2009年に覚せい剤取締法違反で逮捕された酒井法子さん。復帰作となる主演舞台『碧空の狂詩曲~お市の方外伝~』のチケットがイマイチで「商品価値」は下がっているというのが実情のようですが、そんな中、酒井さんサイドが200万円で独占インタビューを売り込んだものの、どこの局も手を挙げなかったとか…
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※暴露本と言うよりは半生を綴った本でした
贖罪 [単行本] / 酒井法子 (著); 朝日新聞出版 (刊)
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<以下引用>
「禊ぎ」に要した時間は、商品価値を急落させてしまった。2009年に覚せい剤取締法違反の罪で懲役1年6か月・執行猶予3年の有罪判決を受けた酒井法子(41)が、女優復帰を宣言した。
11月24日の会見では神妙な面持ちだったが、水面下ではいかに自分を高く売り込むかに必死だったようだ。ある民放キー局の制作スタッフがいう。
「記者会見のちょっと前、酒井さんサイドから“独占インタビューをさせるから200万円でどうだ”というオファーがきていたんです。最初はTBSに話を持ちかけたんですが、断わられてしまったため、他の局に話をもっていったと聞いている」(酒井の事務所は否定)
芸能人は露出が命!酒井法子の200万円は高い…?
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しかしこの話に飛びつく局は皆無だったという。
「正直、酒井さんは“過去の人”。そこまでのギャラを払う意味はないと、ウチも他局も断わったようです。まァ、もう1回捕まってくれれば、インタビュー映像を何度も使い回せるのでペイできますけど(笑い)」(同前)
<NEWSポストセブン>
確かに覚醒剤事件より前に酒井さんは「過去の人」でした。
でも最後の行、失礼しちゃいますね。
再犯すれば酒井さんの人生ボロボロになっちゃいます。中学生の息子さんもいるのにこういう言い方はないような。
独占インタビューが200万円で思い出すのは、中島知子さんの洗脳騒動で話題だった占い師です。
ちなみに、こちらは女優さんの連ドラ1話あたりのギャラです。
覚せい剤の再犯性の高さは有名ですが、酒井さんにとっては覚せい剤よりも芸能界の方が魅力的なのでは、という意見もありました。
復帰舞台のチケットが売れていないといっても、初日と千秋楽は完売しているとのこと。「舞台のチケットとしてはこんなものでは」という話もあるので、酒井さんなりに手応えを感じているのかも。
一度入り人気絶頂の時代を経験したら、なかなかやめられないのが芸能界なのかもしれません。
※梨元勝さんの本です。
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