横浜流星の現状にNHK真っ青!25年の大河ドラマ主演抜擢を大後悔か | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

横浜流星の現状にNHK真っ青!25年の大河ドラマ主演抜擢を大後悔か

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2025年の大河ドラマ主演まで決まった横浜流星さんの俳優人生がお先真っ暗だと報じられています。

主演映画「春に散る」の演技は高く評価されているのですが…

 

※イケメンではある

 

 

[以下引用]

横浜流星(26)にとって今年2作目となる主演映画「春に散る」(ギャガ)の出足が、4月公開の前作「ヴィレッジ」(KADOKAWA/スターサンズ)に続き鈍い。今作は佐藤浩市(62)、橋本環奈(24)、窪田正孝(35)という豪華共演者も出演。横浜が撮影後ボクシングのプロテストに合格してC級ライセンスを取ったことも話題になり、来年の日本アカデミー賞・主演男優賞の本命候補とも目されている。

 

ところが、8月25日の公開から3日間の成績は観客動員数約5万4000人、興行収入は約7429万8000円という期待外れな結果で、このままでいくと最終興収が3億円を超えるか否かという微妙な数字が予測されている。ちなみに「ヴィレッジ」は2億円にも届かなかった。

[ゲンダイネット]

 

上映館数は249館だったので、公開規模は少ないとは言えません。

 

それでこの結果は厳しいです。

 

前作「ヴィレッジ」は髭やストーリーが暗そうで前評判があまり良くありませんでした。

 

が、「春に散る」は、空手で世界一になった実力のある横浜さんにはピッタリだと、割とネットの喰いつきは良かったんですけどね。

 

引用記事によると、SNSでは《なんとな~くメッセージは伝わってきたけど…背景の人間関係やボクシングの部分が全体的に薄っぺらいっていうか、かる~いんだよね…》《登場人物が全員何か深刻なバックストーリーを抱えているようだったがそれぞれが中途半端で…割愛し過ぎでは?》という声があったよう。

 

ということは、横浜さんの問題というよりも制作側の問題なのでは…。

 

というか、アカデミー賞など、賞を狙った作品は娯楽性が高くなくヒットしないケースが多いですよね。

 

そうは言っても、初週は出演者の名前で観客呼ぶところもありますから、現時点では「横浜流星出てるから絶対観よう!」という人はそれほど多くないということなのかも。

 

そんな現実に慌てふためいているのが2025年大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で横浜さんを主演に決めたNHKだろう、ということで…

 

[以下引用]

「今、大河を取り巻く環境は決して芳しいものとは言えません。昨年の『鎌倉殿の13人』で視聴率の改善傾向が少しずつ見え始めていたのですが、今年の『どうする家康』がこれに水を差してしまいました。視聴率低迷の理由は脚本を担当した古沢良太氏の歴史考証を重視しない作風と歴史好きな大河ドラマファンのギャップとも言われています。この負の流れが尾を引かなければいいのですが……」(ドラマ制作関係者)  

 

嵐の松本潤(40)の話題性をもっても視聴率が上がらない大河ドラマ。史料も少ない平安時代が舞台の次作「光る君へ」、そして「べらぼう~」が大河ファンのNHK離れを一層加速させてしまう可能性もある。

 

「6年前の『おんな城主 直虎』で当時のワースト視聴率記録を更新してしまった森下佳子氏が『べらぼう~』の脚本を担当するわけですから、苦戦必至と言っても決して言い過ぎではないでしょうね」(前出・テレビドラマ制作関係者)

[ゲンダイネット]

 

「べらぼう」はもう、主演が誰でも厳しいでしょうね。

 

なんせ主人公は蔦屋重三郎。

 

「江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎、山東京伝を世に出したことで知られる江戸のメディア王」ということですが、チョットピントコナイ…。

 

※日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”も世に送り出した人だとか

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ただ、脚本の森下佳子さんには期待しています。

 

「JIN-仁-」「ごちそうさん」「義母と娘のブルース」「天国と地獄」などなど面白い作品多いですよね。

 

確かに「直虎」の結果はビミョーでしたが、資料が少なく狭い範囲の話なのに今川義元、徳川家康、織田信長など飽きない要素も取り入れつつ面白かったというネットの声もありました。

 

森下さんは「べらぼう」の制作発表時、「正直『この人やるのか』というのが聞いた時の感想。まだ企画、中身はかため切れてはいないです」とコメントしています。

 

「直虎」を仕上げた森下さんだから、同じように情報の少なそうな蔦屋重三郎も任されたのかもしれませんね。

 

こんな難しそうな題材を選んだNHKからすれば、横浜さんは主演を引き受けてくれただけでありがたい存在なのでは。

 

きっとNHKが横浜さんに望むのは、主演作で当たることよりも、とにかくスキャンダルに巻き込まれないこと。

 

横浜さんのような清廉潔白なイメージの俳優が、万が一でもゲスなスキャンダルを報じられたらダメージ大きすぎますからね。

 

「春に散る」でアカデミー賞を受賞してくれれば箔がついてなおよし、という感じなのではないでしょうか。

 

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