裏切られたら裏切り返す！工藤静香がジュリー社長のキムタク潰しに激怒して独立を決意へ

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9月7日、ジャニーズ事務所が性加害問題の再発防止特別チームによる調査報告書や提言を受けて記者会見を開きますが、そこでは藤島ジュリー景子社長の退任が発表されることが確実視されています。

これについては、「責任を次の社長に押し付けて、自分だけ逃げるつもりか！」といった批判の声も多く出ていますね。

故ジャニー喜多川氏の性加害問題で再発防止特別チームが現社長の藤島ジュリー景子さんに辞任を勧告、9月7日に会見を開くことが話題になっていますが、その一方で、元副社長の滝沢秀明氏にも同様の責任を求める声が上がっています。滝沢さんはジャニーズ時...

そんな中、事務所の大黒柱である木村拓哉さんを始め、ジャニタレたちの間もかなり騒がしくなっているようです。

[以下引用]
「木村の妻である工藤静香とジュリー社長の“折り合いの悪さ”は多くの芸能関係者が知る話。今年4月期の木村主演『風間公親-教場0-』が福山雅治主演の『ラストマン-全盲の捜査官-』とバッティングし、マスコミは“キムフク戦争”なんて騒ぎましたが、ジュリー社長が『ラストマン』にKing＆Princeの永瀬廉やSixTONES京本大我を貸し出したことに静香は不快感を示したといいます。

それでも『風間公親』の視聴率が上回っていれば良かったものの、『ラストマン』に負けてしまった。静香にはこれがジュリー社長の裏切りにも思えたようです。“パパを潰す気？”と…」（芸能プロ関係者）

また、これにとどめを刺す形となったのが、男性化粧品で「資生堂」が今年の秋以降に予定していた木村のCM起用を、“性加害”問題を理由に白紙撤回したというエピソードだ。

これで静香は「これまで育ててくれて、お世話になった恩は忘れないけど、いつまでもここにいるとさまざまな弊害にパパの将来が潰されちゃう」とジャニーズと距離を置く覚悟を決めたと複数の関係者が口を揃える。

これを踏まえ、今年末とも来年年明け早々ともいわれている「教場」のファイナルバージョンのドラマか、来年夏あたりに公開予定だといわれている映画版が木村のジャニーズ事務所での最後の仕事になるのではないかというのが大方の見方だ。

「木村が動けば（退所すれば）『KAT-TUN』亀梨和也ら、彼を慕うタレントたちが数多く追随しかねないでしょう」（前同）

“性加害”問題にこれまで一切触れずにいる木村だが、関係者の証言をまとめてみると退所はほぼ間違いなさそうだ。

[日刊ゲンダイ]