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7月に自ら命を断った三浦春馬さんが直前まで撮影していたというドラマ『おカネの切れ目が恋の始まり』の放送が終わりましたが、その最終話にとんでもないものが写り込んでいたと話題になっています。
三浦春馬演じる人物の部屋に…
『カネ恋』の最終話については、まずエンディングには「春馬くん ずっと大好きだよ キャスト・スタッフ一同」という追悼テロップが表示されたことについて話題になっていました。
賛否両論あったものの、それで済んでいればまだ良かったのですが、なんと、こんな炎上の仕方をしています。
[以下引用]
しかしその一方で、悪趣味な演出に批判の声も浮上。三浦さんが演じる猿渡慶太の部屋の押し入れに、上から吊られているようなガイコツのおもちゃが置いてあり、三浦さんの死を連想させるとして不快感を抱いた視聴者が大勢いたようです。
[TABLO]
意味がわからなかったのですが、これが画像です。
私はこのドラマ、とても観られなかったので、これがどういうタイミングで流れたものなのか、三浦さんが演じた猿渡慶太の部屋の押し入れは開いてるのがデフォルトなのか、わからないのですが、ネットの声を見ると、これにリアルタイムで気づいた人はゾッとしたと。
三浦さんは、クローゼットで首をつって亡くなったわけですからね。
それが、押し入れにガイコツが吊るされていて。意味がない、偶然、と言うには…。
『カネ恋』が残念なドラマな理由
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三浦さんの突然の死については、陰謀論なんていうのもありますが、亡くなった方についていろいろと憶測で語りそれが救われない話なのはあまりに辛いので触れないでおきます。
実際にあったこととしては、このガイコツの人形以外にもこんなことがあるようで。
[以下引用]
・三浦さんが父親に「ごめんなさい。心の底から反省してます」と謝罪するシーンで、彼の視線の先に『日本は没落する』というタイトルの本が置かれていた。
・わざとわかるようにデスクの上に韓国料理の本が置かれていた。
・韓国の男性アイドルグループ「MONSTA X」がコラボするキャラクター『TWOTUCKGOM』のぬいぐるみが映り込んでいる。
・会社のホワイトボードに書かれた日付が7月17日。これは韓国に4つある国慶日のひとつである大韓民国憲法が公布された日にあたる。
これらは主にオフィスシーンで見られたものだが、ストーリーには何ら影響もない美術用品。しかし、ドラマ制作においては「関係のない、たかが小道具だから」といって、適当に買ってきたものを並べるようなことはしない。
監督や制作チームの意向を受け、演出に沿った小道具が用意されている。細部にまでこだわるからこそ、どのドラマにも専門の美術班がつくのだ。
そして、今回のドラマの視聴者は若年層や女性層。それゆえ、このターゲット層にウケが良い演出をしていくのが自然である。韓流のアイテムはこれらの考えのもと、細かく施された演出であって、それ以上でもそれ以下でもない可能性が高い。
[MAG2NEWS]
適当に買ってきたものを並べるようなことはしない、ターゲット層である若い女性を意識した結果韓流のアイテムが選ばれた…つまり、若い女性の日常には韓流のアイテムがあったり「日本は没落する」という本があるものだと…?
『カネ恋』がどうだったかはわかりませんが、約10年前、韓流ブームを捏造してるとして起きたフジテレビデモの頃までは、日韓戦を韓日戦と表記したり、日本の表彰式のところをカットしたり、ドラマの小道具で飾られた万国旗が韓国率が高く日本の旗がなかったりとか、しょっちゅうドラマやニュースで不自然な韓国押しがあったのは覚えています。
割と最近でも、何かありましたね。
あんまり匂いに行ってクサイ!とするのは好きではありませんが、指摘されるとにおってくるような気がするのも確かで嫌になります。
そんな作品が三浦さんの最後のドラマだと思うのは残念過ぎるので、今回のドラマについては、単なる偶然だったと思うことにします…。
実は、最後のテロップ「春馬くん ずっと大好きだよ キャスト・スタッフ一同」というのも軽すぎる、使用されている画像も、もっといいのあっただろうという指摘もあります。そこは、本当に人の価値観ではありますが…本当に、いろいろと残念でした。
今はとにかく、安らかでありますように。
※三浦春馬さんは、日本が好きでした。
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