シンガポールに移住し新生活に四苦八苦する福田萌さんが、長男の兵役について触れて非難殺到しています。

 

※おしゃれに除菌



 

 

 

[以下引用]

「福田は子どもの将来にも不安があるようで、このまま現地に住み、長男が永住権を取得した場合、兵役が課せられることに『今は全然、信じられなくて、「イヤイヤイヤ、それはさすがにご勘弁」って感じなんですけど』と吐露しました。親が子どもを兵役に出したくない気持ちは理解できないわけではありませんが、税制の優遇や、教育に力を入れていることなど、利点ばかりを享受し、都合の悪いことを受け入れない姿勢に呆れる声が殺到しています」(週刊誌記者)

 

彼女の発言に、ネット上では

 

《自分の都合で移住しておいて、おいしい所だけ持っていこうって考え方は許されませんよ》

《良いとこ取りして義務は果たさないなんてわがままが許される訳なかろう》

《海外に移住するってことは義務も受け入れるってこと。「勘弁」と思うのは胸の内だけにするべき》

《シンガポールの兵役は厳しいので有名なのに、まさか調べもせずに移住したとか?》

《納税も兵役も、とにかく義務からは逃れたいと。呑気でいいね》

などと、大ブーイングが巻き起こっている。

[まいじつ]

 

 

まあ実際、国籍がない場合兵役は課さないという国も多いようですね。実際、日本にも兵役制度があったと仮定したときに、永住権はあるけど外国籍の人に日本を守ってもらいたいかというとビミョーな気もするので、シンガポールのこの制度は意外です。が、元が移民の国であることを考えると、国籍がどうの、という考えもないのかも。

 

平和な日本で生まれ育ち、子どもが兵役、なんて言われたら拒絶反応があるのもわかりますけど、思ったことをそのまま世界へ発信って、賢さが見えない…。

 

一応、中田さん一家が海外移住を考えたきっかけはコロナ禍だとされています。

 

コロナで中田さんが自宅でYou Tubeを発信するようになったとき、これなら東京にいなくても仕事はできるのでは、と地方移住を考えていたけれど、その行き先を国内限定にしなくても、となり、2019年に家族旅行していたシンガポールの都会的な感じが生活するイメージに合って良かったし、英語に加えて中国語にも力を入れる教育、中華系、マレー系、インド系、中東系、欧米系など様々な人と共存することでの多様性、といったところに魅力を感じ、2020年6月移住を決めたと。

 

しかし、根底にある理由は節税対策なんじゃないかと言われています。日本では所得税が最高税率55%なのに対し、シンガポールでは最高で22%ですから。

 

その代わり、物価は高く高級でも間取りは広くない家に住むことにはなるようですが。

 

ちなみに福田さんは決めればまず飛び込んでみる、というのが信条だそう。

 

確かに決めたのが2020年6月ということは、コロナの流行から割とすぐ決めたということですもんね。

 

そんなシンガポール移住決定での福田さんの学びは次の通り。

 

[以下引用]

「住む場所はどこでもいい、きっとうまくいく。うまくいかなくっても大丈夫」そう思えた瞬間生活のあらゆる局面で、目の前にあるのは自由な選択肢だと知れたのは私にとってすごく大きな財産だ。一度しかない人生なんだから。

 

もちろん、自由であることは責任を伴う。たとえば国を越えることはもしかしたら自分の身を、子供たちの身を危険に晒すことかもしれない。選択の責任はあるけれど、それと同時に何が最善かと思考が生まれることも知った。

[FRaU]

 

なにやら危険なことまで覚悟していたみたいですが、兵役は想定外だったのでしょうか。

 

まず飛び込んでみたら、息子には兵役が課せられる可能性を知った、「ご勘弁!」。これから何が最善か考えてみよう、みたいな感じなのかもしれません。

 

嫌なことは避けておいしそうなところをとって行きていくのが、中田さん夫婦の「インテリ婚」なのでしょう。

 

◆福田萌の料理大失敗が

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