竹内涼真さんが映画「龍が如く」で、主役の桐生一馬を演じると報じられています。

 

同作はセガから発売されているアドベンチャーゲームを実写化したもの。

 

ヤクザなどの裏社会を舞台にしたハードボイルドな設定が世界中で人気を呼び、シリーズ累計売上本数は1700万本を超えているだけに、注目度は高いようで・・

 

※こういう役は、もうできない?

 

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竹内涼真が桐生一馬!?

 

 

[以下引用]

「この日、竹内さんは実写版『龍が如く』の撮影だったんです。竹内さんは伝説のヤクザと呼ばれる主人公・桐生一馬の役。現場には主人公の幼なじみのヤクザ・錦山彰の役として賀来賢人さんが、ほかのメインキャストとして青木崇高さんも来ていました。全員が高身長に加えて、柄シャツに派手なスーツといういでたちでキメていて、威圧感あふれる撮影現場でしたよ」(配給会社関係者、以下同)

[週刊女性プライム]

 

竹内涼真さんが演じる桐生一馬は、シリーズを通しての主人公であり、2007年に実写化された際には北村一輝さんが演じました。

 

ちなみにビジュアルはこんな感じ。

 

 

 

 

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そして、この週刊女性プライムの記事に掲載されていた竹内さんの写真がこちら。

 

 

 

 

 

ギャップが凄くて、ネットでは「違う!」「渋さがない!!」の大合唱が始まっています。

 

まあ、昔から見た目で言えば長瀬智也さんによく似てると言われていましたからね。

 

 

 

 

また、北村さんが演じた劇場版「龍が如く」の桐生一馬も、きっちりとハマってました。

 

※真島吾朗は岸谷五朗

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ビジュアルや普段の雰囲気だけでいうと、確かに竹内さんではないです。

 

竹内さんは黙って見つめるだけで、北村さんのような威圧感が出せますかねえ?

 

※黙って見つめる、竹内涼真、、

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竹内涼真がキャラ変する理由

 

なぜ、これまでは爽やか・あざとい系イケメン路線で来たのに、こうもキャラと違う役に挑戦するのでしょうか・・というと、それには意外な理由があるようです。

 

[以下引用]

「2019年に公開されたハリウッド実写映画『名探偵ピカチュウ』で竹内さんは主人公の日本語吹き替えを担当したのですが、その縁で本編にポケモントレーナー役として一瞬ですが竹内さんが出演しているんです。この体験が刺激になったのか、国外での俳優活動への意欲をたびたび公言していました。こうした流れが『龍が如く』の起用につながったのかもしれません」

 

人気ゲームの実写化というビッグプロジェクトに臨むにあたってか、近年の竹内は大胆なイメチェンも行っている。

 

「以前の竹内さんは細マッチョキャラでしたが、近年はジムに通いまくって筋骨隆々に。2021年に日テレ系で放送された『君と世界が終わる日に』で主演を務めた際も、ゾンビと戦うハードなアクションシーンをこなしていますからね。今の竹内さんなら大がかりなアクション超大作でも演じ切れるでしょう」

 

今年俳優デビュー10年の節目を迎えた竹内。WEB媒体のインタビューでは今後の展望について、

 

《20代で様々な経験を積んで自分の思考も日々変化しているので、これからはもっと違う表現ができるんじゃないかなとも思います。(中略)今やっとスタートラインに立てたような気持ちです》

 

そう役者としての向上心を語っていた竹内。これから成り上がるであろう彼に期待。

[週刊女性プライム]

 

 

一言でまとめると、「イケメン俳優から脱却、実力派へ」ということのよう。

 

でも、そんなきれいな話ではないでしょうね。

 

ホリプロに所属する竹内さんは仮面ライダー俳優としてデビューしほどなく人気が出て多くの話題作に出演するなど、様々なチャンスに恵まれてきたと思います。

 

しかし、主演作ではなかなか結果が出せず、「金を生まない俳優」と呼ばれることも。

 

さらに、二股ポイ捨て報道もあり、性格も横柄だと報じられることも多く出てきました。

 

 

スタッフから嫌われた竹内涼真。視聴率も取れないのに横柄でたまらん

 

 

主演映画がコケて評価に黄色信号!竹内涼真は「金を生まない俳優」

 

・吉谷彩子さんから三吉彩花さんへ乗り換えた際、二股をかけた挙句、コロナ初年、初めて非常事態宣言が出た中で吉谷さんを同棲していた家から追い出すという鬼畜行動

 

・運転がオラオラ系で、公になっている事故が2回ある。

 

・自宅マンションでルールを守らず駐車。さらにそれが報じられるとそれを雑音扱い。

 

 

 

失言!竹内涼真が最悪の対応。ご近所トラブル報道後に「雑音」って。。

 

・誤爆や誤タップを乗っ取りのせいに。

 

 

竹内涼真、なんにしろ恥。誤爆を乗っ取りのせいにして「ダサい」の声

 

などなど。

 

竹内さんからすれば言いたいことはたくさんあるのかもしれませんが、報じられた内容の真偽がどうであれ、すでに竹内さん本人に「爽やか」というイメージはありません。

 

そうなると、爽やかな役を演じられても違和感しかないですから、路線を変えよう!ということで、キャラ変が起きてるんじゃないでしょうかねえ。

 

ただ、竹内さんにとってはチャンスなのでは。

 

イケメンだけがウリだと年を重ねていく中でキャスティングが難しくなりますからね。

 

ここで演技の幅を広げるのは大事なのでは。

 

竹内さんのあの話し方で「一生懸命な若者」ではなくて「伝説の龍」を演じるのは大変だとは思いますが、ぜひ頑張ってほしいものです。

 

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