10代から芸能活動を始め、アラフィフになった今も変わらぬ容姿と孤高のイメージで知られる女優・内田有紀さん。
そんな内田有紀さんに、20歳年下の妹がいることが判明しました。
2025年に妹・澪奈さんが芸能活動を始めたことで、母・妹の存在に注目が集まっています。
※歌手だったころのベストアルバム[関連商品]
母親は何歳?母のスカウトが娘の芸能人生スタートへ
内田有紀さんの母親は、20歳のときに内田さんを出産したと報じられています。
内田有紀さんは1975年生まれなので、逆算すると、母親は1955年頃生まれ、2025年現在では70歳前後と推定されます。
もともとは夜のお仕事をやっていたといい、モデルにスカウトされた経験もある美しい人だったよう。
内田有紀さんの父親については情報が少ないものの、夫婦で六本木で飲食店を経営していたとか。
小学2年生のときに離婚し、内田有紀さんは父親と同居していたものの、5年生の頃父親の再婚に伴い母親と同居開始。
小学6年生の時に当時32歳だった母親がモデルにスカウトされ、一緒に撮影所へ行ったことがきっかけで、内田有紀さんは中学2年生からモデルとして活動を始めたといいます。
つまり、お母さん自身は芸能界でタレント活動などはしていないものの、娘の芸能界入りのきっかけとなるくらい美人だったと。
一部報道では「ゆうこさん」と呼ばれ、美貌やセンスの良さが語られていることもあります。
ちなみに、内田有紀さんはモデル活動を始めた中2の頃から今度は祖父母と同居を始めています。
理由は母親と衝突することが増えたから、とかで…複雑。
20歳差の妹・澪奈が芸能界に。公表にはマイナス意見目立つ
2025年7月、「ミスFLASH2026」オーディション会見で、澪奈さんが内田有紀さんとの姉妹関係を初めて公表しました。

「姉がフジテレビのドラマ(『最後から二番目の恋』)で演じた役のモデルは私です」と語り、メディアに驚きを与えました。
母が再婚後に生まれた異父姉妹で、内田さんとの年齢差は約20歳。
つまり、お母さんは40歳のときに出産したということですね。
SNSでは「似てない」と話題になり、さらに公表しないほうが良かったのでは、という声も。
澪奈さんは「オーディション参加は姉に内緒だった」と自立した姿勢も見せているのに、ファイナリストになったところで言っちゃったんですねー。
テレビやメディアは話題性から起用する機会は増えるかもしれませんが、視聴者的にはどうしても七光りを期待してるように見え、はっきり言えばあさましく感じてしまうんですよね。
その結果、非常に厳しい目で見られ、よほど飛び抜けた魅力がないと評価されません。
芸能人として普通とかちょっといい、くらいでは「ただの七光り」とされ、結局は得しない気がします。
母の写真はある?非公開の理由とは
内田さんの母親については、一部ブログなどで語られるものの、顔写真の公的な公開は一度もありません。
芸能活動はしていない一般人のため、プライバシー保護が徹底されているようです。
今までそうやって保ってきたからある、内田有紀さんのミステリアスさとか、女優としての雰囲気、あったと思うんですけど。
今回の公表がお互いのためになるには、妹の澪奈さんが頑張るしかありませんね。



コメント