明日発売の週刊文春で、沢尻エリカさんの休養の真相は大麻中毒と報じられています。
その内容は、過去に報じられたもののまとめでもあるのですが、今回の報道には「証拠」があるようです。
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<以下引用>
約5年ぶりの映画主演復帰作「ヘルタースケルター」のPR活動をドタキャンし、「体調不良」を理由に突如、休業状態に入った沢尻エリカ。
だが、その“体調”は予想以上に深刻なのだ。週刊文春ではその真相を掴んだ。
小誌が入手したのは1枚の「通知書」。書面に記された宛先「高城エリカ」の名は、現在も高城剛氏と婚姻関係にある沢尻の本名だ。
送り主は、沢尻の前所属事務所スターダストプロモーションの代理人A弁護士。2009年9月29日付で、沢尻に「契約解除」を通知したペーパーである。
この書面には、これまで芸能界の“闇”に葬られてきた衝撃的な事実が綴られていた。
〈本解除は、平成21年9月10日に本人同意のもと薬物検査を実施したところ大麻について陽性反応が示され、本人は大麻使用の事実を認めた上で、今後大麻の使用を止めることはできない旨を表明したことなどが、専属契約の第9条(1)に該当することによるものです〉
これは沢尻の“大麻中毒”を裏付ける決定的文書なのだ。小誌では、書面に押されたA弁護士の職印の真贋を過去の裁判記録と照合するなど、様々な角度からペーパーを検証し、これが紛れもなく本物であることを確認した。
押尾学、酒井法子と芸能界の薬物事犯が続いていた当時、沢尻は薬物検査で“陽性反応”が出たにも拘わらず、本人は止める気がないと開き直ったのである。
そして沢尻の大麻問題は決して過去の話ではない。小誌は取材を進めるなかで、スペインの「大麻インストラクター」という一人の男に辿り着いた。
小誌はバルセロナに飛び、現地で彼を取材。「会うときは毎回必ずマリファナを吸った」など、驚くべき告白を聞いた。そして、彼は人妻である沢尻とただならぬ関係にまで発展したという――。
<週刊文春Web>
沢尻さんがスターダストを解雇された時に、この噂はありましたね。
そして、スペイン滞在中にあった大麻インストラクターとのただならぬ関係も、過去に報じられたことがあります。
【画像あり】沢尻エリカの新恋人はスペイン人の大麻栽培専門家!沢尻との関係を「恋人、あるいは愛人関係にある」と週刊誌で暴露
今時点での新たな情報は、沢尻さんの解雇通知です。
当時疑惑が報じられた時も、検査でクロとなったにもかかわらず沢尻さんは「何が悪いの!」という態度で応じたという話でしたが、あくまで噂話レベルでした。それが今回この文書が実際にあったものだとすれば、これは少なくとも過去大麻を使用していたのは事実として確定ということになります。
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ちなみに日本では、大麻の所持、栽培、譲渡等に関しては規制がありますが、吸引は法律違反ではありません。これは「揮発した大麻成分を自然摂取してしまう麻農家や同法制定までは麻が燃やされていた護摩炊き、お盆の迎え火や野焼きなどによる受動喫煙、飲食物に混入されてしまった場合などを考慮」したものだとのこと。(Wikipediaより)
一般的に「中毒性はない」と言われていますが、それが慢性的な使用につながりやすく、結果うつや偏執病的症状、統合失調症などにつながり、長期使用は知的障害に至ることもあるそうです。
沢尻さんの場合、「止める気はない」と言ったのが本当であれば、そういう意味では「大麻中毒」でしょうね。
言われてみれば…
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沢尻さんの映画復帰作『ヘルタースケルター』は7月14日に公開されます。試写会の評判も上々で、沢尻さんの代表作になることまちがいなしと言われています。
今回の報道を受けてもしも公開中止ということになれば、損害も大きいでしょうが沢尻さんの復活はさすがに難しいでしょうね。大麻使用を「過去のこと」としたとしても、こんなに不安定な沢尻さんをあえて起用しなくても…という流れになりそう。
今回証拠となっている解雇通知は誰でも手に入るものではありません。前所属事務所であるスターダストの報復なのか、または「真実を話していない」として未だに離婚を認めない高城剛さんによるものなのか。
今後が気になります。
高城剛さんのブログはこちらから
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