伊藤健太郎さんが2024年の大河ドラマ『光る君へ』の追加キャストとして発表されました。
それに違和感を唱える人の理由とは。
伊藤健太郎が大河ドラマ『光る君へ』追加キャストに決定
伊藤健太郎さんがが演じる双寿丸は後半のオリジナルキャラクター。
「賢子を盗人から救ったことで、その屋敷に出入りするようになり、まひろ(紫式部)とも知り合う。武者としての生き方に独自の考えを持っており、興味を持った賢子はひかれていく」
役柄とのこと。
伊藤健太郎さんの出演作『アシガール』、『スカーレット』で一緒に仕事した内田チーフ・プロデューサーをはじめとするスタッフとの仕事ということで、過去の仕事ぶりが評価されたのでしょうね。
伊藤健太郎さんは「誠心誠意つとめたいと思います」と意気込みを語っており、ぜひ頑張ってほしいのですが。。
伊藤健太郎が犯した「ひき逃げ事故」
伊藤健太郎さんは2020年10月にひき逃げ事故を起こし大きな話題になりました。
示談が成立したのでしょう、最終的に不起訴になりましたが、「ひき逃げ」という事実は変わりありません。
当時は次のような話もありました。
- 逃走する伊藤健太郎さんを追いかけて「戻った方がいいよ」と助言してくれたというタクシー運転手さんへ暴言を吐いていた
- 現場に戻ってからもスマホをイジってた
- 謝罪行脚は一方的で、寺修行の提案には「そこまでしないでも」と拒否
こういう真偽不明の噂は別にしても、伊藤健太郎さんが「新・情報7Daysニュースキャスター」のインタビューに答えたときの、まるで被害者かのような応答は、「インタビューに答えなかった方がよかった」とまで言われたほど。
それでも伊藤健太郎さんは違約金などで8億もの借金を背負ったといい、どんなに白い目で見られようと返していかなければいけない以上、それこそ誠心誠意がんばるしかないんですよね。
事故は誰でも起こす可能性があり、その後逃げた伊藤健太郎さんは最低なのは間違いありません。
でもだからといってチャンスが与えられないのも、というのも分からないでもありません。
でも一生ひき逃げは言われるでしょうし、今後の行動をもってほんとうに反省したのか心が入れ替わったのか、ずっと見張られることになりますね。
世間の不満の理由は、犯罪をしていないけど締め出される存在
ネットでは、ひき逃げした伊藤健太郎さんはOKで、旧ジャニタレは犯罪をしたわけでもないのにNHKから締め出されるのはなんで、という不満の声が多く見られます。
タレントが仕事をすればギャラが発生し旧ジャニーズが潤う、というのは分かります。
でもジャニーズは1年間ギャラは本人たちに全部渡すと約束しているんですよね。
被害者たちへの対応もできることをしているように見えるのですが、それでもNHKはダメだと旧ジャニタレを締め出します。
全員に厳しいならまだしも、です。
伊藤健太郎さんが良くてジャニタレがダメな理由、NHKはちゃんと客観的に説明できるのでしょうか。
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不起訴の人を犯罪者扱いの記事はやめてください。