東山紀之よ、嘘つくな！元男闘呼組メンバー・土田一徳が文春誌上で「ヒガシは性加害を知っていた」と暴露！

投稿 2023/06/22
ジャニーズ

デビュー前に男闘呼組のメンバーだった土田一徳氏が、文春誌上でジャニーズ事務所の合宿所の異常さを暴露しているのですが、その中で

「東山紀之はジャニーによる性加害を知っていた」

と告発して注目を集めています。

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東山さんは自身が司会を務める番組で、自分がジャニーズの「長男」であることを理由に、他の後輩がコメントするのを待ってもらっていたとして、

「喜多川氏に対する元ジュニアたちの勇気ある告白は、真摯に受け止めなければなりません。実際に被害を訴えられていることは、本当に切実で残念でなりません」

などと話しました。

社長のジュリーさんが1分ほどの動画で謝罪したものの、「知らなかった」と誠意が見られない内容に終始したのに対し、東山さんのコメントは多少血が通っていたものの、どこか他人事でした。

これに対して、今回、文春誌上で実名告発した土田さんは

「ジュリーさんは知らないって言っているけど、いや、ヒガシ君、あなたは知ってるでしょうって言いたい。（タレントのトップの）ヒガシ君は知ってるんだから、それで社長が知らないっておかしい」

と激怒しています。

というのも、土田さんはピアノの腕を買われて「男闘呼組のメンバーに」と誘われ、初めて合宿所に行ったとき、ジャニーさんに「おいで」と呼ばれ、服の上から身体を撫でられたそう。

その時、周りには5人ほど少年たちがいたものの、全員無反応だったとか。

当時の合宿所の状況は、近藤真彦さんはおらず、少年隊、男闘呼組、中村繁之さんらが住んでおり、Jr.も時々泊まりに来ている状態だったとのこと。

[以下引用]
土田氏は、東山が番組で発した「自分は年長者だから後輩にはコメントを待ってもらった」との発言に違和感を抱いている。

「年長者だとしたら、ちゃんと認めて欲しい。ヒガシ君は一緒に住んでいたわけだから。彼は知っているんですよ、見ているんだもの」
[週刊文春]

まあ、東山さんのコメントでは性加害問題を認知していたかどうかは言及していませんし、知っていたからと言って、難しい立場ではあります。

なんせ、いちタレントですからね。

週刊文春によると、土田さんは順調にいくつかドラマに出演するなど男闘呼組としてデビューする前から活躍の場があったものの、仕事が途切れたタイミングでジャニーさんに襲われ拒否したら、

「ユー、ズルいよ！」

とナジられたんだそう。

その流れで合宿所に行かなくなったら、男闘呼組のデビュー時にも声はかからず、それでおしまい。

ちょっと前には、男闘呼組のメンバー・高橋和也さんが

「ペラペラと余計なことまでしゃべる奴らに対して言いたい。それで傷ついている奴らの人権はどうなる？」

「俺たちは昔、ジャニーズだったことに誇りを持っている。俺たちの名前『男闘呼組』をくれたのもジャニーズ」

「いろいろなことを言う人たちがいるけど、それで傷ついている人間もいる。俺たちはこれからもジャニーズを応援するし、みんなにも応援してほしい」

などと発言して賛否両論巻き起こっていましたが、もし土田さんがジャニー氏を受け入れていたら男闘呼組に入っていたと思うと・・

高橋さん、そういうこと？

※土田さんはこれの第2シリーズに出演

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文春にはもう1人、土田さんのようにジャニーを拒否したH氏の体験が掲載されてました。

それによると、H氏は拒否した翌日からジャニーさんに無視され、事務所を辞めるしかなかったといいます。

まさに仕事を与える対価として、ジャニーさんは少年たちを求めていたわけです。

だからこその、土田さんが拒否したとき「ズルいよ！」なんでしょうね。

当時は東山さんもいちタレントで、何か行動を起こせば仕事がなくなるというのをその目で見てきたのでしょう。

また、被害者である可能性もあります。

そして、東山さんはジュリーさんとは違い、取締役ではないため、会社法違反でもありません。

ジュリー社長、知っていたことを認める。性加害問題で被害者との対談で明かす

知っていてなにもしなかったことは、倫理的にはもちろんダメですが、何もできなかったことを責められないのでは・・

と思ったのですが！

[以下引用]
高岡さんはストーリーズで、ジャニーズのバックダンサーをしていたという人物からのタレコミを紹介。

　

その内容は「よく東山（東山紀之）さんに飲みに連れて行ってもらいました。いつも冗談で『お前もジャニーさんにやられてこい』って言ってたので、朝の情報番組で東山さんが神妙に話してるの見て、やっぱ芸能人やな～って感心してしまいました」（一部抜粋）というもの。
[オーディエンス]

これは第二のガーシー・高岡蒼佑さんによる暴露なのですが・・

どうやらヒガシさん、飲み会の席ではこのジョークが定番だった模様。

いや、冗談ではなく、本気のアドバイスだったのかもしれません。

いずれにせよ、こういった証言が相次ぐというのは、非常にマズイのでは？

このままだと、不倫の件でジャニーズを追い出され、ヒガシさんには恨みを持っているとも言われるマッチ先輩も黙ってはいないでしょう。

　「ジュリー、嘘を付くなよ」近藤真彦が決定的発言

また、文春で報じられた内容を本人が否定すると、さらなる決定的な証拠を突き付けられてどんどん追い込まれることは、つい最近のヒロスエ不倫でも明らかです。

そもそも、ヒガシさんは自身の番組で、

「透明性を持って、性加害問題に取り組んでいかなくてはならないと思っています」

などとコメントしていましが、”透明性””と言うなら、自分が知っていたかどうかをまず明らかにすべきでは？

それが長男としての役割でしょうし、文春や高岡さん経由の告発にもしっかり答え、透明性を確保する必要があるはず。

早めに「知っていた」と認めて、「当時のボクには力及ばずで、後輩たちには本当に申し訳ないことをした」と謝罪したほうがよいような気もしますが・・