高杉真宙さんがスウィートパワーからの独立を発表しましたが、その裏にジャニーズタレントとの共演拒否があったと報じられています。

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

逆光の頃 [ 高杉真宙 ]

価格:3877円(税込、送料無料) (2020/11/16時点)


楽天で購入

 

 高杉真宙のために作られたスウィートパワー男性部門

 

本日、高杉真宙さんの所属事務所であるスウィートパワーが「高杉真宙より“裸一貫”から活動してみたいという思いの申し出があり、弊社としましても、その男の夢とロマンを応援していく所存でごさいます」とコメント、高杉さんも「13歳だった私をスカウトし俳優として育ててくれたスウィートパワーですが“裸一貫”からやってみたいという私の希望に対して、温かく送り出してくださる運びとなりました。深く感謝しています」「恩返しの気持ちを胸に俳優として精進していく所存です」とコメントを発表しました。

 

スウィートパワーは地方へ行ってその地域の美少女を聞き込みしスカウトするというのが特徴で、堀北真希さん、桐谷美玲さん、黒木メイサさんなどがその手法で見い出され口説き落とされデビューしました。

 

高杉さんも、小学6年生だった当時、社長が熊本の花火大会で「美少女がいる」と声をかけ、途中で男児であることに気づいたものの、あまりの美しさにそれまで女性専門だったスウィートパワーに男性部門「スパイスパワー」を創設したという逸話があります。

 

そんな高杉さんが24歳になって「裸一貫で活動したい」という希望をもちそれを叶えることにしたと、4月退社を今発表ということで、ゴタゴタなしの円満退社かと思いましたが、実はそうでもなかったよう。

 

 

[以下引用]

21年度前期放送の連続テレビ小説『おかえりモネ』。主演は『なつぞら』(19年)でヒロインの生き別れの妹を演じた清原果耶(18)。気象予報に向き合う仕事を通じ人々に幸せな未来を届ける物語だが、登場予定だった高杉真宙(24)が突如、出演を辞退したというのだ。テレビ局関係者はこう語る。

 

「高杉さんは09年にデビューし、12年に映画初主演後、ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍しています。今回の朝ドラは、清原さんや『King&Prince』永瀬廉さん(21)などフレッシュな顔ぶれで話題です。NHKも脇を固めるために“演技派”の彼にオファーして、いったん受諾したのですが……」 実は高杉は同時に“大きな決断”を下していたという。

 

「先日、彼は10年以上所属した事務所に対し、『アイドル的な役者と僕は違います。やはり共演したくないです。これからは役者の道を極めたい』と強く訴えて退所を申し入れたそうです。その背景には、彼をデビュー初期から育てた個性派マネージャー・Aさんの影響もあるようです。選ぶ仕事に極端に偏りがあり、いわゆるメジャー作品よりも、単館の映画や舞台など、アート志向の作品を好む考え方を受け継いだのかもしれません。誰もが願う朝ドラ出演まで断ってしまったのですから……」(別のテレビ局関係者)

[女性自身]

 

 

アイドル的な役者と僕は違うって、結構強烈ですね。

 

現時点で『おかえりモネ』出演が発表されている若手俳優は、主演の清原果耶さんを始めとして、坂口健太郎さん、永瀬廉さん、恒松祐里さん、前田航基さん、髙田彪我さんです。この中でアイドル的な俳優っていったら、真っ先に目にとまるのはキンプリの永瀬廉さんでは。これは高杉さん、アンチが増えそう。

 

高杉さんの退社の裏には同世代の俳優へのライバル心もあると見られ、夏に『私たちはどうかしている』で共演した横浜流星さんの躍進ぶり、そして事務所後輩の岡田健史さんの推されぶりにも嫉妬していたという話もあるよう。

 

高杉さんも朝ドラで認知されればまた一段ステップアップできるチャンスだったのに、それで得られるであろうアイドル的人気には興味がなかったということなのでしょうか。

 

 

スウィートパワーを襲った「イケメン退社」騒動 

 

[スポンサーリンク]

 

今年の初め、週刊新潮が高杉さんの所属事務所スウィートパワーについて「マネジャーが大量離脱で会社危機」と報じました。

 

今タレントが続々独立するオスカーも、最初に報じられたのはマネージャーの大量離脱でした。オスカーの場合、原因は社長の娘婿が横暴でやってられなくなったということでしたが、スウィートパワーはなんとイケメンだとか。

 

[以下引用]

「事務所設立当初からいた敏腕マネジャーが高杉さんの担当になって変わってしまった。地方からやってきた10代のタレントたちは基本的に寮に住むのですが、高杉さんが高校に入った頃から、彼の食事のおかずの品数が増えていったそうなんです。所属俳優を家族のように支えるのはデキるマネジャーなら当たり前のこと。ただ徐々に成長期への配慮なんでしょうが、高杉さんの下着を“私が洗っている”と自ら言い始めたあたりで、周囲が違和感を覚えるようになっていった」(前出・広告代理店関係者)

 

高杉が高校を卒業する頃には、敏腕マネジャーはほかのタレントの現場には顔を出さなくなり、高杉の現場にベタ付き。仕事や脚本への口出しは当然となった。彼女はCM関係にも従事していたため、ついには、ほかの所属女優たちまでもが「真宙と会話したら、目を付けられてCMの仕事がなくなるかも」と、共演を恐れるまでになってしまった。

 

「信頼していたマネジャーの豹変ぶりに、A社長はたまらず『イケメンに狂うな!』と叱咤していました。それでも止まらずついに2年前、高杉さんの現場への同行を禁止されました。結局そのマネジャーは納得がいかず社長と口論になり、退社することになりました。本人は“真宙との仲を引き裂かれた”と恨み節を言っていたそうです。

最近、彼女を見かけましたがかなりやせていて、桐谷美玲のような細さに変わり果てていました」(芸能関係者)

[NEWSポストセブン2020年2月]

 

 

こんな感じのことが岡田さん付きのマネージャーでも起きていて、岡田さんの場合は、なぜかマネージャーの両親に岡田さんを紹介していたり、始球式の前に求められていないのにキャッチボールの練習を申し出て、その練習の間、他の女性タレントからの緊急の連絡に対応しなかったことがバレて退社したとか。

 

◆これはモテただろうな、の画像集

岡田健史さんトップです→ geinou ranking geinou reading

岡田健史さんトップです→ geinou reading geinou ranking

 

他にも所属俳優との距離間に戸惑うスタッフが次々に退社していったということで、女性専門だった事務所にイケメンが来るって、大変なことなんですね。

 

高杉さんの独立後、新事務所は芸能界と関わりのない幼馴染がサポートするそうですが、退社したこのマネージャーも関与するのではという話もあるそう。

 

高杉さんへの執着ぶりを考えると、せっかく切れた縁は結ばないほうがいいような感じもしますが…

 

しかしスウィートパワーも危険ですね。

 

最近タレントが続々独立し危機が噂されるオスカーも、最初に報じられたのはマネージャーの大量離脱でした。そこからタレントが居心地の悪さを感じ辞めていったという話もあります。

 

原因は異なっても、マネージャーがいなくなるというのはタレントにとってマイナスなのは同じ。

 

今回の高杉さんの退社が最初のほころびでないと良いのですが。

 

 

※マリメッコのエコバッグ

[Amazon]

 

◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

※高杉真宙さんのSNSはこちらから 芸能人ブログ全集

※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ 【最新ニュース】人気ブログランキング

カテゴリー
タグ