティ番組参加してるというイメージアップにもなり、小金も入るため感謝されるんだとか。

受付や介助のスタッフは「ボランティア」

『24時間テレビ　愛は地球を救う』は1978年から毎年夏に放送されてきた日テレのチャリティー番組です。

毎年公式サイトではボランティアで番組当日の募金受付や車椅子の介助を行うスタッフを募集しています。

募集しているボランティアの仕事の中には番組の1週間前から活動するものもあり、24時間どころじゃなく頑張ってる人もいます。

24時間メインで表に出続けるタレントが大変なのはもちろんわかりますが、お金を貰わないと嵐は司会をしないし大島さんは走らないし加山雄三さんと谷村新司さんはサライを歌わないんですかね。

明石家さんまやビートたけしは出演拒否

[以下引用]

「出演者にギャラが発生していることは、有名な話。しかし、具体的な金額が明るみになったことで、ネット上では『やっぱり、もらってるんだ……』『募金する気なくなった』『この番組に出る人が全員、悪人に見える』『ギャラ全部募金しろ』といった声が上がっています。チャリティが根付いている欧米のタレントが見たら、『日本のタレントは偽善だ』と笑われるでしょうね」（芸能誌記者）

かつて、明石家さんまは、『24時間テレビ』のオファーを「ギャラが出るなら出演しない」と突き返して以来、この番組を毛嫌いするようになったという。そんなさんまも笑顔で出演できるチャリティ番組が、日本で放送される日は来るのだろうか？

[日刊サイゾー]

FLASHによると、さんまさんが「チャリティーならギャラは寄付して」とお願いしたところ、他の出演者の手前それはできないと言われ、それ以降出演していないとのこと。

ビートたけしさんも同じ理由で参加していないということでした。

もしかすると、この分のギャラを個人的に寄付しているのかもしれませんが、一般人が募金スタッフなどボランティアで仕事しているわけですし、募金しているのはほとんど一般人です。

ちなみに、24時間テレビの総CM収益は10億円近くとも言われています。

他にも番組中に放送されるドラマはDVD化されたり、Tシャツを始め関連商品は多いです。

その分の収益はどのくらいか募金しているんでしょうかね？

ギャラが発生していることもどうかと思うのですが、昨年は世界遺産・屋久島を傷つけるようなこともありました。

24時間テレビで自然破壊！世界遺産・屋久島よりも番組を優先

何が大事なのか、よーーーく考えてほしいです。

※大島美幸さんの夫・鈴木おさむさんのブログはこちら

芸能人ブログ全集

※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ

【最新ニュース】人気ブログランキング

◆◆◆ 関連ニュース ◆◆◆

徳光和夫にマラソン中の喫煙疑惑が浮上！

徳光和夫のマラソン距離偽造疑惑と島田紳助のお出迎えに批判殺到！今年も問われる24時間テレビの真価

※こういう派生商品の売り上げは寄付に

【送料無料】24時間テレビ ドラマスペシャル::みぽりんのえくぼ [ 広末涼子 ] 価格：3,591円（税込、送料込）

[楽天市場]