King Gnuの常田大希さんの発言内容が深い、まるで音楽界の西野亮廣だ、という声が上がってるというのですが…それって褒め言葉?

 

※涼しいマスク



 

 

常田大希の発言はエモいのかイタいのか

 

[以下引用]

最近では、常田がSNSで放った《ヒットした音楽=優れた音楽だなんて死んでも思わないくれ(メジャーレーベルにもウヨウヨいる)そういう奴が文化を殺す》《King Gnuの次の一手は非常に迷う 立て続けにヒットメイクすべきか一回こっちサイドに引き戻すべきか》といったコメントが話題に。

 

画像と一緒に小さい文字で書かれた考察要素の溢れるメッセージ。これにネット上では、

 

《こっちサイド(ミレニアムパレード)のことだよね…? かっこいい…。直接言わないのが粋だよね。エモい》

《わかる、常田さんは成功している人だから、こういった発言に深みがある》

 

などといった称賛の声があがっていた。しかし、彼の芸術性を理解できない者たちは、彼の言動をイタいと感じているようだ。

 

たしかに常田の考え方も一理あるのかもしれない。しかし声が大きいだけの人間は批判の対象になりがちである。

 

実際に今回の発言にも、

 

《これはネタなんか? それともガチで痛いやつなんか? ホンモノやったらショック》

《結局これって作る前に言ってるからアカン。どっちにも逃げれる発言》

《ロックバンド風吹かしてクッソ上級育ちだからなこいつ》

《「上で待っとるで」をリアルに言っちゃうマン》

《音楽界の西野》

 

といった核心を突いた手痛い声があがっていた。

[まいじつ]

 

 

こんな感じで言いたいことをちょろっと書くのが常田さんスタイルのよう。

 

 

 

「ヒットした音楽=優れた音楽」じゃない、というのはわかります。

 

いくら有名ブランドのお高い服でも誰もがおしゃれと思うわけじゃない、ということを思い出しました。

 

佐藤健、金はある。顔もいい。だがセンスなし

 

でも「King Gnuの次の一手は非常に迷う 立て続けにヒットメイクすべきか一回こっちサイドに引き戻すべきか」の方は、上からだなあと思ってしまいました。

 

他のアーティストも似たようなことを言っていたことがありますし、あるんだろうと思います。売れる曲作り。King Gnuくらいになるとタイアップも付きやすいでしょうから余計に「売れる曲」は生み出しやすいんでしょうね。

 

そういう大衆受けするかはわからないけど本来の好みの作りたい曲というのもあるんでしょう。

 

で、これまでの発言から感じたのは、常田さんが本来好きでやってきたジャンルというのはJ-POPよりも上にある思ってるんだろうなということです。

 

とはいえ、そもそもKing Gnuは「歌謡曲然とした親しみやすいメロディーや日本語による歌詞を乗せることを重視しており、『J-POPをやる』ということがKing Gnuの大きなコンセプトの一つとなっている」ということなんですから、ヒットメイクし続ければいいのでは。

 

 

 

お金持ちの英才教育でできたバンドはダメなのか?

 

[以下引用]

また、ロックバンド『神聖かまってちゃん』のボーカル・の子は、2019年9月に自身のツイッターで《キングヌーとかああいう金持ち坊ちゃんバンドをヨイショしているバンドシーンはくたばれよ》などと発言している。アマチュアバンドでの下積みを経験し、成功を掴んだの子にとって、常田は疎ましい存在なのだろう。

 

小さい頃から両親のお金でチェロを習うなど、音楽の英才教育を受けてきた常田。だからこそ、計算されつくされたパフォーマンスが披露できるのだろう。

[まいじつ]

 

 

「小さい頃から両親のお金でチェロを習う」の「両親のお金で」って必要ですかねえ。小さい頃だったら両親のお金なのは当たり前ですし。

 

ちなみに常田さんのお父さんはロボットエンジニアで母は音楽教師ということですが、お金はありそうですけど「〇〇の創業者」的なものはありませんし、言われるほどお金持ちなのかは不明。

 

祖父はカラーテレビの開発に携わり紫綬褒章を受賞、2歳上の兄は東大卒で外資系勤務後独立し企業、ヴァイオリニストとしても活躍しているので、何やら才能に溢れた家系なのは確かかも。さらにイケメンで、前世どんな徳を積んだらこうなるのでしょう。

 

◆常田兄と常田

どっちがどっち?→ geinou ranking geinou reading

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だからこそ素で発言したことが上からになってしまうこともあるのかもしれませんね。

 

人の感性はそれぞれなのでそんな常田さんをエモいという人がいてもイタいという人がいてもそれはそれ。

 

常田さん自身、万人受けなんて求めてないでしょうし、きっと気にしてないだろうなと思います。

 

 

◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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