「これ以上見たくない」嫌われ過ぎの高畑充希

2016年も9月に入り、チラチラと年末の話題も出るようになってきましたが、大晦日に放送される『紅白歌合戦』の司会の有力候補に朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主演を務める高畑充希さんの名前が浮上したところ、「これ以上見たくない」という拒絶の声が上がっていると報じられています。

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※全平均で22％以上。文句なしのヒット作です。

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『紅白歌合戦』の紅組司会は、遡ると10年ほど前に大河ドラマ『功名が辻』に主演した仲間由紀恵さん以降、大河ドラマ、または朝ドラに主演した女優が務めています。

今年は大河ドラマが堺雅人さん主演の『真田丸』であるため、朝ドラ主演女優から選ばれる可能性が高いわけですが、2016年4月にスタートした『とと姉ちゃん』はこれまでの全話平均でも22％以上、8月17日には25.9％というこれまでの最高視聴率を記録し勢いも上々。

朝ドラは平均20％で合格点、21％でヒットという基準があり、この調子でいけば『とと姉ちゃん』は大ヒット作品となりますから、主演女優である高畑充希さんが紅組司会となるのも自然の流れです。

しかしそんな風潮に対し疑問の声が噴出しているんだとか。

[以下引用]

「ドラマ好調の大きな要因は、宇多田ヒカルの5年ぶりのシングル『花束を君に』をテーマ曲にしたことです。実は前評判では、高畑主演よりも、歌の方で注目を集めていたことは事実ですから」(テレビ関係者)

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 花束を君に –

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さらに、ネットの書き込みを見ても、高畑の演技に否定的な声が多い。

「目をクリクリさせて明るくしゃべる姿は間違いなく好印象ですが、その反面、どこか大げさで喜劇女優のようにも見えるという不満が多いんです。その悪評の原因は出演過多。同ドラマが始まるまで、節操なくテレビに出まくっていましたから、視聴者は食傷気味になっているんです。紅白司会についても、『これ以上見たくない！』という怒りの声まで出るほどです」(ドラマ関係者)

[週刊実話]

高畑さんの評判があまり良くないのはその通りなのですが、『とと姉ちゃん』が好調なのが宇多田ヒカルさんのおかげというのもどうなんでしょう。

初回視聴率で比較すると、2015年上半期に放送された『まれ』、下半期の『あさが来た』ともに21.2％であるに対し『とと姉ちゃん』は21.7％でした。

宇多田さん効果がないとは言いませんけど、そこまでですかね？

※お母さんかと。

Fantôme – 宇多田ヒカル

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初回はもしかしたら高畑さんに足りない部分を宇多田さんで補ったのかもしれませんけど、2話以降も視聴率は上がっていますから、内容でもきちんと引っ張っていっているような。

とは言え、高畑さんが紅白司会というのがいまいちピンとこないのも事実。

現在高畑さんはチョーヤ梅酒やNTTドコモなど大手CM7本に出演しており、今年一番ブレイクした女優といっても過言ではないということなのに…

[以下引用]

「8月7日に東京タワーで行われたミュージカル『わたしは真悟』の記者会見でのことです。高畑は自身のブレイクについて、『この間も電車でナンパされました。普通に声を掛けられました』と、30代前後の男性に声を掛けられたことを告白。しかし驚いたのは、その相手が高畑とは気付いていなかったこと。彼女は『私もまだまだだな』と笑っていましたが、相当悔しかったはず。つまり、あれだけテレビに出まくっていても、芸能人オーラがないのでしょう」(芸能記者)

[週刊実話]

これは不評でしたね。

　高畑充希、電車でナンパ「私もまだまだかな」と自虐もネットでは好感度低下

高畑さんは「何かいけ好かない女」と言われており、その理由は「自分の演技が上手いと思っているのがにじみ出ていて鼻につく」「謙虚さがない」「プライドが高い」「ガツガツしすぎ」「ぶすなのになんでこんなでてるのか謎」「もっと可愛い、綺麗な人が見たい」等々挙げられています。

※そんなところが剛力彩芽さんを彷彿させるとも。

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