先日関ジャニ∞の大倉忠義さんが、ストーカーとも言える過激なファンの追っかけについて有料ブログで苦言を呈しましたが、これがもっともやってはいけない行為だったと報じられています。

 

 

 

 

11月8日、大倉さんは、「賛否あるだろう事をわかった上で書かせていただきます」と前置きした上で、番組観覧の募集などをしている収録の際、移動に使う駅や空港に女性ファンが待ち構えているが、その一部が大倉をしつこく追いかけ、周囲の一般客に体当たりしてまで近づいてきたり、カバンの中に物を入れたり、友人と食事をしていて気付いたら隣の席に同じ女性がいたりと、過激な行為を繰り返していることを明かしました。

 

 

そして、「身勝手な行動が精神的に辛いです。このまま耐え続けられるのだろうか」「ストーカー行為ではないのか」「無視することが最大の抵抗」と考えていたが「もう、ストレス以外のなにものでもない」「原因不明の病気がストレスのせいだと言われたりもする。寿命が縮まっているのではないかとも感じる」と、かなり切羽詰った状態であることを告白。

 

 →大倉忠義がストーカー被害告白で脱退も示唆

 

その真剣さに大倉さんのメンタル面が心配されましたが、「今回の告白は逆効果にもなりかねない」と警鐘を鳴らす人がいます。

 

[以下引用]

「大倉さんに嫌がらせしているのは、同じ女性ファンの集団で、彼女たちの脳内はほかのファンとは違う。過剰な付きまといをするのは、彼に振り向いてほしいから。そう考えると大倉さんは彼女たちにメッセージを送ってしまったわけで、彼女たちにしてみれば『私のためにコメントを出した』となる。常人には理解しがたい感覚ですが……」(ジャニーズ事情に詳しい人物)

 

警告のはずが、過激ファンにとっては「ご褒美」で、今後さらに嫌がらせがエスカレートする危険もあるという。同氏が続ける。

 

コメントを出すよりも、警察に相談した方がいい。危険を感じる付きまとい行為は、れっきとした犯罪。これは本人ではなく、事務所側が対応すべき問題です」(同)

[サイゾー]

 

よくよく考えたらそのとおりですよね。

 

こういうルールを守らないファンを「やらかし」と言いますが、「やらかし」はファンのはずなのに、タレントにモノを投げつけたり、後を付け回してみたり、郵便物を盗んだりと、嫌がらせにしか思えないことをするそう。

 

で、その昔はタレントがハイキックやらパンチやら、手に持っていた炭酸を投げつけたりと応戦することもあったようですが、それでしょんぼりするどころか、「”私に”感情を向けてくれた!」と喜んでいたとか。

 

大倉さんもそこはわかっていて、「無視することが最大の抵抗」と我慢していたというのに、それでも言いたかったんでしょうね。

 

でもそこまでの人たちが、ブログにやめてと言われたからって「はいやめます」というわけがないんですよね。

 

ここは黙って警察へ通報し、逮捕されたところで新聞が報じれば、さすがにストーカーも控えるようになったんじゃないかと思うのですが…

 

◆なんでこんなモンスターが…

恐ろしいやらかし事件→ geinou reading geinou ranking

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