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今や若手No.1、近々大河ドラマも主演するんじゃないかと噂される菅田将暉さんですが、金銭感覚がズレすぎていて、視聴者の支持を得るには難しいんじゃないかと指摘されています。

 

 

※タイトル、ながっ

 

 

主演映画のPRで『ホンマでっかテレビ』に出演した菅田さんは、同番組出演にあたり「20~30代の人って物欲はあるのか疑問」というお題を用意。

 

きっかけは以前『ネプリーグ』に出演したときに洋服代に月1万円かける人がどれほどの割合でいるのかを問う問題の答えが20数%だったこと。

 

菅田さん自身は90%以上、限りなく100%近く行くんじゃないかと答えたために、20数%という結果に納得がいかず、「月に1万円ですよ?」と若者が衣服にこだわらないことに疑問を感じたそう。

 

[以下引用]

菅田は「月の衣服代に1万円程度お金をかけるのは普通だ」とのニュアンスで発言していたが、これに視聴者は疑問を呈している。

 

《菅田将暉くんホンマでっかでそんなこと言うたらあかんよ。今の時代、普通の大学出て普通の会社入っても毎月洋服に1万使える給料もらえないんだよ》

《菅田将暉くんの若者は物欲がない発言は、私も君と違ってみんな金がないだけじゃないか? と思った》

《菅田将暉 本当のところ庶民の20、30代の生活なんて何も分かってないんだな》

《1万円って菅田将暉にとっては100円くらいの感覚なのかな》

 

視聴者の声を総合すると、衣服代月1万円は今の若者の経済事情からすれば「高過ぎる」ということか…。若者に絶大な人気を誇る菅田だが、そのあたりの事情をよく分かっていなかったようだ。

[まいじつ]

 

物欲と使えるお金はまた別物ですからねえ。

 

欲しい、でもお金がない…という若者がいることも、知ったほうがいいのかも。

 

ちなみに、昨年12月にデューダが自社に登録している正社員の年収を調査した平均年収は、20代が346万円、30代が452万円でした。

 

同じ20代でも、20歳は268万円、29歳は404万円と幅がありますし、男女差もあります。

 

実家住まいか一人暮らしか、既婚・未婚、共働きかどうか、子どもの有無、住んでいる地域などで使えるお金は変わってきます。

 

そんな中、月に衣類に1万円使えない人はいるでしょうし、そうであってもその範囲でおしゃれしてる人も多いでしょうしね。

 

やっぱり、使ってるお金だけで物欲が、とか衣服へのこだわりに触れた菅田さんはズレていたのか、想像力が足りないか、世間知らずなのか。

 

金銭感覚の問題はデリケートです。

 

菅田さんは演技力や存在感で注目されているだけに、ちょっとした言動がイメージに影響しますから、ちょっと気をつけたほうがいいかもしれませんね。

 

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