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 年末から性加害疑惑で話題になっているダウンタウン松本さんが裁判に注力するための休養を発表しましたが、その裏で文春が第二弾を出しました。

 

そこで新たに問題になりそうなのが、「メガネがトレードマークのM1王者」と「米進出芸人」です。

 

 

 

 

[以下引用]

後輩芸人が自身の立身出世のため、松本人志に女性を“献上”するSEX上納システム。女性を“モノ扱い”するかのような所業は長年にわたり、恒常的に行われてきた。前号で告発した2人に続き、新たに3人の女性が自らの体験を明かす。

 

▶︎参加者が続々証言「2019年、大阪リッツカールトンで」

▶︎福岡では「5000円でバイバイ」、大阪では「3000円で口止め」

▶︎小沢一敬だけじゃない“女衒役”M­­-1王者、“接待役”米進出芸人

▶︎大胸筋を触らせ「俺は遊ぶために素人と結婚したんや!」

▶︎A子さんが反論「お礼LINEは“性的同意”の証明ですか?」

▶︎松本「とうとう出たね」に専門家は「まさにセカンドレイプ」

[文春電子版より]

 

 

次々と証言する人が増えてくるのは、ジャニーズの性加害問題の時と同じですね。

 

被害者A子さんが今この問題を明らかにすることにしたのも、ジャニーズ問題をきっかけに、自分が黙っていたことで被害者が増えているかもしれない、という思いがあったと話していました。

 

気になるのは

 

▶︎小沢一敬だけじゃない“女衒役”M­­-1王者、“接待役”米進出芸人

 

M1王者の方はメガネがトレードマークで静岡で仕事のある人のよう。

 

明日の本誌発売が待たれるのですが、小沢さんもM-1ですし、他にもM-1ということで、もしかすると松本さんの審査基準は「女衒ができそうかどうか」じゃないかという声まで出てきています。

 

今年の令和ロマンの優勝は、一般人的にはよくわからないところもありますしね。

 

そんな疑惑が出てしまうのは残念ですが、仕方がないのかも。

 

ちなみに、松本さんが「とうとう出たね。。」とスクショをツイートまでしたA子さんのお礼ラインについてはこのように書かれています。

 

 

 

捏造か、ホンモノか…松本人志反撃開始!スピードワゴン小沢が被害女性からの好意的LINEを公開

 

 

[以下引用]

吉本関係者が語る。

 

「小沢さんは自身とA子さんしか入手できないLINEのスクリーンショットを芸人仲間に横流し。松本さんは『これを公開すればええやん』などと息巻いていた。しかし、松本さんはXに投稿することで飲み会の存在自体を暗に認めてしまい、結果的に吉本のコメントと矛盾が生じてしまった」(小沢の所属事務所は『LINEを流出、拡散させた事実はない』と回答した)

 

自身が送ったLINEと認めた上で、A子さんは、次のように言葉を絞り出す。

 

「なぜ、お礼LINEが“性的合意”の証明になるのですか。お礼LINEを送った時はパニック状態にありました。全裸で高圧的に迫ってきた松本氏を拒否したため、男性陣が謝罪する姿を目の当たりにした直後であり、最後まで対応しなかったことをむしろ自分の非であるかのように感じていました。しかも数時間前には、小沢氏から『失礼があったら、この辺りを歩けなくなっちゃうかもしれないからね』と脅されてもいた。芸能人の卵として駆け出し中だった私は『どうか穏便に見逃してほしい』と、反射的にお礼の文言を書いてしまいました。  

 

あの日、松本氏から迫られている時に、小沢氏から『いまどんな感じですかー? 大丈夫?』『無理すんなよ』というアリバイメッセージが私に送られています。松本氏が引用したLINE画像は、そのアリバイメッセージが丸々カットされています。その理由を考えてみてください。飲み会だと言われていたにもかかわらず、当日になって場所がホテルに決まり、女性陣だけ携帯電話を没収されていた。そのなかで、アリバイメッセージは送られてきたのです」

[文春オンライン]

 

 

吉本は「当該事実は一切ない」と言い切っていたのに、松本さん本人が認めてしまっていたのでは、さすがに松本さんもチクリと言われたのでは。

 

唐突な休養も、内容からしてスルーが難しいというのもわかりますが、松本さんにうっかり何か言わせないという対策でもあるのかもしれません。

 

松本さんは「事実無根なのでワイドナショー出ます」と言っていますが、これは悪手だというのは有名無名問わずいろんな人が指摘しています。

 

味方しかいないことがわかっている古巣「ワイドナショー」で松本さんが何を言っても響かない、会見すべきという声が多数ですが、ホントそうなんですよね。

 

ちなみにA子さんは文春に飲み会直後に友人と次のようなやりとりがあったことを明かしています。

 

〈ここだけの話だけど昨日の会はマジ◯◯ちゃん(友人の名前)は来なくて良かったよ!危なかったよ〉

〈強制的にそういう流れになって私はやんわり対応して最後のところはギリギリ守れたけど、断れなくて最後までって人もいたから〉

 

同席していた「最後まで」しなかった女性とも、松本さんの豹変ぶりに「びっくりした」というメッセージをやり取りしていたとのこと。

 

小沢さんがあらかじめ携帯を回収していた以上、決定的な証拠が出ることは難しいでしょうが、証言者が多く出てきたということはこうやって周辺の事情が明らかになることにもつながり、それだけ真実味が増します。

 

橋下徹氏は名誉毀損裁判の難しさを次のように語っています。

 

「名誉毀損裁判の難しいところは、真実でなくても(事実無根だったとしても)、『真実相当性』があれば名誉毀損にならない(敗訴)場合があることなんです。真実相当性とは取材をどれだけきっちりやっていたかがポイントになります。ですから、今後裁判でとことん闘うにしても、結果、週刊文春が取材をきっちりやっていたということになれば、たとえ事実無根でも名誉毀損にならない(敗訴)場合があり、その場合、事実無根なのに世間では事実があったと錯覚されるんです。ですから裁判でとことん闘うなら、どこまでが事実でどこからが事実でないのか社会に向けてきっちりと説明する方が得策です」

 

何にしろ、松本さんは休養までして挑む裁判です。

 

A子さんははっきりと、裁判で証言することを宣言していました。

 

長ければ5年かかるとも言われていますが、真偽をはっきりしてほしいと思います。

 

◆文春さん、こういう「タレコミ」を記事にするのはちょっと可哀そうだと思うの

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ダウンタウン松本人志さんの性加害問題が、文春第二弾以前に揺れに揺れています。

文春で記事が出る2か月前に同内容の漫画があったことや、「私も被害に遭いました/遭いかけました」という#metooもありますが、何より松本さん本人の「とうとう出たね。。」が決定的のよう。

 

※こちらが漫画が掲載されている雑誌

 

文春砲2か月前に漫画、元アイドリング遠藤愛さんによる実名告白

 

 

[以下引用]

『目下、ワイドショーを降板したM・H』

 

という表記で松本も登場。複数の女性とベッドをともにする様子が描かれている。しかも驚くべきことに、松本に女性をアテンドしたとされるお笑いコンビ『スピードワゴン』小沢一敬まで登場する。

 

「部屋に入ったら携帯は没収だかんね。わかったぁ?」

 

というセリフもあり、まさに文春で書かれた通りの内容となっている。同作では顔面蒼白の松本の顔とともに

 

《実際、一部週刊誌が張りこみを続けているとされる》

 

と一行メモも残されている。

[フライデーデジタル]

 

文春の第一弾直後からこの漫画はネットで話題になっていました。

 

漫画はネットで検索すると出てきますが直接的な表現もあるので控えます。

 

「M・H」と書かれているものの絵は完全に松本さんです。

 

小沢さんの絵は特徴はありますが、なによりセリフに「あま~い」が入っているのが小沢さんを示してるんでしょうね。

 

なんにしろ、文春と同じ内容が文春より前の10月末に漫画になっていたということがポイントですよね。

 

ネタ元ははっきりしませんが、文春の取材に答えたA子さん、B子さん以外だった場合、さらなる証言が集まる可能性があります。

 

というか、文春の該当の記事にはA子さん、B子さん、B子さんの交際相手以外にも、A子さんと同じ飲み会に参加していた女性もA子さんの様子をコメントしているので、証言は多く集まるのでは。

 

また、ネットでは2020年時点のこんな書き込みも注目されていました。

 

 

 

 

きっと証言する人には困らないと思いますが、ただ、小沢さんが携帯を回収している以上、決定的な証拠は出ないでしょうね。

 

報道後、元アイドリングの遠藤愛さんが

 

《昔例の会に誘われた事があり、もし断ってなかったら私も例の人に献上されてたという事。私が被害に合わなかった理由はただ一つ「危ない飲み会には行かない」これだけなので、皆も芸能人くる!とかやたらキラキラの会には行かないようにしような》

 

とコメントしていましたが、この人も行ったわけじゃないので、決定的な証言ではないですよね。。

 

ただ、遠藤愛さん、画像を見たら、松本さん好みなんだろうなと。

 

「君みたいな真面目な子に俺の子どもを産んでほしいねん」

「最近は俺、図書館にいる司書さんみたいな人と付き合いたいんねん」

 

と言っていたということですから。

 

 

 

遠藤さんはきっぱり断るタイプだったようですが、A子さん、B子さんは、小沢さんに何十通とメールをもらい、彼氏がいたB子さんは部屋飲みはイヤだと言っても押されて折れてしまったようです。

 

小沢さんはそういう意味でも「最後の所で弱気な人」を選んでいたんでしょうね。

 

 

「松本人志が自爆」の理由

 

 

先日、スピードワゴン小沢さんが拡散しているとして話題になった、飲み会後に被害者A子さんが松本さんを称賛するLINEを送っていたという証拠画像。

 

 

捏造か、ホンモノか…松本人志反撃開始!スピードワゴン小沢が被害女性からの好意的LINEを公開

 

 

松本さんはこの賞賛部分を引用し、「とうとう出たね。。」とツイートしていました。

 

立花孝志さんはこれが松本さん自爆と指摘しています。

 

 

 

 

詳細は動画で直接立花さんの話を聞いた方がわかりやすいとは思うのですが、まとめると、松本さんがこのLINE画面をツイートしたことで認めることになるのは

 

・A子さんと松本さん、小沢さんの飲み会が事実であること

・小沢さんが飲み会の最中にA子さんに対し「いまどんな感じですかー?」「大丈夫?」「無理すんなよ」と送っていたことが事実である→A子さんは別の部屋にいたこと、性加害があった可能性が高いこと

 

です。

 

確かにそうですよね。ふつう、一緒の部屋で飲んでる人に「いまどんな感じですかー?」「大丈夫?」「無理すんなよ」とLINEすることなんてないですもんね。

 

まあそもそもA子さんの携帯は回収されて小沢さんが持っていたわけで、小沢さんがA子さんが目にするはずがないLINEを送ってること自体が「ふつう」ではないわけですが。

 

報道直後、吉本は事実無根で訴えると飲み会自体を否定する勢いで言ってますし、松本さん自身も文春の直撃にのらりくらりと虹色回答しながらも、無理矢理、という点については怒りをにじませる勢いで否定していましたが、松本さんのツイートのおかげで、飲み会の有無から事実を争うものではなく、行為に同意があったのかなかったのかが争点ということになりました。

 

その点についても、立花さんは、筋肉もりもりに自分を鍛える人は自己愛が強く自分が嫌われることを考えていないタイプが多く、松本さん的には女性が嫌がってたなんてとんでもない、A子さんも満足していたはず、と思っていたんじゃないかと分析していました。

 

なんかありそう。

 

松本さんは飲み会で「日本は俺みたいな金も名誉もある男が女をたくさん作れるようにならないとあかん」とか言っていたらしいですし、「松本人志と関係を持てて嫌な女なんていないだろう」と本心から思ってそう。

 

携帯を取り上げられていた以上証拠を残すことは難しく、同意があったのかなかったのか、どちらの立場からしても立証は難しいです。

 

立花さんは文春は99%の確信では記事にしない、A子さんのこのLINEだって把握した上で記事にしたはず、松本さんサイドがこのLINEを出してくるのも想定済みだったのではないか、とも指摘していました。

 

そういうことならば、文春がどう返すのか気になります。

 

ただ、何にしろ松本さんの今後は厳しいんじゃないでしょうか。

 

この報道後、ネットで話題なっていたのが、松本さんの過去の「これはないだろう」という数々の倫理的にアウトな発言のまとめです。

 

発言の中には報道前から時々指摘されていたものもありますが、あまりにひどいため、捏造だとスルーする人も多かったんじゃないかと思います。

 

それが今回の報道と合わされば、事実だったんじゃないかと印象が悪くなるわけで。

 

松本さんの出演番組はスポンサーが逃げてACが目立つなど、影響も出ています。

 

無実であるなら、まずは会見、そして訴訟と、しっかり主張してほしいものです。

 

最後に、小沢さんはA子さん、B子さんの飲み会の翌年にスマホが壊れた、データがとんだとSNSに画像付きで投稿しています。

 

それなのになぜこのA子さんのLINEは画像にできていたのか、それも説明がほしいですね。

 

◆あの人が事務所を解雇された理由

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複数女性に対する性加害報道で大きな注目を集めている松本人志さんと小沢一敬さんが、ここにきて反撃に出始めました。

 

※あっという間にバレンタイン

 

昨年末に文春が報じた内容はこちら。

 

 

 

松本人志性強要で強制終了!スピードワゴン小沢は女衒。吉本が法的措置宣言で、文春続報あるか

 

さらに大晦日直前には、小沢さんと被害女性A子さんとのLINEやり取りとみられる画像が流出するという展開になっていましたが・・

 

 

[以下引用]

「記事を読むと、女性と小沢さんや松本さんとのLINE、ショートメッセージのデータが証拠として掲載はされているものの、性加害のくだりについてはほぼすべてが女性の証言によるもの。松本が性行為の強要を否定していることに加えて、吉本興業が『事実無根』との声明を出した以上、状況証拠だけで一方を批判することとなってしまうだけに、各メディアや著名人らもこの件の取り扱いには慎重なスタンスを見せています」(スポーツ紙記者、以下同)  

 

そんな中でさらに状況を混沌とさせたのが、小沢とA子さんのLINEやり取りとみられる画像だ。

 

「12月29日、フリーライターと思しきアカウントが『芸人界隈から回ってきた』としてXに投稿されたもので、小沢さんのスマートフォン画面をスクショしたものと見られている。文春に一部掲載された、小沢さんがA子さんにホテルの部屋を伝える連絡や、『大丈夫?』『無理すんなよ』と気遣うメッセージも確認できます。しかし、最も目を引くのは、性加害に遭った直後のA子さんが小沢さんに送った“お礼メッセージ”でしょう」  

 

A子さんのメッセージは《小沢さん、今日は幻みたいに稀少な会をありがとうございました。会えて嬉しかったです。松本さんも本当に本当に素敵で、●●さん(※画像では実名)も最後までとても優しくて小沢さんから頂けたご縁に感謝します。もう皆それぞれ帰宅しました ありがとうございました》というもの。  

 

松本と小沢ともうひとりは、文春にも書かれている放送作家のX氏のこととみられ、記事ではX氏もA子さんに性加害を行っていたことが伝えられていた。

 

「A子さんと見られる人物による小沢さんへのお礼メッセージは、0時26分に送信されている。文春によれば、この日女性たちが開放されたのは深夜12時過ぎということで、内容や状況も合致しています」(同)  

 

本サイトはこのスクリーンショットの現物を入手。一部のお笑い関係者の間に出回っているもので、内容は本物で間違いないことも分かった。

 

「小沢さんはこの一件で『松本さんに迷惑を掛けてしまう』と気が気でなくなり、当時の状況を説明するため親しい関係者にこの画像を送っているようです。芸能関係者の間では、小沢さんの旗振りによるパーティや合コンは有名な話ですが、まさかこんな大事に発展するとはと周囲も心配しています」(中堅お笑い芸人、以下同)

 

同芸人によると、小沢の人脈は芸能界でも指折りだと有名で、大御所芸能人の誕生会を仕切ったり、ジャニーズタレントとの“自宅飲み”も定期的に開催しているのだとか。しかし、少なくとも文春で報じられたような性接待目的での“アテンド”は一度たりとも目にしたことはないという。

 

「記事では女性を気遣うLINEを『アリバイ作り』と書かれていましたが、少なくとも自分の知っている飲み会での小沢さんは盛り上げ役の紳士というイメージ。ある会合で、夜11時を過ぎたくらいのタイミングで『電車で帰る人はそろそろ危ない時間ですよ~』と注意喚起していたのが印象的です」  

 

今回の報道について小沢が沈黙している理由については、 「ただただ、松本さんを始めとして交流のある人たちに迷惑が及ばないようにと苦慮した結果でしょう。黙っている=悪になってしまうのは、ある意味仕方のない話かも知れませんが……。ですが、このLINEで世間がA子さんに批判的になっているのは問題だし、かといって松本さんや小沢さんがすべて悪いとも思えない。もう少し状況がハッキリとするまで、自分は静観していようと思います」とのことだった。

[週刊女性プライム]

 

 

今ネットで出回っているLINEスクショ画像がこちら。

 

 

 

 

文春に掲載されていた、A子さんサイドが提出しているLINEスクショ画像。

 

 

 

 

 

 

これがホンモノなら、かなり風向きが変わります。

 

A子さんは、松本さん本人にも直後に〈タクシー代、ありがとうございました〉というメッセージを送ってるんですよね。

 

で、約1時間後の1時半過ぎに、松本さんから〈こちらこそ。ありがとうなー。またなー^^〉という返信があったと、文春に記載がありました。

 

お礼メッセージを送るなら、松本さんにも小沢さんにも同じタイミングで、というのは筋が通ります。

 

が、ネットでは、このLINEに使用されている絵文字が2015年当時には存在しなかった、とか、そもそもダークモードが搭載されたのは2019年だった、という点から、このLINE画像は捏造だと指摘されています。

 

絵文字はどうも根拠が微妙ですが、ダークモードについて言えば、8年、9年前のLINEだとしても、データさえ残っているのであれば、過去の画面をダークモードで表示することも可能だと思うので、問題は絵文字になると思いますけどね。

 

このLINE画面がホンモノだったとしても、本音と建前を使い分けるのは社会人にとって常識なこと。

 

この怪しげな会が始まるとき、小沢さんに「粗相があったらその辺歩けなくなる」くらいの脅しを言われていたとも証言していましたし、業界に身を置いていたA子さんが、文春記事の通り完全拒絶だったなら、

 

「やばいやばい拒絶しちゃった。取り繕ろっておかないと危ない」

 

と混乱していた可能性もあるでしょう。

 

または、携帯を予め回収しているくらい用意周到な小沢さんなら、お礼メッセージは必須としていた可能性もあります。

 

過去の似た案件の判例で、事件当初「正常性バイアス(強烈な衝動を受けた直後、これは日常の範囲内の出来事だと自身の中で認識しようと努める)がかかっていたかどうか」が争点になり、女性側が勝訴したケースもあるといいますし、これが決定的に女性が不利な証拠となるとも思えません。

 

一方、このLINE画面が小沢さん側による捏造だったとしたら、大変なことになります。

 

LINEのサーバーはアチラの国にあることは有名な話。

 

そして、吉本興業はアチラの国の芸能事務所と共同でJO1やME:Iなどをプロデュースするなど、極太のコネクションを持っていることは明らか。

 

アチラのお国柄として、コネとマネーさえタンマリと与えれば、LINEサーバーの日付を変更して「存在しない」ものを捏造するくらいは技術的にも可能でしょう。

 

さて、今回の反撃を受けて文春サイドはどんな行動に出るのでしょうか?

 

今後の成り行きに注目です。

 

◆因果は巡るのか?

こちらの松本さんも辛い→ geinou ranking geinou reading

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※追記

告発のあった事件の翌年である2019年に小沢さんがスマホが壊れデータがなくなったと投稿していた記事が発掘されています。

松本さんのみならず小沢さんもスマホ複数持ちで、A子さんとのやり取りしていたスマホは無事だった、という可能性はありますが、はてさて。

 

 
 
 
 
 
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松本人志さんの性加害問題について「ワイドナショー」が取り上げ、常識的だという声が出ています。

 

 

 

 

当たり障りがなさすぎる「ワイドナショー」

 

[以下引用]

双方の認識が全く異なるなか、ロンドンブーツ1号2号・田村淳は「今の段階で何か僕たちがコメントすることは実はなにもない」としつつ、「『ワイドナショー』って松本さんが出ていた番組だし」と、同番組で扱う必要があるとした。

 

さらに「どうなのか分からないじゃないですか、真実が」と重ね、「ネットを見るとすごいひどい言葉も飛び交っている」と危惧し、「今の段階では耳を傾けることしか僕たちにはできないんじゃないかな」と語った。

 

今田耕司は「僕が知ってる松本さん、小沢くんがとても言うとは思えないし、僕は聞いたことがない」と語った。ヒロミは「今の段階で何を言うのは違うのかな」とした。指原莉乃は「8年前のことというニュアンスは私はよくないと思う」などとコメントした。

 

東野幸治は松本らのコメントが出れば、「『ワイドナショー』で扱っていきたい」とした。

[オリコンニュース]

 

 

今番組がスルーしなかったのは評価できるのでは。

 

これまでなら「何もハッキリできない段階で週刊誌の報道をテレビで流すことはできない」とかそんな感じでスルーしていたのではないでしょうか。

 

皆さん言える範囲でどちらも否定せず、面白いか面白くないかで言ったら面白くありませんが、大人として至って常識的なコメントだったのでは。

 

その中でも指原さんははっきりしていました。

 

番組で女性芸能レポーターが 「2015年ですから、もう8年”も”前の話」 と言ったのですが、指原さんは「〝8年前のこと〟っていうニュアンスもすごくよくないふうに感じます。時間が経っても同じように扱うべきだと思うので、被害者とされる方に常に寄り添ってもらえるようになったらいいなと思います」とコメントしていました。

 

他にも、

 

「本人たち以外がやった、やってないという話をしたり。女性が付いて行ったのが悪いんじゃないかという話をネットでしてるじゃないですか。それがそもそも一種のセカンドレイプじゃないかと思う。そういうのが早くなくなればいいと思う。裁判するかもしれないということなので、やった、やってないはそこでお話するべき」

 

とも。

 

一方で援護よりだと感じたのは今田耕司さんです。

 

「僕が知ってる松本さん、小沢(一敬)くんがとても言うとは思えないですし、僕は聞いたことがないです、松本さんから、記事に書かれているようなコメントを。合コンとかしたこと、何度もありますから。そこで何度もそういう発言をしているのを、生で見て、聞いたことがないです」

 

まあでもこれも、今田さんの感想なんでしょうね。

 

 

擁護全開ほんこん

 

指原さんが指摘していた、付いて行った女性が悪い、というのと同じく、なぜその時言わなかった、というのがあります。

 

そういう感じのことを言って擁護したのがほんこんさんです。

 

[以下引用]

ほんこんに対しては、この件を語るようSNSで多くの声が届いた様子。ほんこんは松本の名前は伏せたが「ある方がホテルで女性を、同意なきわいせつ行為ということはこれ事件でしょ? 事件やったらその女性も週刊誌の方に行かんと、法的措置を取った方がええと思うよ。その方が早いし」と私見を述べた。  

 

また、松本の性格を踏まえ「これまずね、知ってる限りですよ。『俺の子を産め』とか言うかな?とか思うんですよ。まあ、ノリで言うたかもわからへんけども…」と首をかしげた。  

 

さらに松本が「X」(旧ツイッター)に「いつ辞めても良いと思ってたんやけど…やる気が出てきたなぁ~」と投稿した事に関しても、「俺は相当、自信があるのではないかなと思いますけどね。この一文で」ときっぱり。  

 

続けて「それなのに、引用投稿で『デリケートな問題なのに』とか一般の方書いてるけど、普通自分に落ち度がなかったらそうやって書くよ。週刊誌の一の矢、二の矢いうのはご存じやと思うんで、それでこういうふうに言うねんから、俺は相当な自信があると見てます」と推測した。  

 

約8年前の出来事が大きく報じられたかたちだが、ほんこんは「『その時何で言えへんねん』って思うじゃないですか。あとでこうやって出てきたと。『ある事務所のことで勇気をもらった』と。『世の中が変わったから私も訴えようとなった』。だったら言うとこが違うでしょ?と俺は思うのよね。しっかり裁判したらええと思うんですけど。徹底的にお互いがやったらええと思いますわ」と問題解決には司法の手に委ねるべきと訴えた。

[東スポ]

 

 

どんなに誘われても絶対に付いて行かないとか、被害に遭ったときにすぐに警察に行ける、そんな人ばかりでないことを想像できないのは、ほんこんさんは断るし被害に遭えば警察に行く、そういう人だから、なんでしょうね。

 

でも多分、そういう人はそもそも誘われないのかなと思ったり。

 

小沢さんは被害者A子さんをその場に呼ぶために何十通とメッセージを送ってきたそうですし、被害者B子さんは部屋飲みに抵抗があり断ってもしつこくしつこく誘ってきたといいます。

 

それでほだされたんだから自業自得と言われるんだとしたら、あまりに辛い話です。

 

性被害に遭ったらすぐ警察へ、というのも、想像力がないと思います。

 

女性たちは芸能関係の仕事をしており、小沢さんに「粗相をしたら歩けなくなる」なんて言われていたようですし。

 

そんなに簡単に訴えられるものではない、でも傷は深い。そういうものなのでは。

 

警察ではなく週刊誌に言った理由は、客観的な証拠がないからなのかなと思います。

 

すべて後輩を通じてのやり取りだったようですし。

 

被害女性A子さんは、隣に弁護士を携えて文春の取材に答えています。

 

このまま黙っていることもできたのに、それをしなかったのは、ジャニー喜多川氏の性加害問題があったからだと言っていました。

 

ジャニー喜多川氏からの被害を告発した人の中には、自分が被害を親に伝えていればそのあとの被害者は生まれなかったのかもしれないと後悔している人もいました。

 

8歳当時に自宅で被害に遭われた服部良次さんです。

 

確かにお父さんである服部良一さんに本気で訴えていれば、その時点でジャニー喜多川氏は前科がついたかもしれません。

 

A子さんたちもそういう気持ちなのでは。

 

警察に行って被害届を出してもそれが世間へ周知される可能性はほぼありませんが、週刊誌に訴えれば違います。

 

A子さんたちをきっかけにMetooで広がるかもしれないと期待したのでは。

 

文春は記事に自信を持っているということですが、裁判で勝てるかはまた別です。

 

それでも、この件が広まれば広まるほど、同じようなことはなくなっていくのでは。

 

 

◆自分のことしか考えてない…

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