二宮和也さんが旧ジャニーズ事務所から独立することが発表されました。

 

 

 

 

[以下引用]

二宮さんは「独立」の経緯について「1回目の事務所の会見以降、自分の活動にも多くの影響が起き始め、正直な話、僕も怖くなったし、不安な気持ちにもすごくなり、これからどうしていこうかなと考え始めました」と告白。

 

そして、「葛藤」の日々を送る中、2回目の会見で「ジャニーズ事務所というものは10月17日をもって『SMILE-UP.』に社名を変更する。そして新しい会社をたてて、ジャニーズ事務所にいるタレント達は優先的に、エージェント契約であったりマネジメント契約、こちらを選択して行えるという風なお知らせを聞きました」と語りました。

 

その上で「自分の将来については自分自身で決めていかなきゃいけないし、でも仕事は走っていっているっていう中で一旦落ち着いて物事を俯瞰で見て考えていた時にやっぱりちゃんとしようと」と考えたことを明かしました。 二宮さんは自分の決断として「やっぱり自分の人生として、自分が自分らしく」「一つ一つの仕事に向きあい また自分の人生を歩んでいく」と、その思いを語りました。

 

また「嵐」については「嵐がなくなるんじゃないかとか、不安に思われる方もいらっしゃるかとは思いますけども、僕は明日からも嵐です。嵐がある以上、嵐なので、それは安心していただきたいです」「また嵐が再開をする、活動をするというときはもちろん、メンバーとして活動を一緒にやっていきます」とファンに向けてメッセージを送りました。

[TBSニュース]

 

 

岡田准一さんの退所発表と比べると、退所日が急だし事務所のコメントがないのが不穏ですが、それが「自分で考える」「尊重する」ということなのでしょうか。

 

ちょっとネットを見る限り、ファンの声は「嵐は続くんだね」「色々悩んだ末の決断だと思います」「お疲れ様」等々意外と優しい印象です。

 

が、一般的な掲示板を見ると、「逃げたな」「嵐終了」「ファンクラブは残したいってことだね」「ジャニーズだから仕事あったのに」といったキツイ言葉もチラホラ。

 

二宮さんが「正直な話、僕も怖くなったし、不安な気持ち」になったというのは本当に正直だと思います。

 

今ちょうど二宮さんも出演する月9が始まっていますが、二宮さん、大沢たかおさん、中谷美紀さんのトリプル主演なのに7.8%でスタートし5.5%、5.3%と下降線をたどっています。

 

これは場面の切り替わりが多くて見づらいとか、意味が分からない場面が執拗に映し出されるといった要素から、主演それぞれは好きだけどこれは…と、ドラマの作り的に問題な感じがありますが、それでもこのジャニーズバッシングの流れの中でのことですから、気になりそう。

 

二宮さんは嵐に所属しジャニーズでもトップレベルの稼ぎがありながらケチで有名ですが、その理由は急に仕事がなくなったら翌年税金が支払えないから、というもの。

 

あれだけ売れていてもそういう用心深さのある人が、小さな子供を2人抱えた状態で、ジャニーズの新会社とエージェント契約をするんじゃなくて独立を選んだというのは相当です。

 

二宮さんには海外進出が念頭にあるからじゃないかという指摘もありますが、そもそも肌感として、国内の仕事もヤバいというのが実情なんじゃないでしょうか。

 

次々とCM継続がなくなりましたし、木村拓哉さんでさえ主演ドラマが天海祐希さんに変更されたと報じられています。

 

順調だったジャにのちゃんねるも名前の変更を余儀なくされ、今後どういう方向性で行くのかは、一応11月1日には発表されるかな、という感じですが、なかなか難しそう。

 

また、これまでマスコミの忖度で報じられてこなかったジャニタレのスキャンダルも、来年からは噴出すると予想されています。

 

 

 

ジャニタレを襲う2024年問題とは?

 

 

一年前はこんな未来があるとは思っていませんでしたが、来年はジャニタレにとってさらに厳しい年になりそうですね。

 

 

◆すっかりつまらない男に成り下がったなあ。。

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