先日木村拓哉さんが『BG』の公式LINEでの舌出し写真と言葉遣いがイタイと話題になっていましたが、これについて木村さんが自身のラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』で釈明、舌出し写真は「アルベルト・アインシュタインの影響」であると明かしましたが、さらに墓穴を掘ったことになりました。
※若いですねーはまちゃんも。
人生は上々だ [ 浜田雅功 ]
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イタかった自分を援護した木村拓哉
[以下引用]
リスナーから寄せられた「キャプテン(このラジオ番組内での木村の呼び名)は、写真で舌を出して写っていることが多い気がします。舌を出しているときは、どんなメッセージが込められているんでしょうか?」との質問を読み上げた木村は、「すごい好きなんですよ、アインシュタインの写真」「あのご年齢になられても、『あの顔する?』っていう」と回答。
※この顔ですね
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アインシュタインの有名な“舌出し写真”が好きすぎるゆえに「自分も撮るときは(舌を)出す癖がついてる」という木村は、「僕はあの写真を見るたびに、『この人、絶対、面白い人なんだろうな』って思うんですよ」と思いを巡らせていた。
[サイゾー]
木村さんの公式LINEが話題になったのは2月中旬のこと。
こちら↓に写真がありますが、まあ確かにアインシュタインといえばアインシュタイン…
この舌出し写真に加えて、「今夜は4話でぇ~す!! 我がBGチームは朝からバッチリ撮影しておりまぁ~す!」といった口調でメッセージを配信しているため、本人なのか、本人だとしたら頭が悪そう、痛すぎるのではという話題でした。
週刊新潮によると木村さんはエゴサーチしているそうですから、この話題も知っていたのかもしれませんね。
事実、そういった記事がネットに出た頃から公式LINEに自撮り写真が出ることはなくなり、口調も「でぇ~す!」「まぁ~す!」でなく「です」「ます」になっています。
墓穴を掘った木村拓哉
で、アインシュタインなわけですが。
[以下引用]
「木村は、アインシュタインを“コミカルな天才”とでも思っているのかもしれませんが、実際の彼は、ユニークさは持ち合わせておらず、気難しい性格だったことで有名。人前で笑顔を見せることはなく、カメラを向けられても仏頂面。
※こんな感じ
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有名な例の写真は、72歳の誕生日に取材に訪れた記者から執拗なリクエストを受け、反発するように舌を出した“奇跡の1枚”だとか。これは世界的に知られたエピソードですが、木村が知らずに『すごい好き』と言っているとしたら、写真が好きなだけで、本人の人柄や人生には興味なさそう」(同)
[サイゾー]
アインシュタインが実は気難しい人だったというのは有名ですから、木村さんは「そうは言ってもそれでもあのポーズをするっていうのは、実は素はおもしろい人だったんじゃないか」と言ってるかもしれないとは思いますけどね。
でも「頭悪そう」なんて言われていたところで「アインシュタイン」と名前を出しさらに「この人絶対おもしろい」なんて、あの写真からのイメージしかなさそうな、言わなくても良いことを言ってしまって。
そもそも本当にアインシュタインの影響なんですかね。
工藤静香さんに相談したら「アインシュタインが好きなんです」って言っちゃえばいいじゃんと言われたんだったりして。
結果、墓穴を掘った形になりそう。
少し落ち着いたほうがよさそうです。
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