「週刊新潮」にて「両親は創価学会に数千万円寄付した」などと告白して、大きな注目を集めている元お笑い芸人の長井秀和さん。

 

かつて「間違いないっ!」のフレーズで大ブレークしたものの、女性問題などが原因で凋落し、表舞台からも完全消滅・・

 

していたのですが、最近ではツイッターで”学会の不都合な真実”を次々と暴露し、

 

「創価学会は第二の統一教会になるのでは?」

 

との声も聞こえ始めているようです。

 



 

[以下引用]

「長井は両親が熱心な信者だったそうですから、〝宗教二世問題〟の当事者。長井自身も熱心な学会信者で、売れっ子芸人だった当時は学会の『芸術部』に所属し、広告塔的な役割もしていましたが、約10年前に脱会しています」(スポーツ紙記者)

 

旧統一教会に関する報道は、MCの爆笑問題・太田光が旧統一協会を擁護するかのような発言を繰り返し、炎上していた『サンデー・ジャポン』(TBS系)が通常運転に戻り、一時に比べれば全体的に少なくなってしまった。

 

しかし、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では紀藤正樹弁護士やジャーナリストの鈴木エイト氏をレギュラーのように出演させて問題を追及するなど、一強状態が続いている。

 

自らが宗教二世で、政治活動にも熱心な長井は、旧統一教会問題を報じるテレビ各局のコメンテーターとしてうってつけに思えるが、地上波で彼を見ることはない。

 

「そりゃそうですよ。創価学会は、テレビや新聞などの大手メディアにとっては大切なクライアントですからね。新聞社などは『聖教新聞』の印刷を大量に請け負っていましたし、テレビCMや新聞広告のスポンサー料もかなりの額に上ります。旧統一教会はフルボッコにできても、学会はいまだにタブー中のタブーなんです」(前出・スポーツ紙記者)

 

旧統一教会は叩けても、創価学会の問題点は絶対に報道できない大手メディア。このままでは旧統一教会問題も、いつの間にか無かったことになってしまうのか?

[週刊実話]

 

ということですが、統一教会も政界などへ巨額な献金を続けていたにも関わらず、安倍首相暗殺という”下手”を打って自滅しました。

 

それを考えると、創価学会がいくらマスコミの大口スポンサーであっても、逃げ切れるとは思えません。

 

なぜなら、昔から創価学会と公明党は世間から非常に厳しい目で見られていますから。

 

今でも”創価芸能人”に対する嫌悪感は歴然と存在していますし、その根本となっているのは学会自身の排他的で胡散臭い体質にあることは事実。

 

現実に選挙前にしつこく公明党への投票をお願いされたり、誘われて家に行ったら創価の集会だった、なんて経験をした人は少なくないのでは?

 

また、内村光良さんと久本雅美さんの確執は、とても有名ですよね。

 

 

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元エリート学会員であり、その内情には精通している長井さんが週刊誌を味方につけ、さらにSNSを駆使して徹底的に攻撃を加えたら、それまで黙っていた世論が”味方”として動き出すのは時間の問題でしょう。

 

そうなれば、テレビも否が応でも取り上げざるを得なくなります。

 

最近は東京五輪を巡る談合問題で”電通”にも容赦なくメスが入るなど、日本のタブーが壊れつつあるのも追い風になるんじゃないかと。

 

 

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ちなみに長井さん、現在は現在は政治団体を設立し、街頭演説などもやってるそう。

 

また、NHK党の幹事長でつばさの党の代表も務めている黒川敦彦さんとも対談するなど、すでにお笑い芸人ではなく”政治活動家”に転身しています。

 

つまり、一連の”創価攻撃”は芸能界復帰のための売名行為ではなく、今の彼にとっては”本業”なんですよね。

 

これまで「創価=公明党」を攻撃するのはタブーになっていただけに、長井さんの容赦ない攻撃に溜飲を下げる国民も多いハズ。

 

次の選挙で”長井党”が躍進するのは、間違いないっ!?

 

 

◆こっちのタブーは崩壊寸前

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◆懐かしいフレーズ。



 

 

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