不吉な予兆!木村拓哉『アイムホーム』の再放送視聴率が低い…番宣での食事マナーにも批判 | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

不吉な予兆!木村拓哉『アイムホーム』の再放送視聴率が低い…番宣での食事マナーにも批判

木村拓哉さんが『BG』の番宣で出演した『帰れま10』の視聴率が14.2%だったことが明らかになりました。このところ下向きだと言われるくら寿司もHPのサーバーがダウンするほど大盛況となり良いこと尽くしに思えましたが、食事のマナーの悪さにスポットが当たってしまいました。

 

また、テレ朝が再放送した『アイムホーム』の低視聴率具合も不吉な予兆を見せていると報じられています。

 

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木村拓哉に「食べ方がキタナイ」

 

木村さんが参戦したのは『人気回転寿司チェーン店で帰れま10!』という、無添くら寿司のメニュー全144品から人気ベスト10をすべて当てる企画です。

 

木村さんはくら寿司独特のキャップでレールから取り出せないというちょっとしたトラブルはあったものの、5回の注文のうち4回がベスト10入りメニューを当てる大活躍を見せました。

 

そんな中不評だったのが、木村さんの共演者への言葉遣い、食事のマナーです。

 

[以下引用]

番組内で、体形維持の秘訣として、20歳の頃に履いていたジーンズを基準に、「これを履けなくなったらダメ」と自分を律していることを明かすと、ファンからは「尊敬する」などと絶賛する声が続出した。また、店員に「一番お忙しい時間帯は何時ごろですか?」と質問し、12時から14時ごろとの答えを聞き出すと、それを受けて「ランチでいらっしゃるお客様は」と話す姿に、またもやファンは「言葉遣いが素晴らしい」をほめたたえた。

 

一方で、共演したタカアンドトシや小杉竜一(ブラックマヨネーズ)に対する言葉遣いや態度が悪いと批判の声も上がった。また、テーブルに肘をついて食べる姿や、舌を出して寿司を受ける「迎え舌」など、「食べ方が汚い」「マナーが悪い」といった指摘も多かった。

[ビジネスジャーナル]

 

 

お店の人にはきちんと対応できるけど共演者には雑というのは、テレビですしそれはそれでいいんじゃないかと思いました。

 

ただ食事のマナーは、45才の大人としてキチッとしたところを見せたほうがかっこよかったのでは。

 

ネットでは迎え舌とねぶり箸、箸を指揮棒のように振り回したり、肘をついて箸を持ったりと、いろいろなことが指摘されていました。

 

タレントが食事する場面というのはあまり見られるものではないですが、そういうシーンでマナーが指摘されるのは木村さんに限ったことではありません。

 

『帰れま10』だと基本食べるシーンばかりですし、まあいろいろ気になるのも仕方ないかなと。

 

 

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キムタクドラマの需要のなさが露呈した再放送

 

 

『帰れま10』で高視聴率を記録しバラエティでの需要を証明した木村さんですが、ドラマとしてはどうなんだというのが、テレ朝が昼間の再放送枠で放送した2015年のドラマ『アイムホーム』の視聴率です。

 

全話平均視聴率14.8%というのは今どき高視聴率ではあるものの、頭一つ抜けた存在だった木村さんにしてはフツウで、キムタク人気下降の象徴とも言われた『アイムホーム』をこのタイミングで放送して追い風になるのか、という疑問はあります。

 

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しかしテレ朝で木村さんが主演したのはこれだけですから仕方なかったと思うのですが、それが「失敗だった」と指摘されています。

 

[以下引用]

「それでも最終回には19%を叩き出したのですから、腐ってもキムタクと言われたものです。しかし、この再放送は失敗だったかもしれません。昼14時枠ですぐ後には『相棒』が続くのですが、この差が歴然としているんです。1月8日の『アイムホーム』初回の視聴率4.7%に対し、『相棒』10.4%、以後9日3.3%:6.9%、10日4.0%:7.1%、11日3.1%:5.3%といった具合です。ちなみに昨年(2017年)末の14時枠は『DOCTORS〜最強の名医〜』でしたが、12月29日は7.0%。これらの時間帯の視聴者層はF3(50代以上の女性)、M3(50代以上の男性)、そして学校から帰ったティーン世代が見るわけですが、これらの視聴者はキムタクを求めていないことが露呈してしまったわけです。新ドラマに放送開始を前に、テレ朝もこの数字は気にしていると思います」(他局プロデューサー)

[デイリー新潮]

 

『相棒』は再放送でも強いというのは昔から言われています。

 

沢村一樹さん主演の『DOCTORS』は第一シリーズの全話平均視聴率が14.8%、第二シリーズが18.3%、第三シリーズが14.4%と人気でした。

 

『相棒』『DOCTORS』そして米倉涼子さんの『ドクターX』と、テレ朝の当たりドラマの流れを考えると、木村さんは違うかなというのはあります。

 

それでもストーリーだけを考えると木村さん以外の人が主演した『アイムホーム』で14%いかなかったのではないかと当時考えたことも思い出されます。

 

しかし、キムタク株はSMAP解散騒動で当時よりも急落し、前回の急落危機である「工藤静香との結婚」を支えた敏腕マネージャー・飯島女史はもういません。

 

『ドクターX』で米倉さんが失敗しない外科医である反面自宅ではだらしないというヌケ感がありますが、『BG』は過去のある事件をきっかけにボディーガードからは身を引いていたものの身辺警備課の新設をきっかけに過去のキャリアを隠して復帰するという役柄。

 →『BG』あらすじ

 

例によって例のごとくカッコイイキムタクの枠から外れないスーパーボディーガードであるニオイがプンプンします。

 

思春期の息子と二人暮らしというあたりが、もしかするとかっこ悪い要素になるかもしれませんが。

 

◆犯罪者を演じる『検察側の罪人』だって

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デイリー新潮によると、1話あたりのギャラは木村さんで300万円くらい、江口洋介さんや上川隆也さんは200万円近くと推測されており、ほかにも石田ゆり子さんや菜々緒さんなど売れっ子が多いため、キャステングだけでも相当な額であり、初回視聴率は15%くらいが期待されているとのこと。

 

『BG』は明日18日に放送され、視聴率が判明するのは翌日ですが、『帰れま10』同様さすがキムタクと言われるのか、それとも…気になります。

 

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