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フジテレビのお昼の生討論ワイドショー「バイキングMORE」が今年3月末で終了し、その後継として始まった生バラエティ「ポップUP!」が大不評で超低空飛行を続ける中、テレビ業界は “坂上ロス” 状態に陥っているといいます。

 

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[以下引用]

「なんだかんだいってあの時間帯に『バイキング~』を流している業界関係者は多かった。あれだけ沢山居た視聴者層は『ポップ~』の余りのつまらなさで他局の情報番組に移ってしまった。結局は、坂上さんの “毒” がクセになってしまった人が、いかに多かったかということ」(情報番組プロデューサー)

 

その後の坂上忍はというと、バイキング以外のバラエティレギュラーはすべて続行。『半月テレビの仕事をして、残り半月は動物保護施設の仕事をする』と公表しているが、なんと5月になり、突然、新レギュラー番組がスタートして話題となっている。

 

番組名は『デマ投稿を許さない!』といって、なんと坂上初のABEMAでのレギュラー番組だという。テレビや芸能の仕事を減らしていくと公言していた坂上が、なぜまたレギュラーを増やし、そしてなぜまたネット番組なのだろうか。

 

「日本トップクラスの放送作家である鈴木おさむ氏が、坂上に番組企画を直談判した。最初は渋っていた坂上だが、鈴木氏の熱意に押され、そして地上波ではないので『好き勝手にやれる』ということで引き受けたらしい。その番宣で『新しい地図』のABEMAのレギュラー番組にもゲスト出演し、久しぶりの元SMAP勢との共演も大きな話題になっていた」(バラエティ演出家)

 

すでに初回の放送を終えているが、その鈴木氏がインタビュアーとなり『バイキング最終回の涙の理由』や『織田裕二を呼び捨てする理由』や『共演NGタレント』の件など、ネット上に転がる様々な坂上のウワサを本人にぶつけていた。

 
「その答えすべてが、各スポーツ紙のネットニュースに取り上げられ、あっという間にバズっていた。本人は『バイキングのような情報番組じゃないので、すべてスタッフさんに丸投げで気楽な番組』と語っていたが、2回目以降は、今まで坂上が地上波で共演してこなかった大炎上系のタレントや著名人ばかりがゲストで、坂上が聞き役となる。早くも大炎上の焦げ臭さがプンプンしている」(同前)

 

すでに収録済みのゲストは、元オセロの中島知子や、最近テレビに出なくなった実業家のホリエモンこと堀江貴文など “クセのありすぎる” ラインナップだ。

 
「坂上は長年バイキングで、中島の元相方・松嶋尚美と共演していたが、中島と松嶋は絶縁していると言われており、その辺りに言及するかは見物。ホリエモンはフジテレビを永久出入禁止になっている人物だけに『フジのお昼の顔』として活躍していた坂上とどんなトークをするのか、早くも注目が集まっている」(芸能リポーター)
[週刊実話]

 

鈴木おさむさん、ずいぶんと面白い番組を始めましたね〜

 

本人による”真実の暴露”という点では、ガーシーchから着想を得たのでしょうか?

 

 

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現在のテレビ業界は、コンプライアンスやら何やらがキツくなりすぎ、こういった”視聴者が望む”かつ”製作側が作りたいと思う”番組が作れなくなっているといいます。

 

そういった状況にヤル気を失ってしまっているテレビマンが多い中、

 

「日頃の鬱憤を、思いっきりAbemaで晴らしてやる!」

 

という気合いが伝わってきます。

 

ただ、同番組は無料視聴期間が限られていたり、プレミアム会員限定部分は月額約1000円の有料だったり、全部タダの地上波テレビとは条件が違います。

 

ですが、だからこそスポンサー意向を気にせず、思い切った番組作りができるわけです。

 

というか「視聴者=スポンサー」であることを考えると、これぞまさに視聴者にとっても製作者にとってもWin-Winな関係になれる、理想的なカタチなのでは?

 

ネット配信動画の世界はネトフリやアマプラといった外資勢が主流になっていますが、ぜひAbemaさんには頑張って欲しいところです。

 

 

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また、坂上さんも同番組はリラックスして楽しみながら収録できてるみたいなので、今後も末永く続いていって欲しいところ。

 

もし、坂上さんが”再ブレーク”を果たしたら、他の人気司会者たちも次々とネット配信動画に参入していくかも・・

 

そうなったら、本当にテレビの時代は終了になっちゃうでしょう。

 

ということで、テレ朝さん!

 

あまりにも好評だからって、絶対に「地上波にお引越し〜」なんてしないでくださいね。

 

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来年3月いっぱいでの打ち切りが決定した「バイキングMORE」(フジテレビ系)を巡り、オワコン芸能人たちの今後が極めてヤバイ状態になっているといいます。

 

 

※貴方のことです。

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同番組終了の理由は、表向きには坂上さんからの

 

「動物好きのおじさんとしての時間をもうちょっと頂けませんか?」

 

という申し出をフジテレビが受け入れたとなっています。

 

来年55歳の節目を迎えるにあたり、これまで行なってきた動物愛護活動に注力したいということですが、まあ、これを鵜呑みにする人はいないでしょう。

 

ただ、坂上さんが「そろそろ潮時かな・・」と考えていたのは間違いなさそうで、本人的にはサバサバした気持ちなのでしょう。

 

もう十分稼ぎましたし、他にも子役育成の会社を経営していたり、なんやかんやと幅広く経営しているので、食べるには困りませんしね。

 

って、そういえばその年に稼いだお金は全額、年末の競艇に注ぎ込むんでしたっけ。。

 

 

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というのはさておき、坂上さんは良くとも、シャレにならないのは同番組に出演していた崖っぷちタレントの方々で・・

 

 

[以下引用]

「現時点では『バイキング』しか発表されていませんが、動物愛護を強化したいのなら、『坂上どうぶつ王国』(同系)以外の番組は全て降板する可能性があるでしょう。そうなると、坂上の露出や収入も減ることになりますが、本当にまずいのは『バイキング』に出演しているレギュラー陣です」(バラエティー番組関係者)

 

具体名を挙げると、土田晃之、松嶋尚美、ガダルカナル・タカ、『フットボールアワー』岩尾望といった面々だ。

 

「土田は昨年、番組開始から毎回出演していた『さんまのお笑い向上委員会』(同系)を卒業。『バイキング』が終われば2年続けてのレギュラー消失となり、露出機会はグンと減ることになる。松嶋はさらに悲惨で、レギュラーは20年以上お情けで続いている『きらきらアフロ』(テレビ東京系)のみ。こちらはローカルで深夜帯とファン以外は誰も見ていないため、追っていなければ、もうTVで見ることはないでしょう」(テレビ誌ライター)

 

タカ、岩尾の事情はというと…。

 

「フライデー襲撃などかつては威勢がよかった『たけし軍団』のタカは、もともとビートたけしの番組でしか見ない典型的なバーター芸人。そもそも『バイキング』に出ていたのも謎ですが、終了によって名実ともに消えるでしょう。相方・後藤輝基がMCなどに引っ張りだこな一方で、〝じゃない方芸人〟と化して仕事がない岩尾も危ない。このように、『バイキング』終了によって困るのは、坂上ではないのです」(同ライター)

 

多くのオワコンタレントを食わせていた坂上は、意外に親分肌の名司会者だったのかもしれない。

[まいじつ]

 

ということですが、「バイキング」の後継としては経費の掛からない、低コストで制作できる局アナ中心の番組が予定されているといいます。

 

そう考えると、ここに名前の上がった4人はもちろん、他にも食いっぱぐれそうな”いてもいなくてもどーでもいい系”のタレントはたくさんいそう。

 

◆親分もおかしくなってしまいましたし。

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しかも、これは「バイキング」だけの話ではありません。

 

他にも「スッキリ」や「ひるおび」「ノンストップ」といった情報バラエティ系の帯番組にも、軒並み終了のウワサがあります。

 

 

坂上忍に続き、ビートたけしもクビ!加藤浩次、恵俊彰、設楽統もリストラ確実でテレビ業界が大混乱!

 

で、もちろん後継には無駄な経費の掛からない局アナと、ギャラの低いタレントを中心とした番組が予定されていると。

 

そうなると、特に芸能のない「なんちゃってタレント」の方々がテレビで稼ぐ場所は、ほとんど失くなってしまうことになります。

 

かといって、Youtube動画に進出したところで勝算はナシ。

 

そのことは、木下優樹菜さんを見れば分かるでしょう。

 

 

木下優樹菜が哀しい…使い古された激辛ネタで生配信ドタキャンを謝罪する現在

 

でもま、そういった実力不足の芸能人たちがテレビでテキトーなことを言ってるだけでウン千万円も稼げていた方が異常とも言えますからね。

 

テレビに出られなくなったら、バイトでも何でもいいから、一生懸命、汗水流して働いて下さいな。

 

 

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先日、坂上忍さんがMCを務める「バイキングMORE」が来年3月で終了することが発表されましたが、それに続き、今度はビートたけしさんが同じ来年3月に「新・情報7daysニュースキャスター」を降板することが発表されました。

 

この動きはさらに続くことが予想され、すでに他の大御所司会者たちもリストラ5秒前状態になっているといいます。

 

※ご苦労さまでした。

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2008年10月に放送開始となった「情報7days」は、たけしさんと安住紳一郎アナの絶妙な掛け合いが好評で、13年以上に渡って続くご長寿番組となっていました。

 

たけしさん自身は、週刊ポストの連載「ビートたけしの21世紀毒談」の中で、

 

「今でも元気なつもりではいるが、年齢的にも深夜の生放送は結構な負担となっていて、そろそろ仕事をセーブするべきではないかと、本気で考えるようになった。今後は映画や小説など、やりたいことに時間と精力を注いでいきたい」

 

このように降板理由を語っていましたが、実際には完全なクビだったそうで・・

 

[以下引用]

「坂上さんは動物の保護活動のため、たけしさんは映画や小説に注力するためと、それぞれが降板理由を語っています。もちろんそういった理由もあるんでしょうが、ちょっと“後づけ感”も否めないですよね。

 

坂上さんにはパワハラ疑惑も報じられました。また、たけしさんは高過ぎるギャラがずっと問題視されていましたし、さらにギャラを引き上げようと交渉していたと報じられたこともありましたからね」(制作会社ディレクター)

 

坂上の『バイキングMORE』の1本あたりのギャラは80万円、単純計算で約2億円とも報じられている。

 

「たけしさんは1本400万円とも噂されていますよね。だとすれば『7days』も、たけしさんに年間約2億円を払っていることになります。

 

各局は今、かねてより叫ばれているテレビ不況に加えて、コロナ禍でイベント事業、不動産事業も不調となり、まったく余裕がありません。常に制作費削減が命題として掲げられ、毎年のように予算が1割ずつ削られていくような状況です。

 

大御所の坂上さんやたけしさんにはもう高額ギャラは払えない、番組は続けられないとなるのは当然の流れとも言えます。何より、2人とも“コア視聴率を持っていない”というのも大きいでしょう」(前同)

 

テレビ各局は世帯視聴率ではなく13~49歳のコア視聴率を重視するようになっており、ここ数年で番組の評価基準もコア視聴率に移行していっている。


「高額ギャラが発生し、かつコア視聴率も持っていない、いわゆる“おじさんタレント”は容赦なく切られてしまう。そんな時代が到来しているわけです。また、帯番組に関しては、1本数十万~100万円を超えるギャラが発生するタレントを使うのは難しくなるのではないか、と業界内には言われています。

 

『バイキングMORE』終了後の新番組も、坂上さんの半額ほどのギャラで引き受けてくれるような芸人をMCに据えるという話が出てきていることからも、テレビ局サイドの厳しい台所事情がうかがえます」(前同)

[日刊大衆]

 

ということですが、正直、たけしさんはテレビタレントとしては限界だと思います。

 

何より、あのフガフガ病で滑舌が悪すぎるのが致命的。

 

それに加え、最近はその言動も怪しいものになってきていて、お笑い芸人としての感性も完全に時代に取り残されているのが明らかで、ネットでは

 

「これ以上、晩節を汚さないで欲しい・・」

 

という声も多く飛び交っていました。

 

まあ、たけしさんの場合、後妻業の現妻と再婚した辺りから、完全におかしくなってしまいましたよね・・

 

今回の降板は仕方ないというか、遅すぎたような気がします。

 

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さて、たけしさんのリストラはテレビ業界にとって怒涛の首切りラッシュの”きっかけ”になりそうだそうで、最も怪しいのは「スッキリ」(日テレ系)の加藤浩次さん。

 

2006年4月にスタートした同番組ですが、例の吉本闇営業問題に端を発する”加藤の乱”あたりから雲行きが怪しくなり、現在は来春にも打ち切りが濃厚と言われています。

 

加藤さんは吉本興業との専属エージェント契約を解消してフリーになっていますし、守ってくれる後ろ盾は皆無。

 

さらに、たけしさん同様に年間2億円という高額ギャラもネックになっていて、後継番組には同局の藤井貴彦アナがMCを務める新情報番組がスタートするとの話も。

 

この辺りの動きは坂上さんの「バイキング」とソックリですね。

 

◆本人も番組打ち切りを匂わせてます

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坂上忍、フジテレビから完全消滅へ。「バイキングMORE」打ち切り後の新番組MCは伊藤利尋アナが濃厚

 

次にリストラ確実なのが、「ひるおび!」(TBS系)の恵俊彰さん。

 

同番組は、平均世帯視聴率こそ2020年まで9年連続で同時間帯トップだったものの、芸能やエンタメ情報を取り扱わないこともあり、コア視聴率が全然取れていないんだそう。

 

また、恵さんの司会ぶりも「偉そうだ」と感じている視聴者も多いらしく、TBSとしてはサッサと打ち切って若者向け番組にリニューアルしたいといったところ?

 

※そもそも何をやっていた人なのか、若者は知らない・・

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そして、もう一つ忘れてはいけないのが「ノンストップ!」(フジ系)の設楽統さん。

 

こちらに関しては、平日の午前9時50分から11時25分という「そもそも、誰も見ていない」時間帯ということもあって、視聴率は全く問われないとのこと。

 

で、厳しい経営を迫られているテレビ局としては、こういった番組こそ「予算を掛けたくない」のが本音。

 

例えば、同時間帯の「バゲット」(日本テレビ系)などは、基本的に局アナのみで放送されていてギャラが発生しないため、視聴率は取れなくても評価は高いんだとか。

 

一方、「ノンストップ!」には設楽さんをはじめ、大久保佳代子さんや陣内智則さん、千秋さんといってタレントが多数出演しているため、コスパが非常によろしくないと。

 

だったら、最初から低コストの番組作りに徹すれば・・とも思いますが、スタート当時はコロナ禍で大変なことになるとは分からなかったわけですし仕方ないのかな・・

 

また、設楽さん自身もすでに同番組で名前が売れて、今では多数のバラエティ番組を抱える売れっ子となったため、単価の安い帯の情報番組を無理に続けたい感じでもないそう。

 

ということで、こちらも”円満打ち切り”の公算が高いようです。

 

※さようなら。

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ただ、坂上さんやたけしさん、加藤さん、恵さん、設楽さんといった大物司会者たちが次々とサヨナラすれば、そこにぶら下がって”コメンテーター”という形で仕事にありついていた芸能人の方々も職を失うわけです。

 

そう考えると、芸能界に与える影響はかなり大きいと思いますが、それよりも深刻なのは、視聴者たちに「いよいよテレビの時代も終わりなのかな・・」という印象を強く与えてしまうこと。

 

すでに10代の子たちはテレビなんてものには全く見向きもせず、Youtubeチャンネルやネット配信テレビなど、スマホで好きな時に自由に見られる映像コンテンツに夢中。

 

遅かれ早かれテレビの時代は終わりを告げることくらい、テレビマンの方たちもよーく分かっているはず。

 

だったら、13歳から49歳までのコア視聴率より、今でもテレビをよく観て、テレビから大きな影響を受けている50歳以上の視聴率を重視した方が良いのでは?

 

そうやって”ジ・エンド”までの猶予期間を凌ぎつつ、残された僅かな時間で自分たち自身がネット社会に適応するように変化すべく努力したほうが有意義だと思いますけどね。

 

とりあえず、来春から始まる”大激変”に注目したいところです。

 

◆一度抜かれてしまったら、落ちていくのはあっという間・・

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坂上忍さんが司会を務めるフジテレビ系ワイドショー「バイキングMORE」が、来春にも打ち切られることが決定したとの報道が、業界に波紋を呼んでいるといいます。

 

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12月3日付の「NEWSポストセブン」によると、番組打ち切り要因として、政治から芸能人まで好き放題に噛みつく坂上の姿勢をフジテレビ上層部が問題視したためだそう。

 

すでに本人にも打ち切りの方針は伝えられたといいますが、坂上さんは他にもフジテレビで「直撃!シンソウ坂上」と「坂上どうぶつ王国」という2つの冠番組を抱えているだけに、その影響は多岐に及びそうだといいます。

 

[以下引用]

「『シンソウ坂上』は昨年9月でレギュラー放送を終了していて、現在は不定期特番という形になっています。『バイキング』も終わるとなると、残るレギュラー番組は『坂上どうぶつ王国』の1本のみとなります」(制作会社関係者)

 

しかし、同番組もここ最近は野球や特番で放送回数が極端に減っており、11月には一度も放送はなかった。

 

「数字も良いとはいえません。10月22日の世帯視聴率は9.4%、テレビ各局が重視している13~49歳のコア視聴率は3.1%というものでしたが、同月8日に放送された3時間SPが厳しかった。世帯7.7%、コア2.7%でしたからね。ゴールデンの3時間SPでコア視聴率2.7%というのは厳しい」(前同)

 

『坂上どうぶつ王国』のスタート時、夢の「どうぶつ王国」建設のため、坂上自ら千葉県に4500坪の土地を購入したという経緯がある。だから、フジテレビとしては簡単に番組を打ち切ることができないようだ。


「『坂上どうぶつ王国』は、『バイキング』と『シンソウ坂上』を軌道に乗せ、絶頂期にあった坂上さんが“どうしてもやりたい”と自腹を切って土地を購入して始めた番組です。しかし、スタートしてしばらくは視聴率1桁台前半という壊滅的数字で、開始3か月で大幅な企画変更の打診があったそうです。

 

その際に“俺は自腹切っているのに、少しの我慢もできないのか?”と坂上さんが激怒し、継続が決まった。ただ、来春で番組開始から3年半、秋で4年になります。そこまで続けば、フジテレビも責任を果たしたと言えるでしょう」(民放キー局ディレクター)

 

何より、3時間SPでしっかりと視聴率を取ることができず、放送回数が極端なまでに減っていることから『坂上どうぶつ王国』は終了の方向に向かっていることが伺える。

 

「特番を次々と入れられて、放送回数が減っていくというのは番組終了への典型的な流れですからね。ただ、来春終了となると、報道通りだとすれば『バイキング』と同じタイミングになる。それは坂上さんにあまりにも失礼でしょう。その次の改編期、来年の秋には、“『バイキング』に続いて”、ということになるのでは」(前同)

[日刊大衆]

 

ということで、来年には坂上さんが完全にお台場から消えることになりそうです。

 

ただ、坂上さんとしても「もう、疲れた…」という気持ちもあるようなので、すでにさんざん稼ぎまくったこともあって、それほど悲壮感はないんだそう。

 

ちなみに、12月7日発売の「女性自身」もバイキング終了について報じているのですが、その理由として上層部による懸念ではなく、フジの財政状況から「年間2億円のギャラを払い続けることができない」ことが理由だとしています。

 

[以下引用]

11月25日、フジテレビでは、勤続10年以上で50歳以上の社員を対象に希望退職者を募ることが発表された。これは、約1300人いるフジテレビの社員の中の300人前後が対象になると見られている。


フジテレビに限らず、キー局には大して働きもせず、年収2000万円以上をもらっているベテラン社員が多数いる。ただ、腐ってもテレビ局、これまではそうした人たちの給料も払えていたが、長年続くテレビ不況に加え、コロナ不況がやってきた。

 

企業もカネがないのでテレビCMを出さなくなり、密状態を作るわけにはいかないのでイベントもできない。そして、フジホールディングスでやっているホテル事業、不動産業にも大打撃を食らってしまった。

 

今回の早期退職者募集は、“働かない人に高給を払っている余裕はもうない”というもの。そうしていよいよ本当にカネがなくなってきて、これまで以上に厳しい制作費削減が各部署、番組に厳命されている。

 

『グッディ!』をなくして『バイキング』に統一したのも、2つの番組をやるより1つの方が制作費の削減になる、という理由だったが、その状態ももう保てなくなったということだ。

[日刊大衆]

 

ということですが、実は坂上さん自身も数年前から「バイキングを長く続けることはできない」ということを言っていたんだそう。

 

やはり、いくら坂上さんといえども、各方面からのプレッシャー、批判の声など精神的にかなりくるものがあるようですね。

 

実際、今秋からギャラを下げる交渉に入っていたようですが、このタイミングで打ち切り内定報道が出たということは、それがまとまらなかった。つまり、ギャラダウンを拒んだというよりも、「だったら、もうやめるよ・・」ということなのでしょう。

 

実際、坂上さんは「女性自身」の直撃取材に対し、フジテレビとの関係は悪くなっていないことを強調した上で、「バイキング」の終了については「僕のほうからお答えすることはできない」と答えていました。

 

ちなみに、「バイキング」終了後の新番組は、伊藤アナがメイン司会を務めるワイドショーでほぼ決まっているとのこと。

 

局アナであれば、年間数億円位のギャラを払わなくて済みますし、事あるごとにネットで炎上するようなこともありませんから、上層部も安心して見てられる・・のかな。

 

なにしろ2014年3月に「笑っていいとも」が終了してから、よくまあこんなもちましたよね。

 

こうして見てくると、問題は坂上さんがお台場から消えることよりも、フジテレビ自身がお台場からサヨナラする日が近づいていることの方が、より深刻に思えてきます。

 

果たしてこの先、フジを始めとしたテレビ各局にはどのような未来が待っているのか、注目ですね。

 

◆坂上忍のいじめ自慢が

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