GACKTさんが「Gackt」という名前を付けたマンションがあることに言及、オーナーに文句を言ったとポストし、「自意識過剰」「打算的」という声が上がっています。
GACKTが激怒したマンション名
[以下引用]
アパートの名前にボクの名前が勝手に使われてたから、「さすがにこんな風に名前使うのは勘弁してくれ」とオーナーに伝えた。 いきなり商品名にボクの名前が入ってたりするのも過去に何回もあったが、どんな気持ちでやってんだろ。 勘弁してくれ。
[GACKTさんのXより]
というコメントとともに投稿したのがこちらの画像。
なんとなくボロアパートとかではなさそう。
そこまでGACKTさんのイメージを損なうものではないとは思います。
…と思ったのですが、物件名で出てきた建物を見ると、ちょっとキレイなアパートという感じ。
これがどん!と立派な億ションだったら文句も言わなかったのかな?
なんにしろそんなに怒らなくても…と思ってしまうのですが。
物件の地名は…学戸
一躍有名になってしまったこの物件のある地名は「学戸」です。
「ガクト」という物件名の由来が地名なのは、おそらく間違いないでしょう。
物件紹介のサイトによっては読み方を「ラ・メゾン・学戸」と書いてありますし。
問題はスペルなんでしょうね。
地名なら、普通は「Gakuto」でしょうし。
GACKTさんは1999年からソロ活動を始め、2001年から4回連続でNHK紅白歌合戦に出場し、その知名度が全国区になりました。
この物件は2003年に建てられていて、当時の「Gackt」という小文字交じりのスペルなのは、オーナーがGACKTさんのファンだった可能性もあります。
そうなんだとしたら、そこまで深く考えずに名付けてしまった可能性もありますね。
GACKTの本名は大城ガクト?
ところで、GACKTさんは最近本名を「大城ガクト」と明かしました。
以前週刊文春がGACKTさんの脱税疑惑を報じたときには別の名前だった気が、と調べてみたところ、以下のような内容でした。
・本当の名前は「岡部学」
・わざわざ母方の祖母(沖縄在住)の養子になり「大城学」と改名した
・「姉」としているマネージャーは実は「叔母」である
先日GACKTさんは沖縄にある大城家の古墳のようなお墓の画像を公開しました。
「学」がいつの間にか「ガクト」になっていたわけですが、まあ、戸籍を登録するときにフリガナは記入しても登録はされないですし、読みは自由というものでしたから。
「学」が「まなぶ」でも「がく」でも「ガクト」でも、自分がそうだといえばそうなるのでは。
Gacktは自意識過剰で打算的なのか?
今回のGACKTさんの苦言ポストについて、ネットでは賛否両論あります。
「賛」はもちろん、当然の権利の行使だというもの。
「否」は、打算的、自意識過剰、器が小さいというものです。
こうやって権利を主張しオーナーへ連絡するまでは分かる、でもそれをSNSで公開するのは、オーナーを余計に追い詰める打算があるのでは。
とか、
地名が「学戸」だし、オーナーが「ガクト」という名前かもしれないし、自意識過剰、
とか、
「ラルクアンシエル」などほかにも建物名になっているものはある、例えばYOSHIKIさんとかなら同じことがあってもスルーなんじゃ、
などなど。
GACKTさんが何を考えていたかはわかりませんけど、腹も立ったかもしれません。
また、その写真を送ってくるようなファンに対して、自分がもう注意したから何もするな、という牽制の可能性もなくはありません。
きっとファンの中には物件が掲載されているサイトに凸撃した人もいるんじゃないかなと思ったりもしますし。
部屋を募集していたはずなのに不動産サイトで「募集終了」となってるあたり…営業に支障が出ていそうです。
GACKTさんが何を考えていたにしても、オーナーさんは大ピンチですね。
GACKTさん本人、パクリ疑惑というかゴーストライター疑惑、ありましたよね。
あまり他人に厳しすぎるのも、後で自分が困るかも。
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