上戸彩さんが出演した『しゃべくり007』で小さい頃の貧乏エピソードを明かしました。

 

 

それに対して疑問の声が出ています。

 

 

確かに過去のエピソードを探るとお金持ちエピソードも出てくるのですが、一体どちらだったのでしょうか。



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上戸彩の貧乏エピソードが少ない




上戸彩さんの実家は16歳年上と2歳年上の兄がいる5人家族でした。

 

 

しかし、長兄は上戸彩さんが幼稚園時代に結婚し独立していること、上戸彩さんが芸能界入りした直後に離婚していることから、実質的には4人から3人で暮らしていた時期が長いのでは?

 

 

そんな時代の貧乏エピソードがこちら。

 

 

・納豆1パックを卵を混ぜてふわっふわにしてかさましし、家族3,4人で食べた

・たまにそれにアボカドがトッピングされ、目隠しされて「大トロだよ」と食べさせられた

 

 

以上!

 

 

納豆のエピソードは『セレブと貧乏太郎』に出演したときにも明かしていたもので、今回『しゃべくり007』で披露されたときに「聞いたことあるような?」と思った人もいたかもしれません。




上戸彩のお金持ちエピソードが多い




貧乏エピソードよりも多いのがお金持ちエピソードでした。




「上戸は幼少期、東京・練馬の光が丘パークタウンで団地住まいをしていました。団地とはいえUR賃貸住宅が多く、それなりのきちんとした収入がないと入居はできない地域。小学6年生の時にオスカープロモーション主催の『第7回全日本国民的美少女コンテスト』で審査員特別賞を受賞し、芸能界入りしましたが、当時のインタビューで『いい洋服を親から買ってもらった』などと発言していたので、貧乏どころかどちらかというと、裕福な家庭で育ったのでは」(芸能ライター)

週刊実話




現在の光が丘の平均家賃を調べたら、1Kで7.79万円、2LDKで15.31万円でした。

 

 

23区で調べると一番安いのは足立区で5.83万円です。

 

 

また、記事にあるUR賃貸は一般的な賃貸物件の部屋よりグレードが高いうえ、定期的にリフォームされているので家賃が高めで単身向けでも都内のUR賃貸家賃平均は約11万円でした。

 

 

そして、2017年に上戸さん本人が「子どもに通わせたい習い事は?」という質問にこのように答えています。




上戸は自身が子供のころに習ったこととして、月曜日が公文式、火曜は休みで水曜と木曜がバレエ、金曜はピアノで土曜が水泳、日曜はリトミックだったことをあげた。上戸は「団地育ちで習い事がまわりにすごいたくさんあるんです。安くて。一番やって良かったのがリトミックでした」と振り返った。

デイリースポーツ




その他、小さい頃の動画がある、上戸彩さんの年代でビデオがあるのはそれなり裕福だったんじゃ、という指摘も。

 

 

確かに、うーん、貧乏?

 

 

特にバレエなんて、習うこと以上に発表会にお金がかかるといいますよね。

 

 

つい先日、クワバタオハラのくわばたりえさんが、バレエは1回の発表会で15万円かかる!それが年に2回!高い!!と言っていましたし。

 

 

公文も、今の月謝は幼児・小学生1科目8250円。

 

 

どれか一つ辞めるだけで、少なくとも一人1パック納豆を食べることはできたんじゃ。。




上戸彩の祖父は実業家




上戸彩さんが『ぴったんこカンカン』に出演したときに明かしたところによると、母方の祖父は台湾出身で実業家の林発さん。

 

 

台湾から石垣島に移住し、日本に初めてパイナップルを持ち込み産業として定着させたことで、2015年にはドキュメンタリー映画にもなっています。

 

 

ということは、上戸彩さんはクオーター?となりそうですが、おじいさんは養子縁組をしてお母さんを迎えているということなので、上戸彩さんとも血のつながりはなく、100%日本人です。

 

 

それでもテレビでおじいさんの話をするくらいには親密です。

 

 

ならば、納豆を一人1パック食べるくらい援助してもらったり…

 

 

と思いましたが、大人になってからは別家庭であり別会計だと思えば、そんなにおじいさんが援助してくれることはなかったかもしれませんね。





上戸彩、離婚貧乏説とお布施貧乏説




そこそこ家賃の高い家に住みバレエや公文など複数の習い事をしていたことと、納豆1パックを分け合う貧乏生活、どちらも嘘でないんだとしたら、何が理由だろうか、と考えたとき、考えられたのが、両親の離婚と、宗教です。




両親は創価学会の熱心な信者




以前週刊文春が、噂レベルではなく実際に確認できた人のみ列挙した「本当に創価学会に所属する芸能人」というリストによると、上戸彩さんのご両親は熱心な信者だとのことでした。※上戸彩さんは入信していない(当時)

 

 

2005年に大河ドラマ『義経』が放送された際、池田大作氏は滝沢秀明さん、上戸彩さん、石原さとみさんを「創価学会のファミリー」と語ったというのが有名なエピソードとしてあり、文春も報じています。

 

 

但し、滝沢秀明さんも上戸彩さん同様親が入信しているだけ、とのこと。

 

 

入信していないのに名前を出したのは、「大河のメインで学会員が3人も出てる!」としたかった創価学会のアピールかなと思います。




両親は離婚




離婚前は裕福だったけど、離婚後は厳しかったのかもしれません。

 

 

夫婦そろって熱心な学会員だった上戸彩さんのご両親ですが、記述の通り、3人の子宝に恵まれるも上戸彩さんの芸能界入り直後に離婚。母子家庭になりました。

 

 

上戸彩さんはデビュー後すぐブレイクしたわけではありません。

 

 

また、オスカーのゴリ押しは単価を抑えることで実現していましたから、上戸彩さんは多忙の割に多くを得ていなかった可能性もあります。




長井秀和が明かしていたお布施




離婚前から経済状態が不安定だったとしたら、お布施貧乏と言う可能性もあります。

 

 

宗教と言うとお布施ですよね。

 

 

同じ創価学会の長井秀和さんが2022年に、両親が数千万円の寄付をしていたと暴露していたことを思い出すと、上戸彩さんのご実家も…なんて思ったり。

 

 

同じく親が学会員だという滝沢秀明さんも、非常に貧乏だったという過去を明かしていますし。

 

 

長井秀和さんによると、お布施は強制ではないものの、「(○の)節目だから」などと言われると両親はかき集めていた、ということでしたから、急に大金を納めるということもあったのかも。

 

 

わざわざ貧乏だったという嘘をついて庶民アピールしたところで、上戸彩さんに得はないでしょう。

 

 

そう思うと、一時的だろうとなんだろうと、お金がないときがあったんでしょうね。




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