中居正広さんが引退を発表したあと、キー局女子アナに「最後のお願い」を直談判したといいます。
該当の女子アナは、十分話を聴いた上で断ったとか。
この女子アナは誰なのか、ネットで話題になっています。
中居正広がした「最後のお願い」
フライデーによると、中居正広さんは引退を発表したあとに懇意の女子アナに「最後のお願い」をしていたといいます。
「引退を発表したあと、あるキー局のベテラン女性アナの元に、中居さんから直接電話があったそうです。この女性アナは部長クラスに相当する立場にあり、局内でも影響力があった。中居さんはその女性アナに『メディアやニュース、SNSで出ている間違った情報について、誤りを正してもらえないか』と訴えたそうです。なかでもこだわっていたのが、『合意のない一方的な性暴力であった』という点だった。
そこで後日、女性アナから相談を受けた同局のベテラン局員が中居さんの自宅を訪れ、話し合いの場を持ったそうです。中居さんは『芸能界復帰の考えはまったくなく、少しでも名誉回復を果たし静かに地元で余生を過ごしたい。だから最後に誤情報を正す報道をしてくれないか』と訴えましたが、最終的にその局はその訴えを断ったそうです」
フライデー
この女子アナが誰なのか、は、個人的には重要ではないと思っています。
話を聴き、上司や然るべき相手に相談し、対応した結果断ったわけですし。
それでも特定したい人はいるようであり、さらに浮かぶ名前もあり。。
断った女子アナは誰?
- キー局のベテラン女性アナ
- 部長クラスに相当する立場にあり、局内でも影響力があった
これくらいしか情報はないのですが、ネットでは大下容子さんではないかと言われています。
確かにベテランであり部長クラスでもあり、局内でも影響力がありそうです。
また、大下アナはテレ朝系で16年続いた土曜夜の番組「SmaSTATION!!」で香取慎吾さんとともに司会を務めていますし、中居さんはゲスト出演もしているので顔見知りでしょうし、なにより香取さんからの紹介があったかもしれません。
『大下容子のワイドスクランブル』という番組を持っていますから、ここで中居正広さんの「合意のない一方的な性暴力であった」を否定してくれれば、流れはゆるやかになったかも。
大下容子の姿勢は
大下容子さんは今回の中居正広さんサイドの反論に次のような言葉を発しています。
大下アナは「そうですね、ただ本当に…」と数秒、間をあけると「分からないままに、伝えられている(報道)とか会見の内容、中居さんの2回の公式サイトでのコメントしか分かりませんから、はい」と言及。「だからあの時の、1回目の1月9日は『手をあげる等の暴力は一切ございません』。で『示談が成立したことにより、支障なく仕事を続けることができるようになりました』というのが1回目で、2回目が引退のコメントだったのですけれども、それ以上のことはないので」と説明し「だからもし、それ以上、何かどうしても、ということがあれば、また発信をされるのかもしれませんが、出てきているものをお伝えすることしかできないですね」と現状を指摘した。
日刊スポーツ
つまり、自分の個人的な気持ちで伝えることはできないと。
大下容子さんもきっと、渡邊渚さんが感じていたような「見えない圧力」は感じたことがあるのかもしれません。
そういう立場からすると、「幹部である上司がペコペコする相手の意に反する行動はできない」という心理も理解できたでしょうし、仲が良いということから味方したい気持ちもあったかも。
でも出てきたものを伝えるしかない、というのが結論なんでしょう。

Smap Vest – SMAP, 森浩美, 戸沢暢美, 相田毅, 大倉浩平, 野島伸司, ゆかり美和, スガシカオ, 飯塚麻純, 山崎まさよし, 安田信二
[関連商品]
コメント