超嫌われもの司会者Sに復調の兆し!本人は60歳で引退を希望してるのに…なぜ? | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

超嫌われもの司会者Sに復調の兆し!本人は60歳で引退を希望してるのに…なぜ?

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ダウンタウンの松本人志さんが、文春砲による性加害疑惑によって芸能活動から長期離脱したことによって、あの超嫌われ者司会者に再び脚光が集まりつつあるといいます。

 

 

 

 

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超嫌われ者司会者坂上忍が返り咲く理由

 

 

[以下引用]

「女性への性加害疑惑を報じられ、裁判に注力するとして活動休止中の松本さん。現在、相方の浜田雅功さんが一人で担当しているダウンタウンの冠番組も、裁判の結果次第では打ち切りになる可能性がある。緊急事態に備え、各局でダウンタウンに代わるMCを探す動きが加速しています。吉本以外のタレントを起用したいというプロデューサーも多く、熱視線を送られているのが坂上忍さんなんです」(民放関係者)

 

過去には過激な発言が物議を醸し、〝嫌いなMC〟の筆頭だったが、テレビ関係者の間ではかねてより評価が高かったようだ。

 

「MCとしてフラットな感覚があり、場の空気を読み取って進行できる。しかも、週刊誌やネットで叩かれながらも、安定した視聴率を稼げるのが坂上さんです。最近では、『さかがみ家』の活動もあって、好感度がグッと上がった。2023年10月に一般女性と再婚してプライベートも安定していますし、プロデューサーからすれば〝安心・安全なMC〟なのでしょう」(前同)

[週刊実話]

 

 

 

「さかがみ家」というのは、私財を投じて建設した動物保護ハウスのことです。

 

 

坂上さんは昼帯番組の「バイキング」が2022年4月に終了して以降、

 

 

・「坂上&指原のつぶれない店」(TBS系)

・「坂上どうぶつ王国」(フジテレビ系)

・「有吉ゼミ」(日本テレビ系)

 

 

の3本にレギュラー番組を絞り込み、残った時間の多くを「さかがみ家」の運営に当てているそうで、ギャラの大半はそこに注ぎ込んでいるといいます。

 

 

つまり、もはやテレビ番組なんてやってる時間はないと。

 

 

そのため、突如として湧いて出てきた”特需”に本人は戸惑いを感じているようで・・

 

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希望は60歳引退。どうする、忍?

 

[以下引用]

坂上は60歳になったら芸能界を辞めると宣言しており、タイムリミットまであと約3年。芸能活動は『さかがみ家』の運営費を稼ぐために続けているような状態らしく、ほとんどセミリタイアしているといっていいだろう。

 

「『さかがみ家』を運営するためにはどうしても資金が必要になりますし、松本さんが戻るまでという期限付きなら芸能活動を本格化させやすい。本人は帯番組をもうやりたくないとこぼしているようなので、特番やゴールデン帯のレギュラー番組が増えそうですね」(民放関係者)

[週刊実話]

 

 

そういえば先月「ぽかぽか」のMC3人が体調不良で休んだ時、その前の「ノンストップ」にたまたま出ていた坂上さんに急遽MCを頼み、それを坂上さんが難なくこなしてた、ということが話題になっていました。

 

 

制作サイドの坂上さんへ対する信頼がわかるエピソードですし、視聴者の評判も良かったです。

 

 

なんとなく坂上さんは、求められる姿を分析し、それに応えた結果がああいう強烈なキャラだったのかなと思います。

 

 

ずっと前に坂上さんが自分の子役スクールで指導する様子をテレビでみたときの指導の様子は、少なくとも司会をやっていたときとは違いました。

 

 

求められたら応えちゃって、気づいたら60歳過ぎてもバリバリ仕事しちゃってるかもしれません。

 

 

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