未成年女性に対し一気コールをし未成年飲酒を強要したとして20日間の芸能活動自粛をしていた小山慶一郎さんが、またも一気コールが流出。その内容が事務所の重鎮・メリー喜多川さんを激怒させるものであったと報じられています。

 

 

 

小山さんは今年5月、流出したプライベートの飲み会の音声データ内に「コナツ、ターゲット! コナツ、ターゲット! 飲みほせ~!」と相手女性へ一気飲みをうながす小山さんの声があったこと、コナツというのが以前手越祐也さんの本命彼女であることを匂わせた小夏さんであることから未成年である疑惑が浮上。

 

その後、6月7日に発売された『週刊文春』が相手女性に取材したところ、未成年であること、飲酒したことを認めたため疑惑が確定。一気飲みは急性アルコール中毒を引き起こし、場合によっては死に至る危険もあることを踏まえ、謝罪の上活動自粛となりました。

 →小山慶一郎と加藤シゲアキがNEWSを追い込む

 

[以下引用]

「わずか20日間でありますが、6月7日にジャニーズが発表した“一定期間の自粛”を終え、小山は27日より芸能活動を再開しました。しかし、この日、またしてもネット上に小山と思われる人物のカラオケバーでの音声がアップされたんです。そこでは近藤真彦(53)の『ギンギラギンにさりげなく』を歌う小山の歌声が入っていたんですが、歌の途中に“シゲ、カモン!”と、加藤シゲアキ(30)と思われる人物にイッキをうながす声もありました。音声はおそらく前回流出時と同じ日のものだと思われますが、小山は事務所の大先輩であるマッチの名曲を“イッキコール”に使っていたんですね」(芸能記者)

[日刊大衆]

 

前回流出した飲み会と同じ日の音声ということであれば、世間的な小山さんの印象にはさほど影響がないかもしれません。

 

しかもこの再流出したという音声、探してみましたが見つからず。ただ当日の音声が流出済みの3つのみだとは限りませんし、話題になった小夏さんはもっとエグいデータがあると豪語していたので、今後何が出てきても不思議はありません。

 音声は→小山慶一郎が未成年飲酒強要

 

しかし近藤真彦さんをネタにしていたとなると、近藤さんを溺愛しているメリー喜多川さんの怒りは買うかも。

 

※あ、レコードです。

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[以下引用]

「メリー氏は、娘の藤島ジュリー景子氏と“結婚をさせたい”と公言していたほど、マッチを愛しています。過去にV6が、バラエティでマッチの冗談を話しただけで、後日番組のプロデューサーがメリー氏に呼びだされたということもありました。ただでさえ、小山は事務所に大迷惑をかけているのに、コールに『ギンギラギンにさりげなく』を使っていたことが耳に入れば、メリー氏が激怒してNEWS強制解散、なんてことにもなりかねません」

[日刊大衆]

 

メリーさんが近藤さんを溺愛しているのは有名です。

 

最近のわかりやすい例で言うと、長く目立つ音楽活動をしていないのに、30周年時はレコード大賞最優秀歌唱賞受賞、35周年時は紅白歌合戦出場、さらにジャニーズのカウコンが近藤真彦祭りと化したこと、さらにSMAP解散の引き金となった週刊文春の直撃インタビューでも「ジャニーズ事務所のトップは近藤真彦」と強調したことなどでしょうか。

 

男女の仲を噂する声もありますし、単に近藤さんの同世代のジャニーズタレントが次々とギャラ問題で独立していく中、近藤さんは事務所に残ったこと、お母さんの遺骨がレコード大賞辞退の取引材料になってしまったことなどなどが引け目になっているのではと指摘する声もあります。

 

理由はどうであれ溺愛は事実ですし、過去の出来事を振り返ってもビジネスライクというよりも感情で動くことが多いように感じます。万が一でも『ギンギラギンにさりげなく』で先輩マッチをディスるような替え歌になっていたら、手越祐也さんが嵐の口パクをディスったことと合わせて、NEWSは終了、となるかも。

 

◆小山慶一郎も手越祐也もすごいのと付き合っていたなあ…

小夏の正体→ geinou reading geinou ranking

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