週刊文春に掲載された沢尻エリカさんの大麻中毒問題が波紋を呼んでいますが、沢尻さんの夫である高城剛さんがまたも重大告白をしています。
高城剛さんが言うにはミヤネ屋の宮根誠司さんも沢尻さんの問題を知っていたはずだというのです。さらには旧所属事務所の社長によるセクハラ疑惑まで…
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<以下引用>
「この騒動の発端は薬物問題を隠蔽し『エリカを脱がせて金儲けしようとしていた人たち』と、『僕をつぶそうとしていた人たち』にある。そこから様々なバッシングが始まった。
エリカに対しての気持ちは2010年末に合意こそしていないが、思いとしては離婚を決めていた。ただ、エリカが精神的に立ち直ることを望んでいたため(薬物問題など)話せないこともあった。
しかし、スペインと日本の当局が動き出し、僕もこの煩わしい問題には決着を付け、事務的に離婚を進めたい。そろそろ“すべてのこと”をお話しすべき時期なのかもしれません」(高城氏)
<東スポ>
週刊文春の「沢尻エリカは大麻中毒だった」という報道はかなりショッキングなものでした。
沢尻エリカは大麻中毒だった!衝撃の事実発覚でヘルタースケルターは公開中止か?
その後、高城剛さんは週刊文春のインタビューに対し、かなり詳細に答えています。
沢尻エリカの大麻使用は結婚前から…高城剛、離婚騒動の真相を語る
高城さんが週刊文春で明らかにしたのは、沢尻さんの大麻問題による前所属事務所スターダストのクビ騒動は事実であること、移籍先のエイベックスが沢尻さんに離婚を強要したこと、『ヘルター・スケルター』の監督である蜷川実花さんやTBSも麻薬問題を知っていたはずであること、などでした。
今回まず新たに明らかにしたのは、スターダスト社長の細野義朗さんが沢尻さんにセクハラしていたということです。
<以下引用>
「この問題は細野社長の“私怨”が発端になっている部分も大きい」とした上で、衝撃的な事実を明かした。
「実はエリカが言うには当時、エリカは細野社長のしつこい性格とセクハラに悩んでいたそうなのです。社長室に呼び出し、鍵を閉めて『気を送る』と言われて体中を触られたと話していました。確かに細野社長は気功をやっていたので不思議ではないが、その後、細野社長はエリカにある種の愛情を持っていたことが分かった。そして、僕たちが結婚し、一方的に辞めさせておきながら、その後、スペインで独立して芸能活動を再開させたことがおもしろくなかった。それで恨みを持ったのです」
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その恨みの証拠の一つが、’10年4月、エリカのエイベックスへの移籍話が持ち上がった際、細野社長が松浦社長に提示した条件として「高城との離婚」を挙げたことだという。
<東スポ>
セクハラの話はもう少し客観的な証拠が必要かと思いますが、なぜ高城氏との離婚が条件だったのかの理由がヤキモチというのも、ない話ではないのかも。
ただ前から言われていることとしては、沢尻さんは高城さんと交際するようになってから言うことを聞かなくなり、スターダストは挙式・披露宴の取材対応も高城さんが仕切ったことに不快感を持っており、沢尻さんの素行不良の原因を高城さんに押し付けるために離婚を強要した、ということがあります。
続いて高城さんは宮根誠司さんについても述べています。
<以下引用>
高城氏は「離婚劇」を同年4月25日、まっさきに報じた「Mr.サンデー」の宮根アナにも矛先を向ける。
「なぜいちはやく僕たちが離婚することを知り得たんですか?宮根さんはエリカの大麻やエクスタシーについても知っていたんじゃないですか?
いつも『ミヤネ屋』は番組出演のオファーをしてくださいます。ですが、『生放送ならいつでも出ます』という僕からの返事にはなぜお答えいただけないのでしょう」
<東スポ>
ミヤネ屋が生放送での出演を拒むのは、そりゃ、生放送では取り返しのつかない発言をされては困るから、でしょうね^^;
時系列が複雑な沢尻エリカ騒動
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そして最後はエイベックスの社長、松浦勝人さんについてです。
高城さんははじめに離婚騒動が勃発した時にはまさに寝耳に水で、何がなんだか分からなかったといいます。が、2010年9月に、接触すらできなかった妻・沢尻さんに、沢尻さんの弁護士の仲介で極秘に名古屋で会うことができ、その後、台湾→スペインと逃れた際に、沢尻さんから全てを告白されたそうです。
それによると、“沢尻離婚へ”の第一報が流れた後、沢尻さんは行方不明になっており、実はその間、沢尻さんはエイベックス松浦社長が所有するマンションの一室にいたんだそうです。
<以下引用>
「エリカは自宅に迎えに来た黒塗りのハイヤーに乗り、マンションへ行った。そこで朝刊スポーツ紙に出た『沢尻離婚へ』の真相を聞かされた。松浦社長は『オレに任せておけば復活できる』と話したそうです。2人の間ではここでお話するのもはばかられるような内容の会話も交わされたんです」(高城氏)
<東スポ>
つまり、沢尻さんも高城さんと同様、離婚の第一報が流れた時には「何のこと?」という状態だったということのようです。
現実離れしているような話ですが、実際に松浦さんは監禁・脅迫容疑で裁判になっていたので、これまたない話ではないのかも…
沢尻さんが弁護士さんの仲介で一度高城さんの元に戻ったのは、自分を取り巻く環境に嫌気がさしたからでは、と高城さんは推測しています。
それでも最終的に別れることになったのは、沢尻さんは精神的に立ち直ることを勧めた高城さんの話を聞かなかったからだといいます。
そして、沢尻さんは大麻インストラクターであるセルジオさんと不倫しますが、高城さんが言うには、このセルジオさんを沢尻さんに紹介したのも、日本にいた黒幕の関係者とのこと。
全ては沢尻エリカを脱がせて金儲けを企んだ人がしたことだと高城さんは言いますが、本当にそれだけのためにこれだけのことをするのでしょうか?
高城さんは以前から、すべてを明らかにしたら離婚する、この離婚騒動には黒幕がいると話していました。
どうやら明らかにすべき事実は沢尻さんの薬物使用であり、黒幕のうちの少なくとも二人はスターダスト社長の細野さんとエイベックス社長の松浦さんなんでしょうね。
高城さんは沢尻さんの復帰作『ヘルター・スケルター』の上映をなんとか止めようと、この件が黙殺されないよう必死で騒いでいるように感じられます。
高城さんは、スターダスト社長の細野さん、宮根誠司さん、エイベックス社長の松浦さんの3人でテレビ生放送での公開討論を希望しています。
もし実現すれば、ぜひ見たいものです。
ビートたけしが高城剛をスパっと斬るも…
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※「ハイパーメディアクリエイター」と名乗るから怪しげになりますが、普通の人です
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