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大河ドラマ初出演が決まった沢尻エリカさんが、クランクインを前に降板の危機だと報じられています。
理由は大麻疑惑ということで…
※ちょうどこの映画が公開されたころ報じられた疑惑です。
[以下引用]
「今回、田口&小嶺容疑者を逮捕したのは関東信越厚生局麻薬取締部、通称・マトリ。マトリは小嶺容疑者を約10年前からマークしていましたが、実は沢尻のことも、同時期からマークしていたそうです」(全国紙社会部記者)
最近、ピエール瀧被告ら芸能人の薬物逮捕が相次いでいる。特にNHKは、放送中の大河『いだてん』で、瀧被告の出演部分を代役にかえるなど、大混乱に巻き込まれた。沢尻は来年のNHK『麒麟がくる』で悲願の初大河出演を決めたが、局内では不安視する声が強まっているという。
「『麒麟がくる』で沢尻は斎藤道三の娘で、後に織田信長の正妻になる帰蝶(濃姫)という重要な役を演じます。NHKは瀧被告で痛い目に遭っただけに、大河出演者の薬物疑惑チェックを強化しています。局内で“沢尻は本当に大丈夫なのか?”との声も出ており、“大麻疑惑”を払拭できなければ降板という事態になってもおかしくない」(放送記者)
[リアルライブ]
沢尻さんの大麻疑惑は同じスターダストの若手俳優の大麻疑惑で先日思い出したところでしたが、10年も前からマークされていたんですね。
沢尻エリカさんの大麻疑惑が報じられたのは2012年のことでした。
「別に」事件で実質干されていた沢尻さんが5年ぶりに映画主演に復帰するとして話題だった『ヘルタースケルター』の公開を前にしたPR活動に参加せず休養に入った沢尻さんについて、その真相は大麻使用だと週刊文春が報じて話題になりました。
疑惑自体は沢尻さんが2009年に所属事務所スターダストを解雇されたときからあったので、確かに小嶺被告と同じ頃からマークされていたとしてもおかしくありません。
2009年当時の噂は、検査でクロと出たのに「何が悪いのよ」という態度だったこと、使用していたのはスペインで、滞在中に現地の大麻インストラクターという怪しげな人とただならぬ関係にあったというのものでした。
2012年の週刊文春報道は、スターダストからの解雇通知書を提示し、それらの疑惑が本当だったことを示す内容です。
当時離婚間近だった「ハイパーメディアクリエイター」高城剛さんも沢尻さんが結婚前から大麻に手を出していたことを認め、持ち上がった離婚騒動も沢尻さんを手に入れたいエイベックスの企みだったとか、相当大騒ぎになったものです。
沢尻さん本人も大麻を止める気はないと話していたといい、今回の大河降板報道ももっともなところではあります。
が、そもそもNHKは出演者に対する身体検査は厳しいといいます。
暴対法施行を前に島田紳助さんが芸能界を引退し、今後暴力団との関係のある芸能人がテレビに出るのが難しくなると言われたときも、NHKに出てる人は厳しいチェックを通った人だから問題がないということだと言われていました。
それなのになぜピエール瀧被告は大河出演中にコカインで逮捕されたのか、という疑問はありますが、だからこそ、次の出演者の身体検査は厳しかったんじゃないかと思うんですが。
沢尻さんの大河出演が決まったということは、少なくとも今は大麻はやってないと思います。
あとは、出演期間中大麻に手を出さないか、ですが。
大麻は中毒性はないと言われていますが、一度捕まっても使用したときの快感を忘れられず再犯する人が少なくない以上、頭が求めるという意味での中毒性はあるんだと思います。
沢尻さんに本当に大麻を使っていた過去があるなら、ちょっと心配ではあります。
◆芸能界麻薬汚染関係図
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