脱退も示唆！関ジャニ∞大倉忠義が一部ファンのストーカー行為に「もう限界」

関ジャニ∞の大倉忠義さんが、ファンクラブ限定のブログで追っかけ行為に対して強烈な苦言を呈しました。

 

「ストーカー行為なのではないか」「精神的に辛い」「寿命が縮まっている」「普通の人に戻るほうが楽」等、かなりダメージが大きそうなその内容は…

 

 

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[以下引用]

大倉は「今回は賛否あるであろう事をわかった上で書かせていただきます」とし「僕たちは、メディアに出る仕事をしています。“みなし公人”などと呼ばれる分類に入ったりもするそうです」と自らの立場を理解した上で、番組観覧の募集をしている収録時に執ように追いかけてきたり、自分たちにぴったりくっつくことを目的に周りが見えなくなり、一般人に体当たりするだけでなく、カバンの中に物を入れられたり、突然手をつながれたりする“ルール違反”をするファンがいることを明かし「身勝手な行動が精神的に辛いです。このまま耐え続けられるのだろうか、と」と胸の内を吐露した。

 

また、友人と食事をしている際に駅や空港にいつもいるファンが横のテーブルにいることもあり、「ストーカー行為ではないのか」とつづり「もし男性が同じような行動をしていたらニュースになっているんじゃないのか」と訴えた。これまでは「無視することが最大の抵抗だと思っていました」とするが、「もう、ストレス以外のなにものでもない。原因不明の病気がストレスのせいだと言われたりもする。寿命が縮まっているのではないかとも感じる」とした。

 

さらに、大阪の番組収録に行くことが「すごく憂鬱」としながらも、待っているスタッフやファンのために出かけているとし、「普通の人に戻る方がよっぽど楽だろう。そろそろ限界だ」と苦しい思いの吐露で結んでいる。

[スポニチ]

 

ジャニタレとやらかしとの戦いは昔から続いているもので、ファンのはずなのに、タレントにモノを投げつけたり家の前に段ボールで寝泊まりしたりという嫌がらせにしか思えないことも日常で、しかもタレントが怒ることで「”私に”感情を向けてくれた！」と喜ぶといいますから本当にタチが悪いです。

 

昔はタレント側も力技アリだったようですが、それが明らかになればタレントの方のイメージダウンも避けられないですから、今は無視が一番、となっているのでしょう。

 

ちなみに大阪の番組収録に行くことが憂鬱なのは、番組観覧の募集をしているのが大阪の番組であるためとのこと。

 

最近はKing&Princeの新幹線遅延やHey!Say!JUMPの追っかけの酷さで事務所も公式サイトに警告文を出したり八乙女光さんが同じように有料ブログで苦言を呈したりしていましたが、波及しないんでしょうね。

 

「もし男性が同じような行動をしていたらニュースになっている」

 

そのとおりなんだと思います。

 

突然男性が女性アイドルに抱きついたら…

 

結局女性はこういう部分で、言ってみれば「得」してるんでしょうか。

 

自覚のある未成年犯罪と同様に、「女だし相手アイドルだし大丈夫」と思ってやってる人もいるのかもしれません。

 

たびたび見かける人が気付いたら隣で食事をしてるって相当怖いですが、追いかけている人にとっては、「大倉くんが私のこと認識してくれた♪」という感じなんでしょうかね。

 

ネットにはもちろんですが賛否両論あります。

 

さすがにこれは行き過ぎだと同情する声が多いように思いますが、辞めたいなら辞めちまえ、そういうファンからお金を稼いでいるくせに、という声もあり、確かにその知名度を利用してるんじゃないかという遊び方もしている大倉さんがと思うと、冷めた目で見る人がいるのもわからないではありません。

　→大倉忠義のベッド写真流出

 

そういう意味で、こういうのを書くのは大倉さんではないほうが良かったような気もしますが、誰が書いても響いて欲しいところには届かないのかも。

 

 

ジャニーズは一度、本気で裁判を起こす必要があるのかもしれません。

 

 

◆流血当然！ジャニタレVSやらかしの争いが

まるでフィクションのよう…→ geinou reading geinou ranking

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