今年の夏に公開予定の映画「銀魂2」のキャスティングを巡り、とんでもないスッタモンダが起きていたといいます。
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同作は「週刊少年ジャンプ」で現在も連載中の人気漫画が原作で、昨年7月には実写映画が公開されて興行収入38億円を超える大ヒットになりました。
そんな話題作の続編だけに、映画関係者からの注目度も非常に高かったのですが…
[以下引用]
「長州藩士・高杉晋作をモデルにした高杉晋助役の堂本剛さんが突然、“降板する”と申し出たそうなんです。根強いファンもいる高杉役を前作でも見事に演じきった堂本さんの出演辞退に、製作陣はかなり焦っていました」(映画製作会社関係者)
[週刊女性PRIME]
堂本剛さんに関しては、昨年6月に突発性難聴と診断され、一時的に芸能活動を休止した経緯があります。
現在、日常生活に支障はないようですが、歌手としてステージに上がる際には左耳に綿を詰め、さらに耳栓をし、その上からヘッドホンをするなどの対策をとっているとのこと。
もしかすると、そういった体調面での不安から降板を申し出たのかもしれませんが、彼の代役として白羽の矢が立った人物が「問題あり」だったため、事態は思わぬ方向に動き出したそうで…
[以下引用]
「元KAT‐TUNの赤西仁さんが代役候補に上がったそうです。彼も出演を前向きに考えていて、話が進んでいたとか。しかし、“異例”なキャスティングに現場はどよめいていましたね」(テレビ局関係者)
’14年2月にジャニーズ事務所を退社し、その後はソロアーティストとして海外でも活動している赤西。映画出演は’13年の『47RONIN』以来であり、しかも元ジャニーズが代役を務めるなど、周囲がざわつかないわけがない。
「同じ事務所内のタレントを代役に立てるということは、よくあることだと言えるでしょうが、退社したタレントがキャスティングされるというのは業界上のルールとしてはあり得ません。しかもジャニーズのタレントとなると、そのハードルはさらに上がるでしょうからね」(ワイドショー関係者)
[週刊女性PRIME]
なるほど、そうですか…
確かにブラック事務所として知られるあのジャニーズが、裏切り者ともいえる赤西さんを自社タレントの代役として認めるなんて考えられません。
というか、赤西さんの名前を出しただけでメリー氏に激怒されそうですけど、担当者は大丈夫だったのでしょうか?
※オレは裏切り者なの?
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というのはさておき、赤西さんが有力候補に上がったことでジャニーズはかなり慌てたようで、結局のところ、堂本さんの降板は「なかったこと」になったそう。
なんだかコワモテのジャニーズらしくないような感じもしますが、どうせなら現役ジャニと辞めジャニの共演が見たかったです。
そうなれば大きな話題になったことでしょうし、制作陣としてはそれが狙いだったりとか…?
いずれにせよ、映画が再び大ヒットすると良いですね。
※堂本剛のホンネが出てしまった?
※降板しなくて正解だったと思いますよ。
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