石垣のりこさんは元エフエム仙台のアナウンサーであり、若い頃から美人だと話題になっていました。
しかし、立憲民主党の国会議員となって以降、国籍不明な発言が目立つと話題です。
石垣のりこといえば…の失言
2020年8月、辞任表明をした安倍晋三元首相について
「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」
と投稿しました。
党内外から「人権軽視」「不適切」と批判殺到し、枝野代表が謝罪。
御本人も謝罪しています。
先ほど福山幹事長より「”大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物”という表現は、不可抗力である疾病に対して使う言葉として不適切である」とご指摘を頂きました。確かにこの箇所の表現に、疾病やそのリスクを抱え仕事をする人々に対する配慮が足りなかったと反省しお詫びします。
— 石垣のりこ 【参議院議員/宮城県】 (@norinotes) August 28, 2020
石垣のりこ「朝鮮学校も無償化に!」
2025年11月、石垣のりこさんは「教育を政治の道具にしてはいけない」と、一見至極真っ当なことを口にしています。
どこの国に生まれるかなんて、誰にも選べません。だからこそ、どんな子どもの学びも、分け隔てなく守られるべきです。日本の未来のためにも、教育を政治の道具にしてはなりません。…
— 石垣のりこ 【参議院議員/宮城県】 (@norinotes) November 11, 2025
がしかし、朝鮮学校を?
朝鮮学校は在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の影響下に置かれている。高校無償化は平成22年の旧民主党政権下で導入された当時から朝鮮学校には適用されていない。
産経新聞
旧民主党、現在の立憲民主党、つまり石垣のりこさんが所属する党が始めたときから朝鮮学校は無償化の対象外ということ。
理由は北朝鮮と国交がないこと、拉致問題が進展してないこと、朝鮮学校は一条校ではなく「各種学校」であること、などなど。
確かに生まれる場所は選べませんが、通う学校は選べるのに、どうしてここまで石垣のりこさんは朝鮮学校に肩入れするのだろう、もしかすると在日?という疑問が持たれているよう。
度重なる「人民」発言
公文書を疎かにすることは民主主義を毀損するのと同じこと。主権者たる人民を蔑ろにする行為に対して、怒って然るべしです。 https://t.co/PUALvLd6Fb
— 石垣のりこ 【参議院議員/宮城県】 (@norinotes) May 2, 2023
「国民」ではなく「人民」
他にもたびたび人民を連呼するため、「共産系?」「中国の方?」という声が。
石垣さんには一応理由があるようです。
「どーしても人民って言いたい」のではなく、日本の外務省も法務省も世界人権宣言を「すべての人民とすべての国とが達成すべき共通の基準」と翻訳してるんですから仕方ありません。それが日本の政府としての認識ですので。
— 石垣のりこ 【参議院議員/宮城県】 (@norinotes) May 6, 2024
外務省https://t.co/KPC1QqsQPO
法務省https://t.co/eGdfCEGIrd https://t.co/4vtMRjIYwN
が、日本政府として国民と人民の使い分けはしていて、人民は国を関係なく言う場合に使うようです。
だから世界人権宣言では「人民」を使っているんですね。
高市早苗の発言捏造
高市早苗さんが言っていないことを「言った!」と言い切り、否定され逆ギレしたと話題になったことも。
立憲民主党 石垣のりこ
— ぴろん🇯🇵 (@pirooooon3) November 9, 2025
「高市大臣は『官僚が政治家を殺すのは簡単なんです』と言った。
これ真逆ですよね。答弁は結構でございます」
高市大臣「私の言葉ではない」
石垣のりこ「チッ( ¬_¬ ) バレたか」
こんな茶番劇のために
立憲民主党に年間60億円の税金を払っている pic.twitter.com/lsBVycZhMX
この方にも年間3000万円。。
石垣のりこの家族と国籍
石垣のりこさんは1974年8月1日、宮城県仙台市生まれ。
国籍は日本で両親ともに日本人とされています。
1944年生まれの桑原さんは、母と同世代。母の父(私の祖父)は若くして戦死した。戦争は、死ぬも地獄、生きるも地獄、本人はもちろん、その家族も。母の話と祖父の「陣中日誌」の内容と相まって胸に迫る記事。
— 石垣のりこ 【参議院議員/宮城県】 (@norinotes) February 24, 2024
「何人殺しとんねん」残された日記、桑原征平さんが父を許すまでhttps://t.co/0I31okWvbe
石垣さんは石垣さんのルーツがあり、今立憲民主党に所属して活動をしているのでしょう。
日本人でも考え方は人それぞれ、でいいと思うのですが、病気についての浅すぎる言葉や、捏造したり、はやめてほしいものです。

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