年末から性加害疑惑で話題になっているダウンタウン松本さんが裁判に注力するための休養を発表しましたが、その裏で文春が第二弾を出しました。

 

そこで新たに問題になりそうなのが、「メガネがトレードマークのM1王者」と「米進出芸人」です。

 

 

 

 

[以下引用]

後輩芸人が自身の立身出世のため、松本人志に女性を“献上”するSEX上納システム。女性を“モノ扱い”するかのような所業は長年にわたり、恒常的に行われてきた。前号で告発した2人に続き、新たに3人の女性が自らの体験を明かす。

 

▶︎参加者が続々証言「2019年、大阪リッツカールトンで」

▶︎福岡では「5000円でバイバイ」、大阪では「3000円で口止め」

▶︎小沢一敬だけじゃない“女衒役”M­­-1王者、“接待役”米進出芸人

▶︎大胸筋を触らせ「俺は遊ぶために素人と結婚したんや!」

▶︎A子さんが反論「お礼LINEは“性的同意”の証明ですか?」

▶︎松本「とうとう出たね」に専門家は「まさにセカンドレイプ」

[文春電子版より]

 

 

次々と証言する人が増えてくるのは、ジャニーズの性加害問題の時と同じですね。

 

被害者A子さんが今この問題を明らかにすることにしたのも、ジャニーズ問題をきっかけに、自分が黙っていたことで被害者が増えているかもしれない、という思いがあったと話していました。

 

気になるのは

 

▶︎小沢一敬だけじゃない“女衒役”M­­-1王者、“接待役”米進出芸人

 

M1王者の方はメガネがトレードマークで静岡で仕事のある人のよう。

 

明日の本誌発売が待たれるのですが、小沢さんもM-1ですし、他にもM-1ということで、もしかすると松本さんの審査基準は「女衒ができそうかどうか」じゃないかという声まで出てきています。

 

今年の令和ロマンの優勝は、一般人的にはよくわからないところもありますしね。

 

そんな疑惑が出てしまうのは残念ですが、仕方がないのかも。

 

ちなみに、松本さんが「とうとう出たね。。」とスクショをツイートまでしたA子さんのお礼ラインについてはこのように書かれています。

 

 

 

捏造か、ホンモノか…松本人志反撃開始!スピードワゴン小沢が被害女性からの好意的LINEを公開

 

 

[以下引用]

吉本関係者が語る。

 

「小沢さんは自身とA子さんしか入手できないLINEのスクリーンショットを芸人仲間に横流し。松本さんは『これを公開すればええやん』などと息巻いていた。しかし、松本さんはXに投稿することで飲み会の存在自体を暗に認めてしまい、結果的に吉本のコメントと矛盾が生じてしまった」(小沢の所属事務所は『LINEを流出、拡散させた事実はない』と回答した)

 

自身が送ったLINEと認めた上で、A子さんは、次のように言葉を絞り出す。

 

「なぜ、お礼LINEが“性的合意”の証明になるのですか。お礼LINEを送った時はパニック状態にありました。全裸で高圧的に迫ってきた松本氏を拒否したため、男性陣が謝罪する姿を目の当たりにした直後であり、最後まで対応しなかったことをむしろ自分の非であるかのように感じていました。しかも数時間前には、小沢氏から『失礼があったら、この辺りを歩けなくなっちゃうかもしれないからね』と脅されてもいた。芸能人の卵として駆け出し中だった私は『どうか穏便に見逃してほしい』と、反射的にお礼の文言を書いてしまいました。  

 

あの日、松本氏から迫られている時に、小沢氏から『いまどんな感じですかー? 大丈夫?』『無理すんなよ』というアリバイメッセージが私に送られています。松本氏が引用したLINE画像は、そのアリバイメッセージが丸々カットされています。その理由を考えてみてください。飲み会だと言われていたにもかかわらず、当日になって場所がホテルに決まり、女性陣だけ携帯電話を没収されていた。そのなかで、アリバイメッセージは送られてきたのです」

[文春オンライン]

 

 

吉本は「当該事実は一切ない」と言い切っていたのに、松本さん本人が認めてしまっていたのでは、さすがに松本さんもチクリと言われたのでは。

 

唐突な休養も、内容からしてスルーが難しいというのもわかりますが、松本さんにうっかり何か言わせないという対策でもあるのかもしれません。

 

松本さんは「事実無根なのでワイドナショー出ます」と言っていますが、これは悪手だというのは有名無名問わずいろんな人が指摘しています。

 

味方しかいないことがわかっている古巣「ワイドナショー」で松本さんが何を言っても響かない、会見すべきという声が多数ですが、ホントそうなんですよね。

 

ちなみにA子さんは文春に飲み会直後に友人と次のようなやりとりがあったことを明かしています。

 

〈ここだけの話だけど昨日の会はマジ◯◯ちゃん(友人の名前)は来なくて良かったよ!危なかったよ〉

〈強制的にそういう流れになって私はやんわり対応して最後のところはギリギリ守れたけど、断れなくて最後までって人もいたから〉

 

同席していた「最後まで」しなかった女性とも、松本さんの豹変ぶりに「びっくりした」というメッセージをやり取りしていたとのこと。

 

小沢さんがあらかじめ携帯を回収していた以上、決定的な証拠が出ることは難しいでしょうが、証言者が多く出てきたということはこうやって周辺の事情が明らかになることにもつながり、それだけ真実味が増します。

 

橋下徹氏は名誉毀損裁判の難しさを次のように語っています。

 

「名誉毀損裁判の難しいところは、真実でなくても(事実無根だったとしても)、『真実相当性』があれば名誉毀損にならない(敗訴)場合があることなんです。真実相当性とは取材をどれだけきっちりやっていたかがポイントになります。ですから、今後裁判でとことん闘うにしても、結果、週刊文春が取材をきっちりやっていたということになれば、たとえ事実無根でも名誉毀損にならない(敗訴)場合があり、その場合、事実無根なのに世間では事実があったと錯覚されるんです。ですから裁判でとことん闘うなら、どこまでが事実でどこからが事実でないのか社会に向けてきっちりと説明する方が得策です」

 

何にしろ、松本さんは休養までして挑む裁判です。

 

A子さんははっきりと、裁判で証言することを宣言していました。

 

長ければ5年かかるとも言われていますが、真偽をはっきりしてほしいと思います。

 

◆文春さん、こういう「タレコミ」を記事にするのはちょっと可哀そうだと思うの

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