坂上忍に「一発屋」「賞味期限切れ」説浮上！天狗ではないのに扱いにくいその理由

再ブレイク中の子役出身のタレントである坂上忍さんに、早くも賞味期限切れ説が浮上していると報じられています。

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[以下引用]

毒舌で再ブレーク中の元子役、坂上忍（４７）に“賞味期限切れ説”が浮上。制作会社の演出者らが一堂に会するディレクター会議で“一発屋”の烙印を押されたり、放送作家の会合でも同様の意見が出ているという。

レギュラーは初冠番組「坂上忍の成長マン！！」（テレビ朝日系）、「バイキング」（フジテレビ系）など４本。これに不定期の「ノンストップ！」（同）などを加えると計８本だが……。

「出すぎで飽きられている面が強いのですが、坂上は毒舌オンリーでアクが強すぎ、不愉快に思っている視聴者も増えている。酒に酔ったまま番組に出たこともあり、スポンサー受けもよくありません」（放送作家）

人気番組を手がけた売れっ子ディレクターらも危うさを指摘する。

「知名度が高い割にギャラが安くて、視聴率もいい。『バイキング』もここ数週間は坂上の月曜がダントツで、深夜の『成長マン』も平均５～７％をキープしている。ただし、この勢いだとギャラを上げざるをえないのはマイナス要因です」

[ゲンダイネット]

なんだか勝手だな―と思ってしまいました^^;

坂上さんは期待に応えた結果として視聴率を出しているのに、その結果が良いがためにギャラが上がると「マイナス要因ですね」なんて。

そうは言っても、タレントはキャスティングされなければ意味がありません。

　西川史子は「暗すぎる」、攻撃的な性格も災いして遂に干される？

こちらの記事にありましたが、番組プロデューサーはその局のことしかわからず、タレントの流行りや実力がわからないため、実際にキャスティングのカギを握るのは、局にとらわれずにいろいろな番組の現場で活躍する放送作家だとのこと。

放送作家はタレントの旬を見極めたり、他局でもよい印象だったタレントを別の番組でも推したり、ということがあるそうなので、逆に放送作家の評価が低くなれば、キャスティングされることも減るということですよね。

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ただ、似たようなことは再ブレイクしたころの有吉弘行さんも同じようなことを言われていたような。

このまましっかり視聴率をとっていれば、評価も定着しギャラが上がっても登用され続けるかもしれません。

しかし、坂上さんにはさらに仕事から遠ざかる要因があるようで…

[以下引用]

仕事が急に増えてマネジメントにいっぱいいっぱいなのも、制作スタッフらの不評を買っている。社長を務める母親は丁寧に対応するが、分刻みのスケジュールまで把握するのは困難。となると現場を仕切るマネジャーの手腕に頼るしかなくなるが、多忙で連絡がつかないことや、リターンが来ないこともあるという。そこでプロデューサーの中にはあえてオファーしない人もいるとか。

天狗になっているといった悪い噂はないが、１年後も勢いをキープしていられるかは疑問だ。

[ゲンダイネット]

これ、以前エドはるみさんが告白していた干された理由に通じるものがありますね。

　エドはるみが告白！「私が消えた理由」。

坂上さんは先日年収1億超えを認めるような発言をして話題になっていましたが、収入が高額であればあるほど翌年納める税金は高額になります。

税金滞納、差し押さえで話題になるのは非常にさみしいですし、その辺のマネジメントはきちんとしておいてほしいものです。

フジテレビが期待する坂上忍の瞬発力